１．経　歴

氏　名：中北英一

生年月日：昭和34年（1959年）11月15日　（大阪市生まれ）

 

現　職：

　京都大学　防災研究所

　　ユニット長　　気候変動リスク予測・適応研究　連携研究ユニット

　　教授　　　　　気象・水象災害研究部門　水文気象災害研究分野

　         （協力講座：京都大学大学院　工学研究科　社会基盤工学専攻　防災工学講座　水文気象工学分野）

 

　京都大学　副理事（宇治・隔地キャンパス担当）

 

　文部科学省　技術参与（環境エネルギー科学技術研究担当）

 

（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構　人と防災未来センター　上席研究員

 

日本工営株式会社　非常勤顧問

 

 

　学　歴：

昭和58年（1983年）3月：京都大学　工学部　土木工学科卒業

昭和58年（1983年）4月：京都大学大学院　工学研究科　土木工学専攻　修士課程入学

昭和60年（1985年）3月：京都大学大学院　工学研究科　土木工学専攻　修士課程修了

昭和60年（1985年）4月：京都大学大学院　工学研究科　土木工学専攻　博士課程進学

昭和60年（1985年）9月：京都大学大学院　工学研究科　土木工学専攻　博士課程中途退学

 

職　歴：

昭和60年 (1985年) 10月〜平成2年12月（1990年）：京都大学　防災研究所　水資源研究センター　助手

平成3年 (1991年) 1月〜平成12年（2000年）3月：京都大学　防災研究所　水資源研究センター　助教授

平成12年（2000年）4月〜平成15年 (2003年) 3月：京都大学大学院　工学研究科　環境地球工学専攻　環境情報工学講座　助教授

平成15年 (2003年) 4月〜平成16年（2004年）9月：京都大学大学院　工学研究科　都市環境工学専攻　環境情報学講座　助教授

平成16年（2004年）10月〜平成17年（2005年） 3月：京都大学防災研究所　水資源研究センター　教授

平成17年（2005年）4月〜現在：京都大学防災研究所　気象・水象災害研究部門　水文気象災害研究分野　教授

 

平成2年 (1990年) 11月：京都大学工学博士（地形が降雨に及ぼす影響を考慮した短時間降雨予測手法の開発と３次元レーダー情報の利用に関する研究）

 

平成18年度（2006年度）〜平成24年度（2012年度）：京都大学　生存基盤科学研究ユニット　企画戦略ディレクター

平成18年度（2006年度）〜平成23年度（2011年度)  3月：京都大学　生存基盤科学研究ユニット　研究フェロー

平成18年度（2006年度）〜平成27年度（2015年度) 10月：京都大学　生存基盤科学研究ユニット　連携推進委員

 

平成27年（2015年）4月1日〜平成29年（2017年）3月31日：京都大学防災研究所 副所長

令和2年（2020）6月1日〜令和7年（2025）3月31日：京都大学防災研究所　気候変動リスク予測・適応研究 連携研究ユニット　ユニット長

令和3年（2021）4月1日〜令和6年（2024）3月31日：京都大学防災研究所 所長

令和3年（2021）4月1日〜令和6年（2024）3月31日:教育研究評議会 委員 （令和6年（2024）4月1日〜：オブザーバー）

 

令和3年（2021）4月1日〜令和4年（2022）9月30日：経営協議会 委員（令和4年（2022）10月30日：オブザーバー）

令和3年（2021）4月1日〜令和5年（2023）3月31日：京都大学　研究連携基盤 副基盤長

令和4年（2022）4月1日〜：京都大学　副理事（宇治・隔地キャンパス担当）

令和4年（2022）4月1日〜：文部科学省　技術参与（環境エネルギー科学技術研究担当）

令和6年（2024）4月1日〜：（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構　人と防災未来センター　上席研究員

令和6年（2024）5月1日〜：日本工営株式会社　非常勤顧問

 

 

平成4年（1992年）1月〜11月：米国アイオワ大学水理学研究所 (Iowa Institute of Hydraulic Research)　客員助教授 (Visiting Associate Professor)

平成18年度（2006年度）〜平成19年度（2007年度）：防災科学技術研究所　客員研究員

平成19年（2007年）1月〜平成20年（2008年）3月：国立シンガポール大学 (National University of Singapore)　熱帯海洋科学研究所 (Tropical Marine Science Institute)　客員研究教授 (Visiting Research Professor)

平成26年（2014年）9月〜平成28年（2016年）9月：マラ工科大学　土木工学科　客員教授 (Visiting Professor)

 

所属学会：

　　日本物理学会

　　土木学会

　　気象学会

　　水文・水資源学会

　　実践水文システム研究会

 

これまでの学会での主な役割：

土木学会　地球環境委員会　委員または幹事（1997年度〜2002年度）

土木学会　水工学委員会　委員 (1999〜2014年度）

土木学会　水工学委員会　水文部会長（1999〜2000年度）

水文・水資源学会　総務委員会　委員長（2006年8月〜2008年7月）

水文・水資源学会　理事（10期、11期、12期）（2006年8月〜2012年9月）

土木学会　水工学委員会　委員長（2015〜2016年度）

土木学会　水工学委員会 グローカル気候変動適応研究推進小委員会　委員兼幹事（2016〜2018年度）

土木学会　水工学委員会　水害対策小委員会　アドバイザリーボード メンバー（2019〜2020年度）

 

学会関係役割（現在）：

　　実践水文システム研究会　理事（2005年度〜）、事務局長（2005〜2022年度）

土木学会　水工学委員会　顧問（2019年度〜）

土木学会　水工学委員会　河川懇談会　委員（2003〜2020年度）、委員長（2021年度〜）

土木学会　水工学委員会　グローカル気候変動適応研究推進小委員会　顧問（2019年度〜）

 

　　Member of Leadership Team, Climate Change Working Group,

Technical Divisions of Innovation and Professional Development (IPD), IAHR

 

賞　罰：

平成5年（1993年）3月：土木学会水理委員会　水工学論文奨励賞

平成20年（2008年）1月：土木学会関西支部　功労賞

平成24年（2012年）9月：水文・水資源学会　学術賞

平成28年（2016年）5月：日本気象学会　岸保賞

平成30年（2018年）11月：土木学会水工学委員会　水工学論文賞

令和元年（2019年）6月：土木学会　研究業績賞

令和元年（2019年）11月：土木学会水工学委員会　水工学論文賞

 

 

これまで採択された科学研究費補助金：リンク先にとぶ（Cntrキーを押しながらクリックして下さい）

 

大型研究プログラム（代表歴）：

■琵琶湖プロジェクト（1995年度〜2003年度）

科学研究費・基盤研究（A）（1995年度〜1997年度）：琵琶湖流域の水・熱循環過程解明に向けた総合研究と衛星同期共同観測　-琵琶湖プロジェクト-

科学研究費・基盤研究（A）（1998年度〜2000年度）：衛星同期集中/常時共同観測による水・熱循環過程のスケール効果解明に関する総合研究 -琵琶湖プロジェクト第2ステージ-

科学研究費・基盤研究（A）（2001年度〜2003年度）：衛星同期/常時共同観測による琵琶湖流域水・熱・物質循環過程の解明に関する総合研究 -琵琶湖プロジェクト第3ステージ-

■COBRAプロジェクト -豪雨観測とゲリラ豪雨早期探知・予測- （2004年度〜2028年度）

科学研究費・基盤研究（B）（2004年度〜2006年度）：次世代降雨レーダーのメソ数値予報モデルへのデータ同化と降雨・流出予測の高精度化

科学研究費・基盤研究（A）（2007年度〜2009年度）：次世代型偏波レーダによる降水量推定・降水予測の高精度化と水管理へのインパクト評価

国土交通省・河川技術研究開発（2009年度〜2012年度）：ゲリラ豪雨予測手法の開発と豪雨・流出・氾濫を一体とした都市スケールにおける流域災害予測手法の開発

科学研究費・基盤研究（S）（2010年度〜2014年度）：最新型偏波レーダーとビデオゾンデの同期集中観測と水災害軽減に向けた総合的基礎研究

科学研究費・基盤研究（S）（2015年度〜2019年度）：ストームジェネシスを捉えるための先端フィールド観測と豪雨災害軽減に向けた総合研究

科学研究費・基盤研究（S）（2024年度〜2028年度）：Seeder-Feeder豪雨機構の最先端フィールド観測と水災害軽減に向けた総合研究

■気候変動影響評価と適応（2007年度〜現在）

文部科学省・気候変動予測革新プログラム（2007年度〜2011年度）：流域圏を総合した災害環境影響評価 in 極端現象チーム（チーム３）

文部科学省・気候変動リスク創生プログラム（2012年度〜2016年度）：課題対応型の精密な影響評価（領域テーマD）

文部科学省・統合的気候モデル高度化研究プログラム（2017年度〜2021年度）：統合的ハザード予測（領域テーマD）

 

これまで委員会委員を務めた県ならびに市：

　山口県、兵庫県、大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、福井県、石川県、東京都

　大野市（福井県）、京都市、宇治市、東大阪市、大阪市

 

これまで委員会委員を務めた国土交通省の地方整備局：

　九州地方整備局、近畿地方整備局、中部地方整備局、北海道開発局

 

外部委員会委員（現在）：

 

名古屋大学宇宙地球環境研究所：運営協議会　委員

（公財）ひょうご震災記念21世紀研究機構　人と防災未来センター：事業評価委員

国立環境研究所：外部研究評価委員会 委員

河川情報センター：非常勤理事

 

 

国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　委員

国土交通省（本省）：交通政策審議会　臨時委員

 

国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　河川分科会　委員

国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　河川分科会　河川整備基本方針検討小委員会 委員

国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　河川分科会 土砂災害防止対策小委員会　委員

 

国土交通省（本省）：社会資本整備審議会/交通政策審議会 計画部会 委員

国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　環境部会　部会長代理

 

国土交通省（本省）：河川技術評価委員会　委員

 

国土交通省（近畿地方整備局）：レーダ雨量計技術応用研究委員会　委員長

国土交通省（本省 (河川情報センター)）：河川管理におけるレーダー活用検討会　座長代理

国土交通省（近畿地方整備局）：水文観測委員会　委員長

宇宙航空研究開発機構(JAXA)（地球観測研究センター）：地球観測に関する科学アドバイザリー委員会　PMM分科会　委員

文部科学省：科学技術・学術審議会　研究計画・評価分科会、地球観測推進部会　臨時委員

文部科学省：科学技術・学術審議会、研究計画・評価分科会、防災科学技術委員会 臨時委員

 

国土交通省（本省）：気候変動を踏まえた治水計画に係わる技術検討会 委員

国土交通省（本省）：気候変動を踏まえた都市浸水対策に関する検討会 委員

国土交通省（本省）：気候変動を踏まえた砂防技術検討会 委員

 

気象庁・文部科学省：気候変動に関する懇談会　委員

文部科学省：科学技術・学術審議会、研究計画・評価分科会、環境エネルギー科学技術委員会 臨時委員

 

環境省：中央環境審議会　地球環境部会　気候変動影響評価等小委員会 専門委員

環境省（みずほ情報総研）：気候変動適応策のPDCA手法検討委員会 委員

環境省（三菱総研）：気候変動による災害激甚化に関する影響評価検討委員会 委員

環境省（みずほ情報総研）：気候変動適応における広域アクションプラン策定事業全国業務　全国アドバイザー及び評価委員

環境省（�且O菱総合研究所）：気候変動を考慮した感染症・気象災害に対する強靭性強化に関するマニュアル整備検討業務検討委員会 委員長

 

環境省（近畿地方環境事務所（日本気象協会））：気候変動適応近畿広域協議会 座長

環境省（近畿地方環境事務所（日本気象協会））：気候変動適応近畿広域協議会 ゲリラ豪雨対策分科会　分科会長

 

農林水産省：農業農村整備における気候変動に関する検討会 委員

 

国土交通省（中部地方整備局）：中部地方水供給リスク管理検討会 委員

 

電源開発株式会社：新宮川ダム操作技術検討会、委員

電源開発株式会社：糠平ダム操作技術検討会 委員

電源開発株式会社：気候変動を考慮した想定最大外力（洪水）の設定・評価に関する有識者ヒアリング委員

 

損害保険料率算出機構：災害科学研究会 委員長

JR東日本（日本鉄道施設協会）：鉄道防災検討委員会 委員

２．研究業績

論文（フル査読付き）

1.    椎葉充晴・高棹琢馬・中北英一：移流モデルによる短時間降雨予測の検討,土木学会水理講演会論文集, 第28巻, pp.349-354, 1984.

2.    高棹琢馬・椎葉充晴・中北英一・張　昇平：KINEMATIC WAVE モデルの集中化,土木学会水理講演会論文集, 第29巻,  pp.239-244, 1985.

3.    中北英一・筒井雅行・池淵周一・高棹琢馬：降雨分布特性の気象力学的解析,土木学会水理講演会論文集, 第32巻, pp.13-18, 1988.

4.    中北英一・椎葉充晴・池淵周一・高棹琢馬：三次元レーダー雨量計情報の可視化,土木学会論文集, 第393号/II-9, pp.161-169, 1988.

5.    Nakakita, E., M. Shiiba, S. Ikebuchi, and T. Takasao: Advanced use into rainfall prediction of three-dimensionally scanning radar, Proc. of International Seminar on Water Resources Systems, Tomamu, Japan, pp.353-368, 1989.

6.    中北英一・椎葉充晴・池淵周一・高棹琢馬：３次元レーダーを利用した降雨予測手法の開発,土木学会水工学論文集, 第34巻, pp.91-96, 1990.

7.    Nakakita, E., M. Shiiba, S. Ikebuchi, and T. Takasao: Advanced use into rainfall prediction of three-dimensionally scanning radar, Stochastic Hydrology and Hydraulics, 4, pp.135-150, 1990.

8.    Nakakita, E., M. Shiiba, S. Ikebuchi, and T. Takasao: Advanced use into rainfall prediction of three-dimensionally scanning radar, Hydrological Application of Weather Radar, Edited by I.C. Clukie and C. G. Coliier, pp.391-401, Ellis Horwood, 1991.

9.    中北英一・田中　実・椎葉充晴・池淵周一・高棹琢馬：３次元レーダーエコー強度情報を用いた水蒸気相変化量と大気３次元風速の同時推定手法,土木学会水工学論文集, 第36巻, pp.483-488, 1992. （水工学論文奨励賞受賞論文）

10. Oishi, S., E. Nakakita, and S. Ikebuchi: Local rainfall prediction knowledge based on three-dimensional wind field estimating method, Proc. of XXV Congress of IAHR, Vol.I, pp. 217-224, 1993.

11. Ikebuchi, S., E. Nakakita, K. Kakimi, and T. Adachi: Accuracy of space and time average estimation on precipitation by using satellite data, Proc. of International Symposium on HEIFE, pp.216-226, 1993.

12. Ikebuchi, S., E. Nakakita, K. Takara, M. Shiiba, and T. Takasao: A Review of related research on flood runoff forecasting, Proc. of Workshop on Observations/Forecasting of Meso-Scale Severe Weather and Technology of Reduction of Relevant Disasters, Japan Meteorological Agency, pp.205-216, 1993.

13. Yoshino, F., N. Onodera, K. Matsukura, K. Hukami, A. Yoo, and E. Nakakita: Rainfall observation by radar, Research and Practice of Hydraulic Engineering in Japan, Special Issues, No. SI-3, Hydrology, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, pp.1-25, 1993.

14. Yamada, Tadashi, Tika. Oki, Eiichi Nakakita, and Michiharu Shiiba : Rainfall mechanism and prediction, Research and Practice of Hydraulic Engineering in Japan, Special Issues, No. SI-3, Hydrology, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, pp.27-82, 1993.

15. 中北英一・足立琢也・池淵周一：地表面水蒸気フラックスが降雨分布に与える影響に関する基礎的検討,土木学会水工学論文集, 第38巻，pp.25-32, 1994.

16. Takasao, Takuma, Michiharu Shiiba, and Eiichi Nakakita: A Real-time estimation of the accuracy of short-term rainfall prediction using radar, K.W. Hipel(ed.), Stochastic and Statistical Methods in Hydrology and Environmental Engineering, Vol.2, pp.339-351, 1994.

17. 大石　哲・木谷有吾・中北英一・池淵周一：２次元積雲モデルを用いた降水過程における鉛直上昇流の影響に関する研究,土木学会水工学論文集, 第39巻, pp.255-260, 1995.

18. 中北英一・杉本聡一郎・池淵周一・中村徹立・奥田昌弘・山路昭彦・高棹琢馬：３次元レーダーおよびGPVデータを用いた短時間降雨予測手法,土木学会水工学論文集, 第40巻, pp.303-308, 1996.

19. 矢島　啓・池淵周一・中北英一：ＰＭＰ推定のための豪雨ポテンシャルの地域評価,土木学会水工学論文集, 第40巻, pp.285-290, 1996.

20. 中川勝広・中北英一・池淵周一・佐藤　亨・Baxter E. Vieux・高棹琢馬：降雨の３次元構造を考慮したレーダー雨量推定手法の構築,土木学会水工学論文集, 第40巻, pp.297-302, 1996.

21. 藤野　毅・浅枝　隆・中北英一：市街地スケール都市気象モデルによる風・熱環境評価の検討,土木学会水工学論文集, 第40巻, pp.231-236, 1996.

22. 矢島　啓・辻　基宏・池淵周一・中北英一：積雲対流モデルを用いた短時間可能最大降水量（PMP）推定手法の検討,水文・水資源学会誌, 第9巻, 第2号, pp.143-152, 1996.

23. Nakakita, E., S. Ikebuchi, T. Nakamura, M. Kanmuri, M. Okuda, A. Yamaji and T. Takasao: Short-term rainfall prediction method using a volume scanning radar and GPV data from numerical weather prediction, Journal of Geophysical Research, Vol. 101, No. D21, pp.26181-26197, 1996.

24. Nakagawa, K., E. Nakakita, S. Ikebuchi, T. Sato and, T. Takasao: Formulation of vertical profile of rain drop size distribution, Proc. of Int. Conference on Water Resources & Environmental Research: Towards the21st Century, Kyoto, Vol.1, pp.651-658, 1996.

25. Oishi, S., Y. Kitani, E. Nakakita, and S. Ikebuchi: Study on effects of updraft on precipitation processes using two-dimensional cumulus model, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, Vol.14,No.2, pp.81-88, 1996.

26. 中川勝広・中北英一・佐藤　亨・池淵周一：降雨タイプに依存した雨滴粒径分布パラメータとその鉛直分布,土木学会水工学論文集, 第41巻, pp.141-146, 1997.

27. 辻　基宏・大石　哲・中北英一・池淵周一：雨滴生成量を考慮した短時間PMP推定に関する一考察,水工学論文集, 第41巻, pp.135-140, 1997.

28. Nakakita, Eiichi., Shuichi Ikebuchi, Katsuhiro Nakagawa, Toru Sato, Baxter. E. Vieux, and Takuma Takasao: Utilization of vertical profile of DSD into building up an algorithm for estimating ground rainfall amount using radar, Weather Radar Technology for Water Resources Management. (eds B. Braga and O. Massambani), UNESCO Press, Montevideo, pp.307-320, 1997.

29. 中川勝広・中北英一・佐藤　亨・池淵周一：雨滴粒径分布の鉛直構造解析とレーダー雨量推定手法の構築,土木学会水工学論文集, 第42巻, pp.7-12, 1998.

30. 大石　哲・中北英一・池淵周一：GPSを用いた積雲スケールの水蒸気擾乱抽出手法に関する数値実験的研究,土木学会水工学論文集, 第42巻, pp.13-18, 1998.

31. 田中賢治・中北英一・池淵周一：琵琶湖プロジェクトの陸面過程モデリング, 土木学会水工学論文集, 第42巻, pp.79-84, 1998.

32. Nakakita, Eiichi., Shuichi Ikebuchi, Minoru Tanaka, Michiharu Shiiba, and Takuma Takasao: Estimation of three-dimensional wind velocity and conversion rate of water vapor using reflectivity detected by three-dimensionally scanning  radar, Advanced in Hydrological Application of Weather Radar (Proc. of 2nd Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Hannover, Germany,1992, eds G. Shepherd and H. -R.Verworn), pp.222-232, 1998.

33. Nakakita, Eiichi, Shuichi. Ikebuchi, Noriyasu Sawada, Michiharu Shiiba, and Takuma Takasao: A short-term rainfall prediction method using reflectivity detected by three-dimensionally scanning radar, Advanced in Hydrological Application of Weather Radar (Proc. of 2nd Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Hannover, Germany, 1992, eds G. Shepherd and H. -R. Verworn), pp.326-336, 1998.

34. 中北英一・鈴木善晴・池淵周一：降雨分布の地形依存特性における時間スケール階層構造，土木学会水工学論文集, 第44巻, pp.91-96, 2000.

35. 中北英一・矢神卓也・池淵周一：1998那須集中豪雨の生起・伝播特性，土木学会水工学論文集, 第44巻, pp.109-114, 2000.

36. 大石　哲・中北英一・池淵周一・島田誠：GPS大気遅延量のパワースペクトルを用いた小規模水蒸気擾乱の変動特性解析，土木学会水工学論文集,　第44巻, pp.67-72, 2000.

37. 片岡幸毅・大東秀光・角田　恵・池淵周一・中北英一・大石　哲・藤田暁・高田望：山岳域の気象・降雨特性に関する実験的研究，土木学会水工学論文集,　第44巻, pp.103-108, 2000.

38. 鈴木善晴・中北英一・池淵周一：標高依存直線に基づいた降雨分布の地形依存特性の解明，土木学会水工学論文集,　第45巻, pp.301-306, 2001.

39. Sugimoto, Soichiro, Eiichi Nakakita, and Shuichi Ikebuchi: A stochastic approach to short-term rainfall prediction using a physically based conceptual rainfall model, Journal of Hydrology, 242, pp. 137-155, 2001.

40. Nakakita, Eiichi, Yoshiharu Suzuki，and Shuichi Ikebuchi: Hierarchical time-scale structure in the dependence of rainfall distribution on topography，Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering，Vol.19，No.2，pp.1-10，2001.

41. Higuchi, A., K. Nishida, A. Kondoh, K. Tanaka, N. Ebisu, S. Iida, and E. Nakakita: A Simple and cheap method to monitor the surface status for the validation of optical satellite remote sensing. Proc. The Fifth International Study Conference on GEWEX in Asia and GAME, Aichi Trade Center, Nagoya, Japan, Vol. 1, pp.223-228, 2001.

42. 鈴木善晴，諸橋真琴，中北英一，池淵周一：３次元構造および降雨タイプを考慮した降雨分布の地形依存特性の解析，土木学会水工学論文集，第46巻，pp.13-18，2002．

43. 中北英一・沖村俊郎・鈴木善晴・池淵周一：降雨の標高依存特性を導入したTRMM/PRによる時間・空間平均降雨量の推定，土木学会水工学論文集，第46巻，pp.25-30，2002．

44. 中川勝広・中北英一・鈴木善晴・大石　哲・池淵周一：TRMM/PRを用いた山岳域における地上降雨量分布の推定，土木学会水工学論文集，第46巻，pp.31-36，2002．

45. Suzuki, Yoshiharu，Eiichi Nakakita，and Shuichi Ikebuchi：Study on the dependence properties of rainfall distributions on topographic elevations，Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering，Vol.20，No.1，2002.

46. 鈴木善晴・宮田昇平・中北英一・池淵周一：メソ気象モデルによる数値シミュレーションに基づいた降雨−地形関係の解析，土木学会水工学論文集，第47巻，pp.73-78，2003．

47. Suzuki, Yoshiharu, Eiichi Nakakita, and Shuichi Ikebuchi, Numerical study of rainfall-topography relationships on mountainous reigion in Japan using a mesoscale meteorological model, Weather Radar Information and Distributed Hydrological Modelling, IAHS Publications No. 282, Eds. by  Y. Tachikawa, B. E. Viuex, K. P. Georgakakos and E. Nakakita, 2003.

48. 中北英一・前田妙子：流域スケールに依存した分布型降雨情報の有効性に関する基礎的検討，土木学会水工学論文集，第48巻，pp.307-312，2004．

49. 鈴木善晴・宮田昇平・中北英一・池淵周一：山岳域における降雨−地形関係のメカニズムに関する数値実験的な研究，土木学会水工学論文集，第48巻，pp.289-294，2004．

50. 相馬一義・田中賢治・中北英一・池淵周一：非静力学気象モデルへの詳細な陸面過程モデルの導入，土木学会水工学論文集，第48巻，pp.127-132，2004．

51. 中北英一：都市河川が対象とする降雨現象，河川技術論文集，第10巻，pp.19-24, 2004.

52. (研究ノート)玉川一郎・石田祐宣・松島大・小野圭介・林泰一・田中広樹・岩田徹・中北英一・田中賢治・樋口篤志・浅沼順・多田毅・石川裕彦・檜山哲哉・田中健路：CAPS観測グループ, 琵琶湖プロジェクト2002年フラックス面的集中観測（Catch A Plume by SATs: CAPS）：その概要，水文・水資源学会誌，第17巻4号，pp.392-400, 2004.

53. 相馬一義・田中賢治・中北英一・池淵週一：琵琶湖周辺の対流性降水に地表面状態及び局地循環が与える影響の検討，土木学会水工学論文集，第49巻，pp.259-264，2005.

54. 鈴木善晴・鎌田雅憲・宮田昇平・中北英一・長谷部正彦・池淵週一：降雨-地形関係の時空間変動特性を考慮した山岳域における降雨分布特性の解析，土木学会水工学論文集，第49巻，pp.265-270，2005.

55. 中北英一・岡根俊介：人工衛星による低頻度観測情報から直接算定される地点月降雨量分散値の補正手法，土木学会水工学論文集，第50巻，pp 199-204 , 2006．

56. 中北英一・義本欣司：時間・空間スケールを考慮した異常降雨のグローバル解析に関する基礎的研究，土木学会水工学論文集，第50巻，pp 607-612 , 2006．

57. 相馬一義・田中賢治・中北英一・池淵周一：夏季の山地域における対流性降水土壌水分量の違いが与える影響，土木学会水工学論文集，第50巻，pp 517-522, 2006．

58. 中北英一・竹畑栄伸・中川勝広：最新型Cバンド偏波レーダを用いた降雨量推定精度の検証，土木学会水工学論文集，第51巻，pp 325-330 , 2007.

59. 中北英一・足立 充・北井 剛：地形性降雨を導入したレーダー及びGPV情報を用いた台風性降雨予測手法の開発，土木学会水工学論文集，第51巻，pp 337-342 , 2007.

60. Nakakita, Eiichi, Yukihisa Sato, and Kensuke Takenouchi, 4DDA of radar echo and Doppler velocity by an atmospheric model with a conceptual precipitation Model, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.51, pp 103-108 , 2007.

61. 鈴木博人・中北英一：鉄道と気象庁の降水量データを用いた大雨の標高依存性の解析，土木学会水工学論文集，第51巻，pp 283-288 , 2007.

62. Nakakita, Eiichi, Shunsuke Okane, and Lisako Konoshima, Method of correcting variance of point monthly rainfall directly estimated using low frequent observations from space, Advances in Geosciences 2006, Vol. 6，Hydrological Science, World Scientific Publishing Company Pte. Ltd, pp 35-45, 2007.

63. Suzuki, Y, S. Miyata, E. Nakakita, and M. Hasebe: Numerical approach on the mechanism of precipitation-topography relationship in mountainous complex terrain, Proc. of International Congress on Modelling and Simulation 2007 (MODSIM07), pp.2131-2137, Dec. 2007.

64. 中北英一・寺園正彦：地形性降雨の非地形性降雨に対する非線形効果を考慮した短時間降雨予測手法，土木学会水工学論文集，第52巻，pp 331-336 , 2008.

65. 中北英一・竹畑栄伸・中川勝広：Cバンド偏波レーダーによる降雨量推定アルゴリズムの構築に関する研究，土木学会水工学論文集，第52巻，pp 349-354 , 2008.

66. 山口弘誠・中北英一：アンサンブルカルマンフィルタを用いたドップラーレーダー情報の４次元同化設計, 土木学会水工学論文集，第52巻，pp 343-348 , 2008.

67. 鈴木博人・中北英一：降雨の空間代表性 −鉄道と気象庁の降水量データを用いた解析−, 土木学会水工学論文集，第52巻， pp 187-192 , 2008.

68. Souma, Kazuyoshi, Kenji Tanaka, Eiichi Nakakita Shuichi Ikebuchi, and Kaoru Takara, Effect of the LDAS Derived Realistic Distribution of Soil Moisture on a Summertime Heat Thunderstorm Prediction in Japan, Proc. of 4th Intl. Conf. on Water Resources and Environment Research, pp.2339-2349, Australia, 2008.

69. Nakakita, Eiichi and Lisako Konoshima, Estimating global distribution of spatial and temporal correlation length of point rainfall intensity using low frequent observations from space, Advances in Geosciences 2007, Vol. 11，World Scientific Publishing Company Pte. Ltd, pp. - , 2008.

70.中北英一・木島梨沙子：衛星観測を用いた瞬時降雨量の時間相関長さの全球分布推定, 土木学会水工学論文集，第53巻，pp.217-222, 2009.

71.中北英一・杉谷祐二：斜面・河道発達過程の数理モデルを導入した模擬流域発生手法の開発, 土木学会水工学論文集，第53巻，pp.439-444, 2009.

72.中北英一・山口弘誠・隅田康彦・竹畑栄伸・鈴木賢士・中川勝広・大石哲・出世ゆかり・坪木和久・大東忠保：偏波レーダーとビデオゾンデの同期観測および降水粒子タイプ判別, 土木学会水工学論文集，第53巻，pp.361-366, 2009.

73. 山口弘誠・中北英一：偏波レーダーCOBRAを用いた降水粒子種類の同化手法の提案, 土木学会水工学論文集，第53巻，pp.355-360, 2009.

74. 萬和明・田中賢治・中北英一：水収支に基づく土壌水分推定値の精度評価, 土木学会水工学論文集，第53巻，pp.403-408, 2009.

75. 鈴木博人・中北英一・高橋日出男：雨量計の観測値を用いた降水量の空間代表性の解析, 土木学会水工学論文集，第53巻，pp.391-396,2009.

76. Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, Eiichi Nakakita, and Kaoru Takara, Reconsideration of Reservoir operation under climate change: Case study with Yagisawa dam, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.53, pp.120-125, 2009.

77. Takara, Kaoru, Sunmin Kim, Yasuto Tachikawa, and Eiichi Nakakita, Assessing climate change impact on water resources in the Tone River basin, Japan, using super-high-resolution atmospheric model output, Journal of Disaster Research, Vol.4, No.1, pp12-23, 2009.

78. Souma, Kazuyoshi, Kenji Tanaka, Eiichi Nakakita, Shuichi Ikebuchi, and Kaoru Takara, The effect of soil moisture on a summer time convective rainfall in central Japan, Monthly Weather Review, 2009.

79．Delrieu, Guy, Isabelle Braud, Alexis Berne, Marco Borga, Brice Boudevillain, Frédéric Fabry, Jim Freer, Eric Gaume, Eiichi Nakakita, Alan Seed, Pierre Tabary, and Remko Uijlenhoet, Preface, Weather radar and hydrology, Advances in Water Resources,32, pp.969-974, 2009.

80. Kim, Sunmin, Eiichi Nakakita, Yasuto Tachikawa, and Kaoru Takara, Precipitation changes in Japan under the A1B climate change scenario, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.54, pp.127-132 , 2010.

81. 木島梨沙子・中北英一：全球気候モデルを用いた異常降雨とそのアジアモンスーン域における将来変化の解析,　土木学会水工学論文集，第54巻，pp.217 -222, 2010.

82. 小林健一郎・寶　馨・中北英一：全球気候モデル出力を用いた日本域の100年確率日降水量の将来予測, 土木学会水工学論文集，第54巻，pp.223-228 , 2010.

83. 城戸由能・福田勝之・中北英一：自動水質計を用いた雨天時を含む河川水質濃度の推定と負荷量算定評価, 土木学会水工学論文集，第54巻，pp.1387-1392 , 2010.

84. 鈴木博人・中北英一：山間部の鉄道沿線における大雨の標高依存性, 土木学会水工学論文集，第54巻，pp.337-342 , 2010.

85. 中北英一・山邊洋之・山口弘誠：ゲリラ豪雨の早期探知に関する研究, 土木学会水工学論文集，第54巻，pp.343-348 , 2010.

86. 小林健一郎，寶　馨，中北英一: 全球気候モデル出力と洪水及び経済被害推定モデルを用いた中小河川の水害リスクの将来変動に関する研究土木学会河川技術論文集，第16巻，pp. 495-500, 2010

87. Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, Eiichi Nakakita, and Kaoru Takara, Hydrologic Evaluation on the AGCM20 Output Using Observed River Discharge Data, Hydrological Research Letters, Vol.4, pp.35-39, 2010.

88. Yamashiki, Yosuke, Masato Kato, Kaoru Takara, Eiichi Nakakita, Michio Kumagai, and Chunmeng Jiao, Sensitivity Analysis on Lake Biwa under the A1B SRES climate change scenario using Biwa-3D Integrated Assessment Model:part I -projection of lake temperature-, Hydrological Research Letters, Vol.4, pp.45-49, 2010.

89. Kimura, Makoto, Yoshinobu Kido, and Eiichi Nakakita, Development of real-timeflood forecasting method in urban drainage areas, Proc. of 9th International Conference on Hydroinformatics, HIC 2010, Tianjin, CHINA, pp.1802-1810, 2010.

90. 中北英一・吉開朋弘・キム スンミン: 地形性降雨を考慮したレーダー短時間降雨予測へのエラーアンサンブルの導入, 土木学会水工学論文集，第55巻，pp.S_619-S_624, 2011.

91. Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, Eiichi Nakakita, Kazuaki Yorozu, and Michiharu Shiiba, Climate change impact on river flow of the Tone River Basin, Japan, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.55, pp.S_85-S_90, 2011.

92. Ratih Indri Hapsari, Satoru Oishi, Kengo Sunada, Eiichi Nakakita, and Tetsuya Sano, Singular vector method on short-term rainfall prediction using radar for hydrologic ensemble prediction, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.55, pp.S_109-S_114, 2011.

93. 鈴木博人・中北英一・高橋日出男: 鉄道における雨量計の配置間隔に関する考察, 木学会水工学論文集，第55巻，pp.S_271-S_276, 2011.

94. 木村 誠・城戸由能・中北英一, 都市内水域における局所集中豪雨に対応したリアルタイム浸水予測手法に関する基礎的検討, 木学会水工学論文集，第55巻，pp.S_931-S_936, 2011.

95. 木村 誠・城戸由能・中北英一, 都市河川内水域における短時間局地的豪雨に対応した瞬時浸水予測手法の開発, 河川技術論文集,第17巻, 6pp., 2011.

96. 小林健一郎・寶馨・中北英一, 全球気候モデル出力と洪水及び経済被害推定モデルを用いた中小河川の水害リスクの将来変動に関する研究, 河川技術論文集 第17巻. pp.495-500, 2011.

97. Sato, Yoshinobu., Toshiharu. Kojiri, Yuri. Michihiro, Yasushi. Suzuki, and Eiichi. Nakakita, Analysis of Extreme Hydrological Events in Major River Basins in Japan under Climate Change, Proc. of the 34th Congress of the IAHR, pp.710-717, 2011.

98. Suzuki, Kenji, Kensaku Shimizu, Tadayasu Ohigashi, Kazuhisa Tsuboki, Satoru Oishi, Seiji Kawamura, Katsuhiro Nakagawa, Kosei Yamaguchi, and Eiichi Nakakita, Development of a New Videosonde Observation System for In-situ Precipitation Particle Measurements, SOLA, 2012, Vol. 8, pp.001−004, doi:10.2151/sola.2012-001, 2012.

99. 中北英一・宮宅敏哉・Kyoungjun KIM・木島梨沙子：気候変動に伴う梅雨期の集中豪雨の将来変化に関する領域気候モデルを用いた基礎的研究，土木学会論文集，B1 (水工学), 第68巻，No.4, pp.427I-432, 2012.

100. バトル　アブドレイム・粟津進吾・城戸由能・中北英一：気候変動による京都盆地水系地下水環境への影響評価，土木学会論文集，B1 (水工学)，第68巻，No.4, pp.577 -582, 2012.

101. 木村誠・城戸由能・中北英一：都市内水域における局所集中豪雨に対応したリアルタイム浸水予測手法の簡素化，土木学会論文集，B1 (水工学)，第68巻，No.4, pp.985-990, 2012.

102. 鈴木博人・中北英一・高橋日出男：鉄道における雨量計の設置間隔と列車運転規制基準値の設定方法に関する考察，土木学会論文集，B1 (水工学)，第68巻，No.4, pp.985-990, 2012.

103. 越田智喜・武中英好・中北英一・真木雅之・中川勝広・深見和彦：現業CバンドMPレーダにおける降雨推定精度，土木学会論文集，B1 (水工学), 第68巻，No.4, pp.361 -366, 2012.

104. 山口弘誠・金原知穂・中北英一： Xバンド偏波レーダーを用いた雨滴粒径分布とその時空間構造及び降水量の推定手法の開発，土木学会論文集，B1 (水工学), 第68巻，No.4, pp.367-372, 2012.

105. Nakakita, Eiichi, Tomohiro Yoshikai, and Sunmin Kim, Application of Error-Ensemble prediction method to a short-term rainfall prediction model considering orographic rainfall, Weather Radar and Hydrology (Proceedings of a symposium held in Exeter, UK, April 2011) (IAHS Publ., 351, 2012), pp.317-322, 2012.

106. Kimura, Makoto, Yoshinobu Kido,  and Eiichi Nakakita, Study on real-time flood forecasting method for locally heavy rainfall with high-resolution X-band polarimetric radar information, Weather Radar and Hydrology (Proceedings of a symposium held in Exeter, UK, April 2011) (IAHS Publ. 351, 2012), pp.454-459, 2012.

107. Sato, Yoshinobu, Toshiharu Kojiri, Yuri Michihiro, Yasushi Suzuki, and Eiichi Nakakita, Estimates of Climate Change Impact on River Discharge in Japan Based on a Super-High-Resolution Climate Model, Terr. Atmos. Ocean. Sci., Vol. 23, No. 5, pp.527-540, October 2012.

108. 鈴木博人・中北英一・高橋日出男：離散的に配置された雨量計の大雨の捕捉性能に関する解析, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第69巻，No.4, pp.295-300, 2013.

109. 山口弘誠・中北英一・野中理伸：9m²巨大雨量計の開発による地上雨量計の捕捉率の評価, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第69巻，No.4, pp.307-312, 2013.

110. 中北英一・西脇隆太・山邊洋之・山口弘誠：ドップラー風速を用いたゲリラ豪雨のタマゴの危険性予知に関する研究, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第69巻，No.4, pp.325-330, 2013.

111. 相馬一義・田中賢治・末次忠司・坪木和久・篠田太郎・榊原篤志・長谷川晃一・茂木耕作・中北英一：現実的な地表面状態量初期値が2008年に東京都で発生した局地的大雨へ与える影響, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第69巻，No.4, pp.343-348, 2013.

112. 高田　望・田中裕介・池淵周一・中北英一：局地的な大雨の予測精度向上を目指した降水ナウキャスト手法の開発, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第69巻，No.4, pp.349-354, 2013.

113. 松原隆之・笠原　覚・嶋田善多・中北英一・土田和稔・高田　望：台風情報と全球数値予報モデル（GSM）によるダム運用の改善に関する基礎検討, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第69巻，No.4, pp.367-372, 2013.

114. Souma, Kazuyoshi, Kenji Tanaka, Tadashi Suetsugi, Kengo Sunada, Eiichi Nakakita, Kaoru Takara, and Satoru Oishi: The effects of soil moisture on a summertime convective rainfall over mountainous area and its contiguous plain in central Japan, IAHS Publication, 2013.

115. Sato, Yoshinobu, Toshiharu Kojiri, Yuri Michihiro, Yasushi Suzuki, and Nakakita Eiichi, Assessment of climate change impacts on river discharge in Japan using the super-high-resolution MRI-AGCM. Hydrological Processes (Published online: DOI:10.1002/hyp.9828), 2013.

116. Sato, Yoshinobu, Motohiro Honma, Yasushi Suzuki, Kenji Tanaka, and Eiichi Nakakita, Assessment of climate change impact on river discharge in cold and mountainous region in Japan, Cold and Mountain Region Hydrological Systems Under Climate Change: Towards Improved Projections Proceedings of H02, IAHS-IAPSO-IASPEI Assembly, Gothenburg, Sweden, July 2013 (IAHS Publ. 360, pp.1-6, 2013).

117. 坂井広正・田中耕司・中北英一・野稲誠・宮本哲明：レーダー雨量を用いたDAD解析と集中豪雨の発生頻度、河川技術論文集、Vol.19, pp.301-306, 2013.6.

118. Yoon, Seongsim and Eiichi Nakakita, The development of rain-based urban flood forecasting method for river management practice using X-MP radar observation, Advances in River Engineering, JSCE, Vol.19, pp. 223-228 ,2013, June.

119. Yu, Wansik, Eiichi Nakakita, and Kosei Yamaguchi, Assessment of probabilistic flood forecasting using ensemble NWP rainfall with 30hr forecast time during typhoon events, Advances in River Engineering, JSCE, Vol.19, pp. 235-240 ,2013, June.

120．Tatsumi, Kenichi, Yosuke Yamashiki, Kaoru Takara, Eiichi Nakakita, Reproducibility of Crop Yield Simulated by iGAEZ Model with High-resolution GCM Output, Journal of Agricultural Science and Applications (JASA), Vol. 2, Issue 2 Jun. 2013 PP. 124-130 DOI: 10.14511/jasa.2013.020211 © American V-King Scientific Publishing

121. Oku, Yuichiro and Eiichi Nakakita, Future change of the potential landslide disasters as evaluated from precipitation data simulated by MRI-AGCM3.1, Hydrological Proceses, 27, pp.3332-3340, 2013.

122. Chaffe, P.L.B. K. Takara, Y. Yamashiki, Apip, P. Luo, R.V. Silva, and E. Nakakita, Mapping of Japanese areas susceptible to snow cover change, Hydrological Sciences Journal, DOI:10.1080/02626667.2013.839874, 2013, October.

123. Suzuki, Kenji, Midori Matsuo, Eri Nakano, Shunsuke Shigeto, Kosei Yamaguchi, and Eiichi Nakakita, Graupel in the different developing stages of Baiu monsoon clouds observed by videosondes, Atmospheric Research, pp.100-110, Available online 7 October 2013.

124. Souma, Kazuyoshi, Kenji Tanaka, Tadashi Suetsugi, Kengo Sunada,Kazuhisa Tsuboki,Taro Shinoda, Yuqing Wang, Atsushi Sakakibara, Koichi Hasegawa, Qoosaku Moteki, and Eiichi Nakakita, A comparison between the effects of artificial land cover and anthropogenic heat on a localized heavy rain event in 2008 in Zoshigaya, Tokyo, Japan, Jounal of Geophsical Research, Atmosphere, Vol.118, pp.11,600-11,610, doi:10.1002/jgrd.50850, 2013.

125. 高田望・田中裕介・池淵周一・中北英一: 実時間の予測誤差分散と予測バイアスを利用した降雨予測モデル出力値合成手法の開発, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第70巻，No.4, pp.895-900, 2014.

126. Kim, Sunmin, Eiichi Nakakaita, Yasuto Tachikawa, Michiharu Shiiba, and Masataka Inoue, Statistical Downscaling of precipitation with a formatted regression frame, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.70, No.4, pp.901-906, 2014.

127. 小林健一郎・奥勇一郎・中北英一・中野満寿男・寶 馨: 伊勢湾台風疑似温暖化実験による淀川流域洪水評価, 土木学会論文集，B1(水工学), 第70巻，No.4, pp.391-396, 2014.

128. Yu, Wansik, Eiichi Nakakita, Sunmin Kim, and Kosei Yamaguchi, Accuracy improvement of flood forecasting using pre-processing of ensemble numerical weather prediction rainfall fields, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.70, No.4, pp.151-156, 2014.

129. 増田有俊・中北英一: Ｘバンド偏波レーダを用いた降水セルのライフステージ判別手法の開発, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第70巻，No.4, pp.493-498, 2014.

130. 城戸由能・北側有輝・中北英一: GCM空間解像度を考慮した地下水環境への気候変動影響の統計確率的評価手法に関する研究 土木学会論文集，B1 (水工学), 第70巻，No.4, pp.1135-1140, 2014.

131. 中北英一・西脇隆太・山口弘誠：ゲリラ豪雨の早期探知・予報システムの開発、河川技術論文集、Vol.20, pp.355-360, 2014.6.

132. 高田望・田中祐介・池淵周一・中北英一：降雨スケールの分離に基づいた短時間降雨予測手法の予測誤差推定手法に関する研究、河川技術論文集、Vol.20, pp.331-336, 2014.6.

133. 中島秀明・田中耕司・中北英一・竹之内健介・矢守克也・養老伸介・羽生雅則：中小河川群における内外氾濫過程を踏まえた地区別の避難判断・行動に関する研究、河川技術論文集、Vol.20, pp.425-430, 2014.6.

134. Yu, Tian-You, Ph. D; David B. Parsons; Eiichi Nakakita; Toshitaka Tsuda; Hirohiko Ishikawa, Mitigating the Impact of Severe Weather and Climate Variability through Innovative Sensing, Modeling, and Prediction, BAMS-D-14-00027, Bulletin of the American Meteorological Society, 2014.

135．田中耕司・中島秀明・中北英一・竹之内健介・矢守克也・養老伸介・羽生雅則：市街地の変遷を踏まえた洪水氾濫リスク評価による防災計画, 歴史都市防災論文集, Vol.8, pp.91-98, 2014.

136．竹之内健介・中島秀明・田中耕司・中北英一・矢守克也・養老伸介・羽生雅則：中小河川群の氾濫解析と気象情報を利用した地域防災計画が想定する災害イメージの事前構築, 土木学会論文集F6 (安全問題), Vol.70, No.2, pp.I_37-I_44, 2014.

137. 中北英一・草野晴香・KIM Sunmin, 梅雨期集中豪雨をもたらす大気場特性の気候変動に伴う出現頻度の将来変化予測, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第71巻，No.4, pp.373-378, 2015.3.

138. 東　俊孝・矢神卓也・中北英一・古賀光彦, 走行速度を考慮した降雨強度推定手法の提案, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第71巻，No.4, pp.493-498.2015.3.

139. 鈴木博人・大島竜二・中北英一・高橋日出男, 雨量計による大雨の捕捉性能の評価と雨量計の受持ち区間の見直し方法に関する研究, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第71巻，No.4, pp.1303-1308, 2015.3

140. 城戸由能・佐藤　豪・中北英一, 都市雨水管理システムの実時間制御におけるＸバンド偏波レーダーによる降水予測情報の有効利用方策に関する研究, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第71巻，No.4, pp.1345-1350, 2015.3.

141. Oue, Mariko, Kazuhisa Tsuboki, and Eiichi Nakakita, Vertical distribution of precipitation particles in Baiu frontal stratiform intense rainfall around Okinawa Island, Japan, Journal of Geophysical Research – Atmospheres, 120, pp.5622-5637, doi:10.1002/2014JD022712, 2015.

142. Yu, Wansik, Eiichi Nakakita, Sunmin Kim, and Kosei Yamaguchi, Improvement of rainfall and flood forecasts by blending ensemble NWP rainfall with radar prediction considering orographic rainfall, Journal of Hydrology, Vol.531, pp.494-507, doi:10.1061/jhydrol.2015.04.055, 2015.

143. 片山勝之・山路昭彦・中村文彦・森田宏・中北英一：局地的豪雨探知システムの開発、河川技術論文集、Vol.21, pp.401-406, 2015.6.

144. 松本幸大・折池雄太・鈴木久紀・竹見哲也・中北英一：台風時の降雨量推定手法に関する研究、河川技術論文集、Vol.21, pp.419-424, 2015.6.

145. 田中耕司・金淵中・中島秀明・中北英一・養老伸介・羽生雅則：豪雨による洪水・土石流の発生を想定したマルチ・ハザードと非難判断基準に関する研究、河川技術論文集、Vol.21, pp.485-490, 2015.6.

146. Yoon, Seongsim and Eiichi Nakakita, Application of an X-Band Multi-Parameter Radar Network for Rain-Based Urban Flood Forecasting, Journal of Hydrologic Engineering, ASCE, 2015.

147. Yu, Wansik, Eiichi Nakakita, Sunmin Kim, and Kosei Yamaguchi, Assessment of Uncertainty Propagation of Ensemble NWP Rainfall to Flood Forecasting with Catchment Scale, Advances in Meteorology, 2015.

148. Ogawa, Mariko, Satoru Oishi, Kosei Yamaguchi, and Eiichi Nakakita, Quantitative Parametric Approach to Estimating Snowflake Size Distributions Using an Optical Sensing Disdrometer, SOLA, Vo.11, pp.134-137, doi:10.2151/sola.2015-031,2015.

149. Touge, Toshiya, Kenji Tanaka Temur KHUJANAZAROV, Kristina TODERICH, Osamu KOZAN and Eiichi NAKAKITA, Developing aWater Circulation Model in the Aral Sea Basin Based on in situ Measurements on Irrigated Farm,Journal of Arid Land Studies, Vol.25, No.3, pp.133-136, 2016.

150. Suzuki, Kenji, Natsumi Munechika, Katsuhiro Nakagawa, Kosei Yamaguchi, and Eiichi Nakakita, Simultaneous measurements of a stratiform cloud by multipoint videosonde launchings, SOLA 12(1), pp.12-16, 2016.

151. 増田有俊・中北英一, Ｘバンド偏波レーダを用いた発達する降水セルの検出に関する研究, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第72巻，No.4, pp.193-198, 2016.3

152. 中北英一・佐藤悠人・山口弘誠, ゲリラ豪雨のタマゴ生成時における渦管構造の基礎的解析, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第72巻，No.4, pp.199-204, 2016.3

153. 山口弘誠・高見和弥・井上　実・中北英一, 豪雨の「種」を捉えるための都市効果を考慮するLES気象モデルの開発, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第72巻，No.4, pp.205-210, 2016.3.

154．松原隆之・梶　啓介・池口幸宏・中北英一・土田和稔、気象庁降雨予測（GSM）と台風情報を活用した発電専用ダムの運用高度化手法の実証、土木学会論文集，B1 (水工学), 第72巻，No.4, pp.1195-1200, 2016.3.

155. Yu, Wansik, Eiichi Nakakita, Sunmin Kim, Kosei Yamaguchi, Improving the accuracy of flood forecasting with transpositions of ensemble NWP rainfall fields considering orographic effects, Journal of Hydrology, 2016 (in printing).

156. 竹之内健介・中北英一・矢守克也・田中耕司・養老伸介, 河川・気象情報の住民による主体的な利用を目指した地域情報としての活用手法の提案, 河川技術論文集、Vol.21, 2016.

157. Yoon, Seongsim, Eiichi Nakakita, Ryuta Nishiwaki, and Hiroto Sato, Research on the radar-based risk prediction of sudden downpower in urban area: a case study of metropolitan area, Journal of Korea Water Resouses Association, Vol.49 No.9, pp.749-759, 2016. (Korean with English abstract)

158. Mizuta, Ryo; Akihiko Murata; Masayoshi Ishii; Hideo Shiogama; Kenshi Hibino; Nobuhito Mori; Osamu Arakawa; Yukiko Imada; Kohei Yoshida; Toshinori Aoyagi; Hiroaki Kawase; Masato Mori; Yasuko Okada; Tomoya Shimura; Toshiharu Nagatomo; Mikiko Ikeda; Hirokazu Endo; Masaya Nosaka; Miki Arai; Chiharu Takahashi; Kenji Tanaka; Tetsuya Takemi; Yasuto Tachikawa; Khujanazarov Temur; Youichi Kamae; Masahiro Watanabe; Hidetaka Sasaki; Akio Kitoh; Izuru Takayabu; Eiichi Nakakita, Over 5000 years of ensemble future climate simulations by 60 km global and 20 km regional atmospheric models, Bulletin of the American Meteorological Society, 2016.

159.Takemi, Tetsuya, Yasuko Okada, Rui Ito, Hirohiko Ishikawa, and Eiichi Nakakita, Assessing the impacts of global warming om meteorological hazards and risks in Japan: Philosophy and achievements of the SOUSEI program, Hydrological Research Letters, Vol.10, No.4, pp119-125, 2016.

160．森　信人・志村智也・吉田康平・水田　亮・岡田靖子・Khujanazarov Temur ・石井正好・木本昌秀・高薮出・中北英一，全球60kmAGCMを用いた大規模アンサンブル気候予測実験とこれを用いた高潮長期評価，土木学会論文集B2（海岸工学），Vol. 72, No. 2, I_1471─I_1476, 2016.

161. Nakakita, Eiichi, Hiroto Sato, Ryuta Nishiwaki, Hiroyuki Yamabe, and Kosei Yamaguchi, Early Detection of Baby-Rain-Cell Aloft in a Severe Storm and Risk Projection for Urban Flash Flood, Advances in Meteorology, 15pp., Article ID 5962356, 2017.

162 Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, and Eiichi Nakakita, Statistical downscaling of AGCM60km precipitation based on spatial correlation of AGCM20km output, Hydrological Research Letters, Vol.11, No.1, pp73-79, 2017.

163. 鈴木博人・中北英一・高橋日出男、1kmメッシュ解析雨量の精度検証 ―関東甲信越地方と東北地方における解析―、土木学会論文集，B1 (水工学), 第73巻，No.4, pp.13-18, 2017.3.

164. 中北英一・森元啓太朗・峠　嘉哉、5km解像度領域気候モデルを用いたゲリラ豪雨生起頻度の将来変化推定、土木学会論文集，B1 (水工学), 第73巻，No.4, pp.133-138, 2017.3.

165. 山口弘誠・古田康平・中北英一、XRAINを用いたアンサンブル同化による線状降水帯の維持と発生の予測、土木学会論文集，B1 (水工学), 第73巻，No.4, pp.211-216, 2017.3.

166. 東　俊孝・片山勝之・中北英一、マルチセル型ストームの早期探知に関する研究、土木学会論文集，B1(水工学), 第73巻、No.4，pp.223-228, 2017.3.

167. 伊藤佑果・直原悠紀子・大石　哲・中北英一、移流モデルを用いた短時間降雨予測精度向上のための予測パターン選別手法に関する研究、土木学会論文集，B1 (水工学), 第73巻，No.4, pp.229-234, 2017.3.

168. 松原隆之・高田　望・中北英一、気象庁週間アンサンブル予報と気象庁GSMを活用した流域雨量の予測精度向上手法の基礎的検討、土木学会論文集，B1 (水工学), 第73巻，No.4, pp.265-270, 2017.3.

169．東 俊孝・金原 知穂・山口 弘誠・中北 英一: Xバンド偏波レーダ網を用いた大粒子の上空探知に関する研究, 土木学会論文集、B1 （水工学）, Vol.73, No.3, pp.43-53, 2017.

170．鈴木博人・中北英一・高橋日出男:レーダー雨量の列車運転規制への活用に関する研究、土木学会論文集, B1 （水工学）, Vol.73, No.3, pp.54-70, 2017.

171. 小川まり子・大石　哲・鈴木賢士・中川勝広・山口弘誠・中北英一：ビデオゾンデで測定された上空の雨滴に対する捕捉効率に関する研究, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第74巻，No.4, pp.49-54, 2018.3.

172. 中北英一・新保友啓・佐藤悠人・山口弘誠・大東忠保：Kaバンドレーダーを利用した積乱雲生成段階に関する研究, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第74巻，No.4, pp.55-60， 2018.3.

173．山口弘誠・上嶋一樹・堀池洋祐・中北英一：雲情報観測を想定したデータ同化によるゲリラ豪雨予測, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第74巻，No.4, pp.61-66，2018.3.

174. 中北英一・小坂田ゆかり：気候変動に伴う梅雨期集中豪雨と大気場の将来変化に関するマルチスケール解析, 土木学会論文集，B1 (水工学), 第74巻，No.4, pp.139-144. 2018.3.（水工学論文賞受賞論文）

175. Harjupa, Wendi, Eiichi NAKAKITA, Yasuhiko SUMIDA, and Kosei YAMAGUCHI：Fundamental investigation of generation of guellira-heacy rainfall using Himawari-8 and XRAIN information on Kinki rigion, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.74, No.4, pp.283-288, 2018.3.

176. 高倉秀幸・河田暢亮・中北英一・中津川誠：気象予測情報を適用した発電専用ダムにおける流域被害軽減運用手法の検討，土木学会河川技術論文集，第24巻，pp.617-622, 2018.6.

177. Osakada, Yukari, and Eiichi Nakakita, Future Change of Occurrence Frequency of Baiu Heavy Rainfall and Its Linked Atmospheric Patterns by Multiscale Analysis, SOLA, 14, 79-85, doi:10.2151/sola.2018-014., 2018.6

178. Yu, Wansik, E. Nakakita, S. Kim, and K. Yamaguchi,
Assessment of ensemble flood forecasting with numerical weather prediction by considering spatial shift of rainfall fields, Water Resources and Hydrologic Engineering, KSCE Journal of Civil Engineering, Vol.22, pp.3686-3696, 2018.09.

179. Wu, Ying-Hsin, Takahiro Sayama, and Eiichi Nakakita, Appropriate boundary condition 6or Dupuit-Boussinesq theory on the steady groundwater flow in an unconfined sloping aquifer with recharge, Water Resources Research, Vol.54, pp.5933-5947, 2018.10.

180. Wu, Ying-Hsin and Eiichi Nakakita, A transient model for shallow groundwater table evolution in an unconfined sloping aquifer, Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. B1 (Hydraulic Engineering), Vol.74, No.5, pp.319-324, 2018.6.

181. 小坂田ゆかり，中北英一：領域気候モデルによる梅雨豪雨継続時間と積算雨量の将来変化予測と過去の事例を用いた検証，土木学会論文集B1（水工学），Vo.74, No.5, pp.19-24, 2018.6.

182. 中北英一・橋本郷志・森元啓太朗・小坂田ゆかり, 気候変動に伴う大気安定化及び水蒸気浸潤がゲリラ豪雨生起頻度に及ぼす影響, 土木学会論文集B1（水工学），Vo.74, No.5, pp.25-30, 2018.6. （水工学論文賞受賞論文）

183. 若月泰孝・因幡直希・山口弘誠・中北英一, Xバンドマルチパラメータレーダを用いた雨滴粒径分布と降水量の推定, 土木学会論文集B1（水工学），Vo.74, No.5, pp.247-252, 2018.6.

184. 中川勝広・片山勝之・増田有俊・是津耕司・中北英一, 渦管を用いた局地的豪雨探知手法に関する研究, 木学会論文集B1（水工学），Vo.74, No.5, pp.265-270, 2018.6.

185. 山口弘誠・堀池洋祐・中北英一, 平成29年7月九州北部豪雨における線状降水帯の予測可能性と発達機構の解析, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.74, No.5, pp.277-282, 2018.6.

186. Harjupa, Wendi, Eiichi Nakakita, Yasuhiko Sumida, Aritoshi Masuda, TRIAL UTILIZATION OF RAPID SCAN OBSERVATION OF HIMAWARI-8 FOR OBTAINING INFORMATION ON CUMULUS LIFE STAGE, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.74, No.5, pp.283-288, 2018.6.

187. 中須賀淳・香川雄治・佐藤　務・越智倫弘・中村謙一・須賀龍太郎・中北英一, 早期の事前防災行動に資する洪水予測情報の提示手法 〜荒川下流域を対象として〜, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.74, No.5, pp.1285-1290, 2018.6.

188. 中渕遥平・鈴木博人・中北英一, 列車運転規制への活用を目的とした降雨予測情報の精度検証, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.74, No.5, pp.1303-1308, 2018.6.

189．Mori, Nobuhito, Tomoya Shimura, Kohei Yoshida, Ryo Mizuta, Yasuko Okada, Mikiko Fujita, Temur Khujanazarov, and Eiichi Nakakita, Future changes in extreme storm surges based on mega-ensemble projection using 60-km resolution atmospheric global circulation model, Coastal Engineering Journal, https://doi.org/10.1080/21664250.2019.1586290, 2019.3.

190. 中渕遥平・鈴木博人・金原知穂・遠藤　理・中北英一, 降雨予測情報を用いた列車運転規制の発令予測精度の評価, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.75, No.2, pp.121-1126, 2019.6.

191. Harjupa, Wendi Eiichi Nakakita, Yasuhiko Sumida, Aritoshi Masuda, RDCA INDEX BASED UPDRAFT AREA AND ITS VERIFICATION USING POLARIMETRIC DOPPLER RADAR, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.75, No.2, pp.127-132, 2019.6.

192. Wu, Ying-Hsin, Eiichi Nakakita, ASSESSMENT OF LANDSLIDE HAZARDS USING LOGISTIC REGRESSION WITH HIGH-RESOLUTION RADAR RAINFALL OBSERVATION AND GEOLOGICAL FACTOR, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.75, No.2, pp.157-162, 2019.6.

193. 山口弘誠・黒田奈那・中北英一, 線状降水帯豪雨予測に向けた水蒸気のアンサンブル予測情報の更新履歴解析, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.75, No.2, pp.1153-1158, 2019.6.

194. 中北英一・高尾充政・新保友啓・山口弘誠・中川勝広, Kaバンドレーダとフェーズドアレイレーダを用いたゲリラ豪雨発達初期の積乱雲詳細解析, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.75, No.2, pp.1171-1176, 2019.6.

195. 大石　哲・林　直希・小川まり子・梶川義幸・中北英一, ビデオゾンデを用いた鉛直風速プロファイルの算出と雲物理的解析, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.75, No.2, pp.1177-1182, 2019.6.

196. 小坂田ゆかり，中北英一，平成30年7月豪雨の特徴及び地球温暖化による影響評価，土木学会論文集B1（水工学），Vol.75, No1, pp.231-238, 2019.6.

167. 山路昭彦・増田有俊・中北英一，2次元セル追跡手法に基づいた高詳細レーダ降雨情報による短時間降雨予測手法の開発, 河川技術論文集, 第26巻, 2020.6.（印刷中）.

198. KIM, Hwayeon and Eiichi NAKAKITA, Development of the early detectionand quantitative risk prediction method on the guerrilla heavy rainfall, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.76, No.2, pp.175-180, 2020.8.

199. 小坂田ゆかり・中村　葵・中北英一, 梅雨期集中豪雨の時空間特性を考慮した強雨継続時間と積算雨量の将来変化の統計分析, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.76, No.2, pp.7-12, 2020.8.

200．小坂田ゆかり・中北英一, 梅雨期集中豪雨の時空間特性を考慮した強雨継続時間と積算雨量の将来変化の統計分析, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.76, No.2, pp.1-6, 2020.8.

201. Ying-Hsin WU, Eiichi NAKAKITA and Masaru KUNITOMO,Future Cahnge of rainfall-triggered land slide risk using NHRCM05 based on crtitical line method, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.76, No.2, pp.67-72, 2020.8.

202. 山口弘誠・大野哲之・中北英一, 温位勾配に着目した鉛直渦度データ同化手法の提案と理想実験, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.76, No.2, pp.259-264, 2020.8.

203. AHMAD, Fauziana, Kosei YAMAGUCHI and Eiichi NAKAKITA, Investigation of single cell to multicell in the cluster thunderstorms using vorticity analysis, Journal of Japan Society of Civil Engineers, B1 (Hydraulic Engineering), JSCE, Vol.76, No.2, pp.187-192, 2020.8.

204. 高見 和弥・鈴木 賢士・山口 弘誠・中北 英一, 冬期の講師異形態の判別を目的にした偏波レーダーを用いた0℃高度推定手法, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.76, No.2, pp.205-210, 2020.8.

205. 中渕 遥平・鈴木 博人・金原 知穂・遠藤 理・中北 英一, 列車運転規制への活用のための短時間降雨予測の補正手法の検討, 土木学会論文集B1（水工学），Vol.76, No.2, pp.409-414, 2020.8.

206. 大石 哲・南郷 脩介・梶川 義幸・山浦 剛・鈴木 賢士・山口 弘誠・中北 英一, ビデオゾンデと数値シミュレーションによる雲内の雨滴粒径分布計測手法に関する研究土木学会論文集B1（水工学），Vol.76, No.2, pp.199-204, 2020.8.

207. 加藤 大輔, 篠原 瑞生, 永野 隆士, 加藤 雅也, 坪木 和久, 田中 智大, 立川 康人, 中北 英一、d4PDFを使用したベトナム・紅河の極値流量の将来変化予測, 土木学会論文集Ｂ１（水工学） 76(1) 107-117 2020.8. 

208. Mori, Nobuhito, Tetsuya Takemi, Yasuto Tachikawa, Hirokazu Tatano, Tomoya Shimura,Tomohiro Tanaka, Toshimi Fujimi, Yukari Osakada, Adrean Web, and Eiichi Nakakita, Recent nationwide climate change impact assessments of natural hazards in Japan and East Asia, Weather and Climate Extremes, https://www.dropbox.com/s/odble5jmvq2dvj2/proof_WACE_100309_AW.pdf?dl=0, 2021.2.

209．Nugroho,Ginaldi Ari, Kosei Yamaguchi, Eiichi Nakakita,Masayuki K. Yamamoto, and Seiji Kawamura, Utilization of High-Resolution Boundary Layer Radar and Wavelet to Detect Microscale Downdraft-Updraft Combination, SOLA, 2021, Vol.17, pp. 63−68, doi:10.2151/sola.2021-010, 2021.2

210．松本 知士・池田 典之・河田 暢亮・山田 朋人・中津川 誠・中北 英一、d4PDF を活用した発電専用ダムによる洪水被害軽減運用手法の効果検証、河川技術論文集，第27 巻，2021 年6 月.

211．Wu Ying-Hsin, E. Nakakita, A. Yamaji: Future change of snake line pattern and its relation to sediment disasters, Journal of Japan Society of Civil Engineers Ser. B1 (Hydraulic Engineering), 77(2), I_193-I_198, 2021.12.

212．中北英一・原田茉知・小坂田ゆかり：地球温暖化に伴う梅雨期の降雨および大気場のタイムシームレスな将来変化解析，土木学会論文集B1（水工学），Vol.77，No.2，pp.I_1273-I_1278, 2021.12．

213．小坂田ゆかり・中北英一：線状対流系の擬似温暖化実験に周辺擾乱が与える影響と環境場指標の解析，土木学会論文集B1（水工学），Vol.77，No.2，pp.I_1255-I_1260, 2021.12．

214. 太田皓陽・二瓶泰雄・伊藤毅彦・川瀬 宏明・佐山 敬洋・中北 英一：令和元年東日本台風荒川上流域の洪水氾濫状況への気候変動影響評価，土木学会論文集B1（水工学），Vol.77，No.2，pp.I_1-I_6, 2021.12．

215. 渡部哲史・内海信幸・北野利一・中北 英一: 将来変化倍率の逆転に着目した d4PDF 領域実験における 2°Cと 4°C上昇の極端降水量の考察，土木学会論文集B1(水工学), Vol.77, pp.1279-1284, 2021.12.

216. Nugroho, Ginaldi Ari, Kosei Yamaguchi, Hironori Iwai, Tadayasu Ohigashi, Taro Shinoda, Kazuhisa Tsuboki and Eiichi Nakakita, CONVECTIVE INITIATION CHARACTERISTICS BY DOPPLER LIDAR OBSERVATION DURING KA-BAND RADAR FIRST ECHO : A CASE STUDY, Journal of Japan Society of Civil Engineers Ser. B1 (Hydraulic Engineering), 77(2), I_1303-I_1308, 2021.12.

217. Kim, Hwayeon and Eiichi Nakakita, ADVANCES IN THE QUANTITATIVE RISK PREDICTION FOR IMPROVING THE ACCURACY ON THE GUERRILLA HEAVY RAINFALL, Journal of Japan Society of Civil Engineers Ser. B1 (Hydraulic Engineering), 77(2), I_1321-I_1326, 2021.12.

218. 大野 哲之・山口 弘誠・中北 英一、集中豪雨発生の早期探知に向けた熱力学的効果を伴う渦度場のスケール解析、土木学会論文集B1（水工学），Vol.77，No.2，pp.I_1123-I_1128, 2021.12．

219. 山口弘誠、村瀬公崇、中北英一、積乱雲周辺の対流圏中層水蒸気が降雨強化へ及ぼす影響と指標化、土木学会論文集B1（水工学），Vol.77，No.2，pp.I_1135-I_1140, 2021.12．

220. Takayabu I., R. Rasmussen, E. Nakakita, A. Prein, H. Kawase, S. Watanabe, S. Adachi, T. Takemi, K. Yamaguchi, Y. Osakada and Y. H. Wu, Convection-Permitting Models for Climate Research, Bull. Am. Meteorol. Soc., Vol.102, pp.1-12, 2021. doi:10.1175/BAMS-D-21-0043.1.

221. 大野哲之, 山口弘誠, 中北英一, 線状対流系における水蒸気フラックス・降水粒子分布のマルチフラクタル特性, 土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, pp.I_319-I_324, 2022.11.

222. KIM Hwayeon, 前川智寧, 中北英一, ゲリラ豪雨の定量的リスク予測に向けた ライフサイクル概念の利用可能性の検討, 土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, pp.I_331-I_336, 2022.11

223. 中北英一, 加藤泰樹, 令和元年台風19号における Seeder Feeder 機構の役割に関する研究, 土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, pp.I_349-I_354, 2022.11.

224. 中渕遥平, 中北英一, XRAIN立体観測データによる地形性降雨を 考慮した短時間降雨予測手法の検討, 土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, pp.I_355-I_360, 2022.11.

225. 山口弘誠, *河谷能幸, 中北英一, 山岳波がもたらす温位変動に着目した LESによる線状対流系の勃発メカニズムの解明, 土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, pp.I_361-I_366, 2022.11.

226. 高見和弥, 竃本倫平, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一, 位相差変化率に着目した０℃高度上空のレーダー反射因子の鉛直勾配の評価, 土木学会論文集B1(水工学), Vol.78, No.2, pp.I_379-I_384, 2022.11

227. Si Ha, Toshio Fujimi, Xinyu Jiang, Nobuhito Mori, Rawshan A. Begum, Masahide Watanabe, Hirokazu Tatano, Eiichi Nakakita, Estimating Household Preferences for Coastal Flood Risk Mitigation Policies Under Ambiguity, Earth's FutureVolume 10, Issue 12, December, 2022.

 

論文（アブストラクト査読付）

1.    Nakakita, E., M. Shiiba, S. Ikebuchi and T. Takasao: Advanced use into rainfall prediction of three-dimensionally scanning radar, Proc. of 1st Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Salford, UK, 10pp., 1989.

2.   中北英一：レーダ雨量計を用いた降水現象の観測と予測, マジックモンキープロジェクトに関する論文集, 10pp., 1990.

3.    Nakakita, E., S. Ikebuchi, M. Tanaka, M. Shiiba and T. Takasao: Estimation of three-dimensional wind velocity and conversion rate of water vapor using reflectivity detected by three-dimensionally scanning Radar, Proc. of 2nd Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Hannover, Germany, 10pp., 1992.

4.    Nakakita, E., S. Ikebuchi, N. Sawada, M. Shiiba and T. Takasao: A short-term rainfall prediction method using reflectivity detected by three-dimensionally scanning radar, Proc. of 2nd Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Hannover, Germany, 10pp., 1992.

5.    T., Moriyama, M. Hirano, T. Koike, E. Nakakita and T. Oki: Standard radar portable format in Japan, Proc. of 2nd International Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Hannover, Geramany, 10pp.,1992.

6.    Nakakita, E., T. Kawasaki and S. Ikebuchi: A rainfall model based on concept of latent instability for short-term rainfall prediction using radar, Abstracts for 4th Int. Conf. on Precipitation, Iowa, 1993.

7.    Nakakita, E., S. Ikebuchi, M. Shiiba and Takuma Takasao: Advanced use of volume scanning radar: Proc. of 3rd Roc and Japan Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Tainan, Taiwan, pp.317-331, 1993.

8.    Nakakita, E., M. Murata, S. Ikebuchi, M. Shiiba and T. Takasao, Fundamental investigation for estimating three-dimensional wiind velocity in wide area using reflectivity information from spaceborne radar, Proc. of the 26th Conference on Radar Meteorology, American Meteorological Society, Oklahoma, pp.424-426, 1993.

9.    Sunada, K. and E. Nakakita: On a Collaborative Field observation syncronized with the spaceborne and airborne remote sensing for understanding hydrological cycle in the Lake Biwa Basin −The Biwako Project−, Proc. of International Symposium on the Global Energy and Water Cycle Experiment (GEWEX) in Asia −GAME (GEWEX Asian Monsoon Experiment)ﾑ, pp.5.24-5.27,1994.

10.  Nakakita, E., S. Ikebuchi, K. Nakagawa, T. Sato, B. E. Vieux and Takuma Takasao: Utilization of vertical profile of DSD into building up an algorithm for estimating ground rainfall amount using radar, Proc. of 3rd Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, San Paulo, Brazil,10pp., 1995.

11. Nakakita, E., S. Ikebuchi, T. Nakamura, M. Kanmuri, M. Okuda, A. Yamaji and T. Takasao: Short-term rainfall prediction method using a volume scanning radar and GPV data from numerical weather prediction, Abstracts of 6th Int. Conf. on Precipitation, Greece, 1995.

12.  中北英一・上田哲弘・岡田憲夫・池淵周一：多雨年・少雨年の出現特性解析と経年貯留方式に関する検討,第5回水資源に関するシンポジウム論文集, pp.99-105, 1997.

13. 中北英一・砂田憲吾：琵琶湖プロジェクト -その歩みと現在-,第5回水資源に関するシンポジウム論文集, pp.689-694, 1997.

14.  Nakakita, E., K. Nakagawa and S. Oishi: Analysis and prediction of rainfall for hydrological uses, Proc. of 4th Japan-Chinese(Taipei)Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Kyoto, Japan, pp.111-120,1997.

15.  Nakakita, E., T. Fujii, K. Miyake, A. Yamaji, and S. Ikebuch: Introducing a conceptual rainfall model based on the latent instability into a short-term rainfall prediction method, Abstracts. of 4th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, San Diego, USA, 1998.

16.  Nakagawa, K., E. Nakakita, S. Ikebuchi and T. Sato: Analysis on vertical profile of rain drop size distribution, Abstracts. of 4th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, San Diego, USA, 1998.

17.  Sugimoto, S., E. Nakakita and S. Ikebuchi: Improvements for practical use of a short-term rainfall prediction method using information from a volume scanning radar, Abstracts. of 4th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, San Diego, USA, 1998.

18.  Nakakita, E., N. Okada and S. Ikebuchi: Hierarchical structure in dependency of rainfall distribution on topography, Abstracts of 6th Int. Conf. on Precipitation, Hawaii, USA.

19. 中北英一・砂田憲吾：琵琶湖プロジェクトについて, 水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, 地球科学技術フォーラム, pp.1-10, 1998.

20. 田中賢治・中北英一・池淵周一：琵琶湖プロジェクトの陸面過程モデリング　−衛星データの導入−, 水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, 地球科学技術フォーラム, pp.69-76, 1998.

21. 藤野　毅・浅枝　隆・中北英一：夏期の琵琶湖周辺における風系の解析"琵琶湖プロジェクト'96より", 水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集,地球科学技術フォーラム, pp.79-85, 1998.

22. 中川勝広・中北英一・鈴木善晴・大石　哲・池淵周一：地上降雨レーダによるTRMM/PRの検証研究,第２回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, pp.53-60, 2000.

23. 大石　哲・中北英一・池淵周一・島田誠一：GPS大気遅延量のパワースペクトルを用いた小規模水蒸気擾乱の変動特性に関する研究,第２回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集,pp.69-78, 2000.

24.  Kenji Tanaka, Hiroki Hayashi, Eiichi Nakakita, and Shuichi Ikebuchi: Energy and water Budget of paddy field in the Lake Biwa basin, Japan, Proc. of the Intl. Workshop on GAME-AAN/Radiation, pp.55-58, 2001.

25. 中北英一・河井紘輔・池淵周一：ベネズエラならびにメコン河流域での熱帯異常降雨と災害，土木学会第９回地球環境シンポジウム講演論文集，pp.1-6, 2001.

26.  Nakakita E., T. Yagami and S. Ikebuchi, Analysis of characteristics of generation and propagation of localized heavy rainfall utilizing dynamic indices for short-term rainfall prediction, Proc. of Fifth Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, pp.341-346, 2001.

27. Oishi, S., N. Ohgita, E. Nakakita: Effect of water vapor on advection of convective rainfall cells around the Lake Biwa, Japan,Proc. of 5th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, pp.171-176, 2001.

28.  Suzuki, Y., E. Nakakita and S. Ikebuchi: Study on the dependence properties of rainfall distributions on topography in mountainous regions, Proc. of 5th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar , Kyoto, Japan, pp.215-220, 2001.

29.  Kitano, M., M. Itoh, E. Nakakita, A. Yamaji, T. Fujii and S. Ikebuchi: Online system of short-term rainfall prediction and evaluation of prediction accuracy, Proc. of 5thInt. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, pp.287-292, 2001.

30. Kataoka, K., H. Daitou, K. Kamisaka, S. Ikebuchi, E. Nakakita, S. Oishi, A. Fujita and N. Takada: Study on orographic rainfall characteristics and short-term prediction using radar data in mountainous region, Proc. of 5th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, pp.305-310, 2001.

31.  Kitano, M., M. Itoh, E. Nakakita, A. Yamaji and T. Fujii: A study on an application of Doppler radar data to a short-term rainfall prediction method, Proc. of 5th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, pp.323-328, 2001.

32. 戎　信宏・西川敦・近藤昭彦・中北英一・田中賢治：森林地における正規化植生指標と葉面積指数- 蒸発散の季節変化に関する研究，第３回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集，地球科学技術フォーラム，pp.59-67,2002.

33. 樋口篤志・西田顕郎・近藤昭彦・田中賢治・戎信宏・飯田真一・中北英一：地上設置型植生モニタリングシステムを用いた日本での代表的な土地被覆での植生指標の季節変化−PGLIERC, 琵琶湖プロジェクトの成果から―．第３回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集，地球科学技術フォーラム，pp.69-75, 2002.

34. 鈴木善晴・中北英一・池淵周一：降雨レーダーおよびメソ気象モデルを用いた降雨場の地形依存特性の解析，第６回水資源に関するシンポジウム論文集，pp.639-644，2002．

35.  中北英一・沖村俊郎・鈴木善晴・池淵周一：降雨の地形依存性を考慮したTRMM搭載レーダーの長期観測情報の有効利用，第６回水資源に関するシンポジウム論文集，pp.645-650，2002．

36. Tanaka, K., K. Ishioka, E. Nakakita, S.Ikebuchi : Energy and water budget in the lake Biwa basin Japan, Abstract of the IUGG2003, Sapporo Japan, p.A114, 2003.

37.  Terada, M., K. Kataoka, S. Ikebuchi, E. Nakakita, S. Ohishi, A. Fujita and N. Takada: The development of short-term rainfall prediction system in mountainous region by the combination of extrapolation model and meso-scale atmospheric model, Proc. of 6 th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Melbourne, Australia, 8pp. 2004.

38. Suzuki, Y., E. Nakakita, M. Hasebe, and S. Ikebuchi: Study on rainfall-topography relationships in Japan with regard to the spatial scale of mountain slopes, Proc. of 6 th Int. Symp. on Hydrological Applications of Weather Radar, Melbourne, Australia, 8pp., 2004.

39.中北英一・花房大輔：様々な時間・空間スケールと流域特性を考慮した異常降雨のグローバル解析，第12回地球環境シンポジウム講演論文集，土木学会，pp.241-246, 2004.

40.中北英一・岡根俊介：人工衛星による低頻度観測情報から算定される降雨場確率パラメータの補正手法の開発，第４回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集,pp.117-123, 2004.

41. Nakakita, E. and D. Hanafusa, A study on global analysis of abnormal rainfall through various spatiotempral scales and basin characteristics, Proc. of Int. Conf. on Monitoring, Prediction and Mitigation of Water Related Disasters, Kyoto, pp.7-12, 2005.

42. Hamaguchi, T. and E. Nakakita, Mathematical countermeasures to difficulty in identifying distributed permeabilities and in enhancing sensitivity of updating parameters from observed data, Proc. of Int. Conf. on Monitoring, Prediction and Mitigation of Water Related Disasters, Kyoto, pp.107-112, 2005.

43. Suzuki, Y., S. Miyata, E. Nakakita and S. Ikebuchi, Effects of spatial scales of topography upon precipitation-topography relationship in mountainous regions, Proc. of Int. Conf. on Monitoring, Prediction and Mitigation of Water Related Disasters, Kyoto, pp.215-220, 2005.

44. Souma, K., K. Tanaka, E. Nakakita, and S. Ikebuchi, Coupling a mosaic land surface scheme (SiBUC) with a nonhydrostatic atmospheric model (ARPS), Proc. of 85th AMS Annual Meeting, 19th conference of Hydrology, P3.18, 2005 (CD-ROM).

45. Nakakita, E., Y. Sato and K. Takenouchi, Four dimensional data assimilation of radar echo and Doppler Velocity by an atmospheric model with a conceptual precipitation Model, Proc. of the 6th Japan-Taiwan Joint Seminar on Natural Hazard Mitigation, CD-ROM, 10pp., 2006.

46.中北英一・竹畑栄伸・中川勝広：最新型二偏波ドップラーレーダーを用いた降水量推定精度の向上，第５回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集,pp.117-123, 2006.

47. Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, Eiichi Nakakita and Kaoru Takara: Hydrologic Prediction of Climate Change Impacts on Tone and Yodo River Basins. Proc. of The Eighth International Conference on Hydro-Science and Engineering, 9 - 12 September, 2008, Nagoya, Japan. pp.506-512, 2008.

47. Nakakita, Eiichi, Yuji Sugitani and Shugo Matsuda, The Method of Generating Virtual Drainage Basins and Geomorphic Quantities of the Basins, Proc. of 4th Conference of APHW in Beijing, S1-19, pp.10, 2008.

48. Nakakita, Eiichi, HIdenobu Takehata and Katsuhiro Nakagawa, Improvement of Rainfall Estimation Algorithm Using the Latest Polarimetric Radar, Proc. of 4th Conference of APHW in Beijing, S1-20, pp.9, 2008.

49. Konoshima, Lisako and Eiichi Nakkaita, Evaluation of the Changes of Temporal Correlation Length of Rainfall Intensity due to the Global Climate Changes using GCM and TRMM Observations, Proc. of 4th Conference of APHW in Beijing, S4-02, pp.10, 2008.

50. Kido, Yoshinobu, Yukio Tanaka, Aita. Kawakubo and Eiichi Nakakita, Water Budget Analysis by Combination Modeling of Groundwater and River water flow in Kyoto Basin, Proc. of 4th Conference of APHW in Beijing, S1-09, pp.8, 2008.

51. Abudoureyimu, Batuer, Yoshinobu. Kido, Yukio Tanaka and Eiichi Nakakita, Groundwater Water Resources Analysis and Management of Tarim River Basin in Xinjiang, Proc. of the 4th Conference of APHW in Beijing,S2-34, pp.10, 2008.

52.中北英一・寺園正彦：地形性降雨の非地形性降雨に対する非線形効果を考慮した短時間降雨予測手法，第６回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, 2008.

53.中北英一・木島梨沙子：TRMM/TMI観測情報から推定した瞬時降雨量の時間相関長さのグローバル分布, 第６回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, 2008.

54. 中北英一・山口弘誠・隅田康彦：偏波レーダーとビデオゾンデの同期観測および降水粒子タイプの判別, 第６回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, 2008.

55. 山口弘誠・中北英一：偏波レーダーCOBRAを用いた降水粒子種類の同化手法の提案, 第６回水文過程のリモートセンシングとその応用に関するワークショップ論文集, 2008.

56. Yamaguchi, Kosei, Eiichi Nakakita, and Yasuhiko Sumida Data assimilation of hydrometeor types estimated from the polarimetric radar observation. Proc. of World Meteorological Organization Symposium on Nowcasting and Very Short Term Forecasting, 7 pp. in CD-ROM, Vancouver, 2009:

57. Konoshima, Lisako and Eiichi Nakakita, Changes of Stochastic Parameters of Rainfall between Present and Future Climate in Asian Monsoon Regions Simulated from a Super-high Resolution Global Climate Model, 33rd IAHR Congress Proceedings, Vancouver, 7 pp. 2009:

58. Konoshima, Lisako, and Eiichi Nakakita, Future Changes of Abnormal Rainfall and Flood Risks in Asian Monsoon Region, Proceedings of the Young Scientist Session of the 9th IIASA (International Institute for Applied Systems Analysis)-DPRI (Disaster Prevention Research Institute) Conference on Integrated Disaster Risk Management, pp.74-81, Kyoto, 2009.

59. Sato Yoshinobu, Kenji Tanaka, Nakakita E, Toshiharu Kojiri. Anticipatory adaptation to flood and drought disaster due to climate change. Proceedings of 33rd IAHR Congress , pp.1701-1707, 2009.

60. Awazu, S., A. Batuer, Y. Kido, and E. Nakakita: Impact Assessment on Water and Pollutant Behavior of Groundwater in Kyoto Basin through Surface Water Flow by Global Climate Change, Proc. of the IHP Symposium on Extreme Events "Meteorological, Hydrological and Tsunami Disasters: Social Adaptation and Future – EXTREME2011", 8pp., 2012.

61. Apip, Eiichi Nakakita, Kaoru Takara, Kenichiro Kobayashi and Netrananda Sahu, Simulating Potential Impacts of Climate Change on Soil Production and Slope Instability      in Western Japan Using MRI-AGCM3.2 20-km, Proc. of the Sixth Conference of The Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources (APHW 2013), Seoul, Korea, August 19-21, 2013.

62. Nakakita, Eiichi, Ryuta Nishiwaki, Hiroyuki Yamabe and Kosei Yamaguchi, Utilaization of Veritical Vorticity Information with Doppler Velocity Observation into Judgemnt on the Prognostic Risk of Sever Storm's Baby Cell Aloft That Results in Flash Flood of Small river Channelin Urbanized River Basin, Proc. of the Sixth Conference of The Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources (APHW 2013), Seoul, Korea, August 19-21, 2013.

64. Yamaguchi, Kosei, Kohei Furuta and Eiichi Nakakita, Data Assimilation of Ice Water Mixing Ratios Estimated from Polarimetric Radar Observation for Heavy Rainfall Prediction, Proc. of he Sixth Conference of The Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources (APHW 2013), Seoul, Korea, August 19-21, 2013.

65. Kido, Yoshinobu, Yuki Kitagawa and Eiichi Nakakita:, Preliminary Study on Stochastic Assessment of Global Climate Change Impact on Groundwater Environment - Quasi Ensemble Assessment by Using of MRI-AGCM3.2s Output -, Proc. of the Sixth Conference of The Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources (APHW 2013), Seoul, Korea, August 19-21, 2013.

66. Kim, Sunmin, Eiichi Nakakita, Masutaka Inoue, Yasuto Tachikawa and Michiharu Shiiba, Simple Statistical Downscaling of Precipitation Considering Spatial Correlation, Proc. of the Sixth Conference of The Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources (APHW 2013), Seoul, Korea, August 19-21, 2013.

67. Yu, Wansik. Eiichi, Nakakita, Kousei Yamaguchi, and Sunmin. Kim, Assessment of Hydrological Forecasting using Ensemble-based High-Resolution Numerical Weather Prediction during the 2011 Largest Flood Event in Japan, Proc. of the 6th Conference of the Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources (APHW2013), Seoul, Korea, August 19-21, 2013.

 

防災研究所年報

1.    高棹琢馬・椎葉充晴・中北英一：レーダ雨量計による短時間降雨予測の検討, 京都大学防災研究所年報, 第26号B-2, pp.165-180, 1983．

2.    中北英一・高棹琢馬・椎葉充晴：河道網系 Kinematic Wave モデルの集中化, 京都大学防災研究所年報, 第29号B-2, pp.217-232, 1986．

3.    中北英一・筒井雅行・池淵周一・高棹琢馬：３次元レーダー雨量計情報の利用に関する基礎的研究, 京都大学防災研究所年報, 第30号B-2, pp.265-282, 1987．

4.    中北英一・椎葉充晴・池淵周一・高棹琢馬：３次元レーダー雨量計情報の利用に関する基礎的研究(II), 京都大学防災研究所年報, 第31号B-2, pp.231-240, 1988.

5.    中北英一・筒井雅行・池淵周一・高棹琢馬：降雨分布特性の気象力学的解析,京都大学防災研究所年報, 第31号B-2, pp.209-229, 1988.

6.    中北英一・椎葉充晴・池淵周一・高棹琢馬：３次元レーダー雨量計情報の利用に関する基礎的研究(III), 京都大学防災研究所年報, 第32号B-2, pp.351-361, 1989.

7.    中北英一・村田　啓・池淵周一・高棹琢馬：不安定場のモデル化と降雨分布の再現, 京都大学防災研究所年報, 第32号B-2, pp.337-350, 1989.

8.    中北英一・山浦克仁・椎葉充晴・池淵周一・高棹琢馬：３次元レーダー情報を用いた降雨正規場の推定と降雨予測手法の開発, 京都大学防災研究所年報, 第33号B-2, pp.193-212, 1990.

9.    中北英一・田中　実：３次元レーダー情報を用いた水蒸気相変化量の推定と３次元風速の同時推定手法, 京都大学防災研究所年報, 第34号B-2, pp.145-161, 1991．

10. 中北英一・澤田典靖・川崎隆行・池淵周一・高棹琢馬：不安定場モデルをベースにした３次元レーダー情報による短時間降雨予測手法, 京都大学防災研究所年報, 第35号B-2, pp.483-507, 1992.

11. 中北英一・村田憲泰：３次元レーダー情報を用いた広域３次元風速場の推定，京都大学防災研究所年報,第36号B-2, pp.173-188, 1993.

12. 中北英一・足立琢也・池淵周一：地表面フラックスが降水分布に及ぼす影響に関する基礎的解析, 京都大学防災研究所年報, 第37号B-2, pp.235-252, 1994.

13. 中北英一・村田憲泰・藤吉康志・池淵周一：１台のドップラーレーダーによるエコー強度およびドップラー速度情報を用いた３次元風速推定手法の開発,京都大学防災研究所年報, 第37号B-2, pp.209-234, 1993.

14. 大石　哲・木谷有吾・中北英一・池淵周一・高橋　劭：強制上昇流が局地降雨に与える影響に関する考察, 京都大学防災研究所年報, 第37号B-2, pp.281-298, 1994.

15. 中北英一・中川勝広・池淵周一・Baxter E. Vieux・高棹琢馬：雨滴粒径分布の鉛直プロファイルを利用したレーダー雨量推定手法の構築, 京都大学防災研究所年報, 第38号B-2, pp.291-302, 1995.

16. 矢島　啓・辻　基宏・池淵周一・中北英一：短時間降雨の可能最大降水量（PMP）推定手法に関する基礎的研究, 京都大学防災研究所年報, 第38号B-2, pp.333-348, 1995.

17. 中北英一・菅原竜也・岡田憲夫・池淵周一：降雨の時空間分布特性の地形依存性, 京都大学防災研究所年報, 第 39 号 B-2, pp.235-250, 1996.

18. 大石　哲・木谷有吾・中北英一・池淵周一：豪雨の生起・発達に地形が及ぼす影響に関する数値実験的研究, 京都大学防災研究所年報, 第39号B-2, pp.251-270, 1996.

19. 矢島　啓・池淵周一・中北英一：大阪湾周辺における夏期の降雨生起特性，京都大学防災研究所年報,第39号B-2, pp.271-284, 1996.

20. 田中賢治・大石　哲・中北英一・池淵周一：琵琶湖プロジェクト'95における大気境界層観測, 京都大学防災研究所年報, 第39号B-2, pp.285-300, 1996.

21. 中川勝広・中北英一・佐藤　亨・池淵周一：雨滴粒径分布の鉛直構造の定式化, 京都大学防災研究所年報, 第39号B-2, pp.301-320, 1996.

22. 中北英一・菅原竜也・岡田憲夫・池淵周一：時間スケールに依存した地形−降雨分布特性, 京都大学防災研究所年報, 第40号B-2, pp.275-287, 1997.

23. 中北英一・杉本聡一郎・池淵周一, 高棹琢馬：降雨の概念モデル（不安定場モデル）によるレーダーを用いた短時間予測の精度向上, 京都大学防災研究所年報, 第40号B-2, pp.289-305, 1997.

24. 中川勝広・中北英一・佐藤　亨・池淵周一：降雨成因を考慮した雨滴流径分布の鉛直構造, 京都大学防災研究所年報, 第40号B-2, pp.263-274, 1997.

25. 辻　基宏・大石　哲・中北英一・池淵周一：狹域・短時間の可能最大降水量（PMP）推定手法に関する研究, 京都大学防災研究所年報, 第40号B-2, pp.245-262, 1997.

26. 大石　哲・高橋輝明・中北英一・池淵周一：積雲モデルを用いた梅雨前線帯降雨に対する地形の影響の評価, 京都大学防災研究所年報, 第40号B-2, pp.307-322, 1997.

27. 中北英一・藤井孝成・三宅且人・山路昭彦・池淵周一：３次元レーダーを用いた降雨予測手法へのLFCモデルの導入に関する基礎的検討, 京都大学防災研究所年報，第41号B-2，pp.155-170, 1998.

28. 中川勝広・中北英一・佐藤　亨・池淵周一：雨滴粒径分布の鉛直構造解析とレーダーによる降雨量推定手法の構築，京都大学防災研究所年報，第41号B-2，pp.171-180，1998.

29. 中北英一・矢神卓也・池淵周一：東北豪雨の生起特性, 京都大学防災研究所年報，第42号B-2, pp.153-168, 1999.

30. 大石　哲・扇田尚紀・中北英一・池淵周一・島田誠一：境界層内水蒸気がGPS大気遅延量に与える影響に関する研究，京都大学防災研究所年報，第42号B-2, pp.141-151, 1999.

31. 宝　馨・今本博健・林　泰一・中北英一・市川　温・端野典平・中村行雄,1998年那珂川流域における豪雨・洪水災害について, 京都大学防災研究所年報，第42号B-2, pp.235-253, 1999.

32. 中北英一・鈴木善晴・池淵周一：降雨場の地形依存特性に関する基礎的研究，京都大学防災研究所年報，第43号B-2, pp.117-136, 2000.

33. 中北英一・長澤光弥・池淵周一：降雨一蒸発過程における長期観測情報の面代表性に関する一考察，京都大学防災研究所年報，第43号B-2, pp.137-152, 2000.

34. 大石　哲・亀岡知志・中北英一・池淵周一・島田誠一：GPSと雲解像モデルを用いた梅雨期におけるメソスケール水蒸気動態解明に関する研究，京都大学防災研究所年報，第43号B-2, pp.153-166, 2000.

35. 鈴木善晴，諸橋真琴，中北英一，池淵周一：３次元構造を考慮した降雨場の地形依存特性の解析，京都大学防災研究所年報，第44号B-2, pp.375-393, 2001.

36. 田中賢治・石岡賢治・中北英一・池淵周一：水田・湖面における熱収支の季節変化　−琵琶湖プロジェクトより−，京都大学防災研究所年報，第44号B-2, pp.427-443, 2001.

37. 田中賢治・相馬一義・中北英一・池淵周一：ARPSによる琵琶湖プロジェクト集中観測時の大気場の再現，京都大学防災研究所年報，第45号B, pp.657-676, 2002.

38. 中北英一・沖村俊郎・鈴木善晴・池淵周一：降雨の地形依存特性を考慮したTRMM/PR長期観測情報の有効利用， 京都大学防災研究所年報，第45号B, pp.687-704, 2002.

39. 鈴木善晴・宮田昇平・中北英一・池淵周一：メソ気象モデルを用いた降雨場の時間積分過程の解析，京都大学防災研究所年報，第45号B, pp.765-784, 2002.

40. 相馬一義・田中賢治・中北英一・池淵周一 : ARPSによる琵琶湖プロジェクト集中観測時の大気場の再現(第二報), 京都大学防災研究所年報, 第47号B, pp.831-850, 2004.

41. 相馬一義・田中賢治・中北英一・池淵周一：夏季の琵琶湖周辺における対流性降水に地表面状態が与える影響の検討, 第48号B，pp.815-822, 2005.

42. 浜口俊雄・川久保愛太・小尻利治・Sina Naosouhi・中北英一：広大な乾燥地帯を対象とした表面流・地下水流練成解析の問題点と打開策，京都大学防災研究所年報, 第48号B，pp.823-832, 2005.

43. 中北英一・竹畑栄伸・中川勝広：最新型二偏波ドップラーレーダーを用いた降水量推定精度の向上，京都大学防災研究所年報，第49号B，pp.533-542 , 2006.

44. 城戸由能・斎藤慶司・中北英一：都市域の大気汚染由来汚濁物質の堆積と流出, 京都大学防災研究所年報，第49号B, pp.543-550, 2006.

45. Batuer ABUDOUREYIMU・城戸由能・川久保愛太・中北英一：新疆乾燥地域の河川水質と水資源の保全，第49号B, pp.551-560, 2006.

46. 浜口俊雄・小尻利治・中北英一：地球統計学的な疑似生成観測値の利用によるパラメータの空間分布同定, 第49号B, pp.633-640, 2006.

47. 中北英一・松田周吾:浸食過程を考慮した模擬流域発生手法と流域地形量−降雨・流出特性に関する基礎的研究−, 京都大学防災研究所年報，第50号B, pp.549-568, 2007.

48. 山口弘誠・中北英一:ＥｎＫＦによるドップラーレーダー情報の同化手法の開発と概念モデルを用いた降雨予測, 京都大学防災研究所年報， 第50号B, pp.579-578, 2007.

49. 城戸由能・川久保愛太・井口貴正・田中幸夫・中北英一:鴨川における河川水と地下水間の水・物質循環の解明, 京都大学防災研究所年報，第50号B, pp.579-594, 2007.

50. 萬　和明・田中賢治・中北英一・池淵周一:NDVI時系列解析を用いた北タイメーワン流域における高分解能作物分類とその検証, 京都大学防災研究所年報，第50号B, pp.595-602, 2007.

51. 相馬一義・田中賢治・中北英一・池淵周一:日本における土壌水分量分布推定とそれが夏季の熱雷に与える影響の検討, 京都大学防災研究所年報，第50号B, pp.725-736, 2007.

52. 中北英一・山口弘誠・隅田康彦・竹畑栄伸・鈴木賢士・中川勝広・大石 哲・出世ゆかり・坪木和久：Cバンド偏波レーダーを用いた降水粒子識別とビデオゾンデを用いた集中同期検証観, 京都大学防災研究所年報，第51号B, pp.519-534, 2008.

53. 中北英一・木島梨沙子：衛星観測情報から推定する瞬時降雨量の時間相関長さのグローバル分布, 京都大学防災研究所年報，第51号B, pp.535-548, 2008.

54. 山口弘誠・中北英一：偏波レーダーデータの同化に向けたOSSEによる氷相雲物理の同化実験, 京都大学防災研究所年報，第51号B, pp.573-580, 2008.

55. Abudoureyimu, Batur・城戸由能・田中幸夫・中北英一：新疆タリム河流域の地下水流動解析, 京都大学防災研究所年報，第51号B, pp.581-590, 2008.

56. 萬 和明・田中賢治・中北英一：陸面過程モデルによる土壌水分量推定値の季節変動・年々変動の精度評価, 京都大学防災研究所年報，第51号B, pp.565-572, 2008.

57. Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, Kaoru Takara and Eiichi Nakakita: Hydrologic prediction under global warming at Tone and Yodo River Basins using the output of global 20-km mesh GCM. Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol. 51,B, pp.11-20, 2008.

58. 奥勇一郎・Sunmin Kim・中北英一：超高解像度全球大気モデルの温暖化予測実験データを用いた日本陸域の極端気象現象の抽出方法, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp439-444, 2009.

59. 中北英一・寺園正彦：地形性降雨を考慮した移流モデルによる短時間降雨予測手法の精度向上に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp.527-538, 2009.

60. 山口弘誠・中北英一：偏波気象レーダーを用いた降水粒子タイプ情報のデータ同化手法の開発, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp.539-546, 2009.

61. 中北英一・山口弘誠・山邊洋之：レーダー情報を用いたゲリラ豪雨の卵の解析, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp.547-562 , 2009.

62. 萬和明・田中賢治・中北英一：陸面過程モデルによる土壌水分推定精度の向上可能性, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp.563-572, 2009.

63. 城戸由能・田中幸夫・中北英一：京都盆地水系を対象とした地下水流動および水質解析, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp.625-636, 2009.

64. 城戸由能・鳥井宏之・中北英一：賀茂川水系の汚濁負荷流出過程の解析, 京都大学防災研究所年報，第52号B, pp.607-624, 2009.

65. 佐藤嘉展・森英祐・浜口俊雄・田中賢治・小尻利治・中北英一：気候変動に対する先行適応のための流域スケールでの洪水および渇水災害リスク評価，第52号B, pp.573-586, 2009.

66. Kim, Sunmin, Yasuto Tachikawa, Eiichi Nakakita and Kaoru Takara: Climate change impacts on water resources management in the Tone River Basin, Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol. 52, B, pp.587-606, 2009.

67. 山敷庸亮・寶馨・中北英一・加藤真人：琵琶湖統合水質モデルを用いた気候変動影響評価に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.123-128, 2010.

68. 奥勇一郎・吉野純・石川裕彦・竹見哲也・中北英一：将来の極端台風の複数経路計算による可能最大被害予測, 京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.371-376, 2010.

69. 中北英一・隅田康彦・山口弘誠・鈴木賢士・中川勝広・川村誠治：最新型偏波レーダーを用いた氷相降水粒子タイプの混在状態推定に関する研究，京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.433-446, 2010.

70. 中北英一・吉開朋弘・Sunmin Kim：地形性降雨を考慮したレーダー短時間降雨予測へのエラーアンサンブルの導入，京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.447-458, 2010.

71. Kim, Sunmin and Eiichi Nakakita：Reproducibility of AGCM20 precipitation output and Its dependency on topography，Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol. 53, B, pp.459-466, 2010.

72. 中北英一・杉谷祐二：地形発達過程と流域地形則との関係に関する研究，京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.467-482, 2010.

73. Abudoureyimu, Batur・城戸由能・粟津進吾・中北英一: 京都盆地水系における地下水水質の空間特性の解析とその経年変化，京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.483-494, 2010.

74. 城戸由能・粟津進吾・バトルアブドレイム・鳥井宏之・中北英一：京都盆地水系における表流水−地下水間の水・物質収支に関する観測調査，京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.495-506, 2010.

75. 佐藤嘉展・道広有理・鈴木靖・中北英一・小尻利治：気候変動に伴う木曽三川流域の流況予測，京都大学防災研究所年報，第53号B, pp.723-736, 2010.

76. 奥 勇一郎・中北英一, 全球大気モデルによる土砂災害関連指標降雨の将来変化, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.311-317, 2011.

77. 山口弘誠・中北英一・古本淳一, 水蒸気量の鉛直分布のデータ同化による降水予測精度へのインパクト評価, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.375-380, 2011.

78. 中北英一・山邊洋之・山口弘誠, XバンドMPレーダーを用いたゲリラ豪雨の早期探知と追跡, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.381-396, 2011.

79. 中北英一・金原知穂・山口弘誠, Xバンド偏波レーダーによる雨滴粒径分布の時空間構造の推定と非偏波レーダーへの利用, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.397-410, 2011.

80. 中北英一・宮宅敏哉・Kyoungjun KIM・木島梨沙子, 気候変動に伴う我が国の集中豪雨の将来変化に関する基礎的検討, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.411-420, 2011.

81. 鳥井宏之・城戸由能・中北英一, 降雨予測誤差を考慮した雨水貯留施設の制御戦略に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.431-448, 2011.

82. バトル アブドレイム・城戸由能・粟津進吾・中北英一, 京都盆地における地下水汚染シミュレーション解析　―平面二次元と準三次元解析による汚染影響評価―, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.449-456, 2011.

83. 粟津進吾・城戸由能・バトル アブドレイム・中北英一, 京都盆地水系における表流水 ―地下水間の水・物質収支に関する観測調査と解析―, 京都大学防災研究所年報，第54号B, pp.457-464, 2011.

84. 小林健一郎・奥勇一郎・寶 馨・石川裕彦・竹見哲也・中北英一, 物理ダウンスケール法による極端台風を用いた淀川流域の洪水評価, 京都大学防災研究所年報，第55号B, pp.9-14, 2012.

85. Apip, Kaoru Takara, Kenichiro Kobayashi, Yosuke Yamashiki, and Eiichi Nakakita, Simulating potential impacts of climate change on sediment production and shallow landslide in western Japan, Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol. 55, B, pp.49-56, 2012.

86. 中北英一・吉開朋弘・キム スンミン, 地形性降雨を考慮したレーダー短時間降雨予測へのエラーアンサンブルの導入(II), 京都大学防災研究所年報，第55号B, pp.305-317, 2012.

87. 中北英一・西脇隆太・山口弘誠, ドップラー風速を用いたゲリラ豪雨のタマゴの危険性予知に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第55号B, pp.319-329, 2012.

88. 城戸由能・北側有輝・中北英一, 京都盆地水系における地下水環境への気候変動影響の定量的評価 ―MRI-AGCM2.3sを用いた気候変動影響評価―, 京都大学防災研究所年報，第56号B, pp.361-368, 2013.

89. 山口弘誠・古田康平・中北英一,  偏波レーダーから推定した定性的降水粒子情報の雲アンサンブル同化, 京都大学防災研究所年報，第56号B, pp.369-377, 2013.

90. Yoon, Seongsim and Eiichi NAKAKITA, A study on the development of the rain-based urban flood forecasting method with X-MP radar in Toga River Basin, Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol.56, B, pp.379-389, 2013.

91. Yu, Wansik, Eiichi Nakakita and Kosei Yamaguchi, Assessment of high-resolution ensemble NWP rainfall for flood forecast of relative large river basin in Japan, Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol.56, B, pp.391-399, 2013.

92. 峠 嘉哉・田中賢治・中北英一, 陸面過程による農業水使用量とアラル海の消長に関する応答分析, 京都大学防災研究所年報，第56号B, pp.401-406, 2013.

93. 中北英一・宮宅敏哉, 領域気候モデルを用いた気候変動に伴う梅雨期集中豪雨の将来変化予測に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第56号B, pp.407-440, 2013.

94. 城戸由能・佐藤 豪・中北英一, 雨水貯留施設の実時間制御におけるレーダー降水量予測情報の活用方策に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第57号B, pp.260-278, 2014.

95. 峠 嘉哉・田中賢治・中北英一, 陸面過程モデルによるカスピ海流域における水収支の再現, 京都大学防災研究所年報，第57号B, pp.279-285, 2014.

96. 中北英一・西脇隆太・山口弘誠, ゲリラ豪雨の早期探知と危険性予測システムの開発とさらなる高度化に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第57号B, pp.286-298, 2014.

97. 中北英一・草野晴香・キムスンミン, 60kmAGCMアンサンブルを用いた気候変動に伴う集中豪雨発生要因となる大気場特性の将来予測, 京都大学防災研究所年報，第57号B, pp.299-313, 2014.

98. 山口弘誠・金原知穂・中北英一, Xバンド偏波レーダーを用いて推定した雨滴粒径分布の時空間構造, 京都大学防災研究所年報，第57号B, pp.314-327, 2014.

99. 山口弘誠・高見和弥・中北英一, 都市気象LESモデルの開発による豪雨の「種」を捉えるための基礎研究, 京都大学防災研究所年報，第57号B, pp.328-338, 2014.

100. YU, Wansik, Eiichi NAKAKITA, Sunmin KIM and Kosei YAMAGUCHI, Ensemble Flood Forecasting Using Transposition of NWP Rainfall Fields Considering Orographic Rainfall,  Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol.57, B, pp.339-347, 2014.

101. 中北英一・佐藤悠人・西脇隆太・山口弘誠, ゲリラ豪雨危険性予知手法の高精度化に向けた積乱雲生成時の渦管構造の解析, 京都大学防災研究所年報，第58号B, pp.221-231, 2015.

102. 中北英一・山口弘誠・大石 哲・大東忠保・橋口浩之・岩井宏徳・中川勝広・相馬一義・増田有俊・小川まり子・坪木和久・鈴木賢士・川村誠治・鈴木善晴, 積乱雲の生成・発達を捉えるためのマルチセンサーによるRHI同期観測実験, 京都大学防災研究所年報，第58号B, pp.232-236, 2015.

103. YU, Wansik, Eiichi NAKAKITA, Kosei YAMAGUCHI, Masaru KUNII, and Tsutao OIZUMI, Application of Flood Early Warning Using High-Resolution Ensemble Rainfall from Numerical Weather Prediction Model: Case Study of the 2013 Largest Flood Event in Japan, Annuals of DPRI, Kyoto University, Vol.58, B, pp.337-345, 2015.

104. 城戸由能・神田亜希子・峠 嘉哉・北側有輝・中北英一, インドネシア・中央カリマンタン熱帯泥炭湿地林における地下水流動解析, 京都大学防災研究所年報，第58号B, pp.226-256, 2015.

105. 北側有輝・城戸由能・中北英一, 地下水環境への気候変動影響のアンサンブル評価に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第58号B, pp.257-265, 2015.

106. 峠 嘉哉・田中賢治・中北英一, 山岳域の陸面解析における雪氷融解プロセスに関する検討, 京都大学防災研究所年報，第58号B, pp.266-271, 2015.

107. 大石 哲・山口弘誠・小川まり子・中 大輔・林 和成・中北英一, GNSSによる湾上および山岳域における水蒸気分布と豪雨に関する研究, 京都大学防災研究所年報，第58号B, pp.294-304, 2015.

災害調査・野外集中観測

1.   中北英一：メコンデルタにおける河川水文データベースおよび人間活動の河川環境への影響に関する調査報告，東南アジア太平洋地域における近年の異常水文現象の実態把握と実効対策に関する研究，平成10年度科学研究費補助金（国際学術研究）報告書，1999.

2.   中北英一・池淵周一・矢神卓也：東北豪雨の生起・伝播特性，1998年南東北・北関東の集中豪雨災害に関する調査研究，平成10年度科学研究費補助金（基盤研究(B)(1)）報研究成果告書，pp.11-26,1999.

3.   土木学会水理委員会（共著）：ベネズエラにおける洪水・土砂災害に関する調査研究一1999年12月災害一，87 pp., 2001.

4.   土木学会水理委員会（共著）：メコン河洪水氾濫調査　2000年11月，84 pp.,2001.

5.   2002年ヨーロッパ水害調査団（共著）：2002年ヨーロッパ水害調査報告−中間報告−，81 pp., 2002.

6.   2002年ヨーロッパ水害調査団・(社)土木学会（共著）：2002年ヨーロッパ水害調査−報告書−，112 pp.., 2003．

7.     Year 2002 European Flood Investigation Team of JSCE：Summary report of year 2002 of flood disaster in Europe, Journal of Hydroscience and Hydraulic Engineering, Vol.21, No.2, November, pp.1-10, 2003.

8.  2004年7月福井豪雨災害現地視察、福井県足羽川洪水災害調査対策検討会委員として視察.

9.     2005年ハリケーン・カトリーナ水害調査団（土木学会水工学委員会・海岸工学委員会・(財)河川環境管理財団）：2005年ハリケーン・カトリーナ水害調査報告書, 128pp., 2006.

10.　沖縄における最新型偏波レーダーとビデオゾンデと豪雨共同同期観測, 07年11月13日〜28日、08年5月26日〜6月23日、09年5月25日〜6月20日、京都大学、山口大学、山梨大学、情報通信研究機構、名古屋大学他、科学研究費補助金基盤研究(A)、2007~2009.

11. 2009年台湾台風MORAKOT災害調査団(土木学会), 2009年12月.

12. 2009年台湾台風MORAKOT災害　土木学会・砂防学会合同調査報告会, 土木学会 講堂, 2009年2月22日.

13. 2010年山口防府市豪雨災害、2017年7月21日.

14 .2011年台風12号災害（熊野川水系）、実践水文システム研究会、2012年6月.

15. 2011年新潟・福島豪雨災害鉄道被害現地視察（只見川）、JR3社、2016年11月15日.

16. 2014年広島豪雨災害視察、国土交通省・広島県サポートによる研究室による視察、2015年3月.

17. 2017年九州北部豪雨災害視察、2017年9月（研究室）と2019年1月（国土交通省の案内）（朝倉周辺、東峰村、日田市）

18. 2018年西日本豪雨災害、国土交通省の案内（2018年8月10日（土砂災害）と9月21日（土砂、洪水災害）：広島県安佐区矢野東、呉市坂町、天応町（2回）、岡山県真備町）、実践水文システム研究会（2019年5月17日：愛媛県肱川流域（野村ダムから大洲））.

19.2019年台風19号豪雨災害、国土交通省の案内（2019年12月9日：宮城県丸森町土砂災害現場、12月22日：吉田川破堤箇所・二線堤、新川・内川合流浸水箇所（丸森町）、阿武隈川支川破堤箇所（本宮市）、郡山市内浸水箇所）

 

著書・解説・講演集・テキスト

1.    2.    椎葉充晴・中北英一：「降雨と流出の実時間予測手法について」,気象予測とその水文, 水資源学への応用, 水文・水資源学会講習会テキスト, pp.130-145, 1992.

3.    中北英一：「レーダー雨量計の高度利用」, 水工学に関する夏期研修会講義集Ａコーステキスト,土木学会水理委員会, A-3-1-A-3-22, 1994.

4.    中北英一：「電波で探る集中豪雨−レーダーによる観測と予知−」,京都大学防災研究所公開講座　−防災科学の最先端−, pp.97-122, 1994．

5.    タカハシツトム・中北英一：「プロジェクト・１：降水物理と降雨予測システム」，文字資源研究センター研究報告，第14号，pp.25-46, 1994.

6.    Nakakita, E.: “Short-term rainfall prediction methods using radar related to flood forecast in Japan”, Proc. of Symp. on Disaster Prevention Technology, Research Center for Disaster Prevention Science & Technology, Korea, pp.49-68, 1995.

7.    中北英一：「洪水予測と降雨観測へのレーダーの利用」, 洪水予警報システムと予報方式・管理に関する研修会テキスト(台湾語訳), 台湾水理局, 22 pp., 1995.

8.    中北英一：「レーダーによる降雨観測・予測と洪水予測」,第2回「水害防止指揮自動化システム」セミナー論文集 (中国語訳併記), 中華人民共和国水利部水害防止指揮自動化システムプロジェクト, 23 pp., 1996.

9.    中川　一・中北英一：「中国国家水害プロジェクトセミナーに参加して-洞庭湖の水害調査と三狭ダムの視察-」, 河川災害に関するシンポジウム講演集, pp.31-49, 1997.

10. 水文・水資源学会編（共著）：水文・水資源ハンドブック,朝倉書店, 1997.

11. 土木学会編（共著）：土木用語大辞典, 技報堂出版, 1998.

12. 今本博建・宝　馨・林　泰一・中川　一・戸田圭一・中北英一・武藤裕則・市川　温：「1998年8月豪雨による那珂川の水害について」,河川災害に関するシンポジウム講演集，pp.1-10, 1999.

13. 土木学会水理委員会編（共著）：水理公式集, 1999.

14. 中北英一・中川勝広・鈴木善晴・大石　哲・池淵周一：「山岳性降雨観測と解析，〜建設産業の発展のための研究〜」，研究成果発表会テキスト，近畿建設協会，pp.37-45，1999．

15. 中北英一：「琵琶湖プロジェクト一琵琶湖流域の水・熱循環過程解明の取り組み一」，特別講演，水文・水資源学会誌，第13巻6号，pp.429-438, 2000.

16. 中北英一：「レーダー技術の現状と今後」，雨水技術資料，Vol.38,pp25-31, 2000.

17. 中北英一：「水災害について一豪雨と都市災害一」，京都大学防災研究所公開講座，２１世紀の近畿地方の防災一都市と防災一，pp.17-26,2000.

18. 中北英一：「水資源問題とものづくり・人づくり」，京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻創立１０周年記念誌，2001.

19. 池田駿介・中北英一・清水義彦：「ベネズエラ土砂・洪水災害報告（エルグアポダムの決壊と氾濫痕跡調査を中心として）」，河川災害に関するシンポジウム講演集,pp.31-49, 2001.

20. 防災研究所（編）（共著）：防災学ハンドドブック，朝倉書店，2001.

21. 中北英一：レーダ雨量計の精度・利活用，平成13年度河川情報シンポジウム講演集，(財)河川情報センター，3-1-3-30, 2001．

22. 田中賢治, 中北英一, 池淵周一 : 「琵琶湖プロジェクト」, 平成13年度水資源セミナー講演概要集, pp.17-21, 2001.11

23. 日本自然災害学会〔監修）（共著）：防災辞典．築地書館，2002．

24. 中北英一：リ「モートセンシング・レーダー水文学の展望」，水工学に関する夏期研修会講義集Ａコース,土木学会水理委員会, A-5-1-A-5-19, 2002.

25. 中北英一：「レーダー水文学の展望」，日本学術会議陸水シンポジウム「アジアの環境変動と陸の水」講演集，6 pp., 2002.

26. 中北英一：「都市近郊の降雨現象」，水循環シンポジウム -21世紀の研究課題と展望- プロシーディングス，日本学術会議， pp.39-42, 2003.

27. 中北英一：「欧州災害について−気象・水文状況と災害の実態−」，河川，(社)日本河川協会、No.679，pp.14-23, 2003．

28. 中北英一：「降雨観測」，[特集]リモートセンシング最前線，土木学会誌，Vol.89, No.1, pp.25-27, 2004.

29. Nakakita, Eiichi, “Radar hydrology”, The Textbook for the 12th IHP Training Course in 2003, Eds. by E. Nakakita and H. Uyeada, UNESCO, 21 pp.111-131, 2004.

30. 中北英一：「都市河川流域が対象とする降雨現象」，季刊河川レビュー，No.12冬季号，新公論社，pp35-40，2004.

31. 北村隆一・堀 智晴（編），北村隆一・尾崎博明・東野 達・中北英一・堀 智晴（著）：「工学のための確率・統計」，207pp., 朝倉書店，2006.

32. 中北英一：「世界での異常降雨出現特性と災害」，京都大学防災研究所公開講座，テキスト, 10pp., 京都大学防災研究所， 2006．

33. 中北英一：「時間、空間相関長等瞬時降雨場パラメータの気候推定値の可能性」, 全球観測(GPM)計画　−科学的・社会的期待−, GPM科学文書編集委員会編集, (独)宇宙航空研究開発機構地球観測センター発行, pp.88-94, 2007年3月.

34. Nakakita, Eiichi, Climate Change Study on Disaster Environment in Japan, Proc. of International Expert Symposium on "Climate Change: Modelling, Impacts & Adaptations", National Singapore University, Singapore, November, pp.63-66, 2007.

35. 環境省地球温暖化影響・適応委員会（共著）：気候変動への賢い適応 −地球温暖化影響・適応委員会報告書−, 環境省地球環境局研究調査室, 2008.6.　

36. 中北英一：「温暖化進行時における河川水文の変化」, 第6回水文・水資源セミナー, テキスト, 水文・水資源学会, pp.17-27, 2008.7.

37. 中北英一：「温暖化と異常降雨ならびに今後の災害影響評価への取組」, 第7回水資源に関するシンポジウム, 講演集, pp.62 -89, 2008.8．

38. 高橋裕（編）（共著）：川の辞典、丸善、2009年1月.

39 中北英一：「ゲリラ豪雨とそのタマゴ」、銀行倶楽部、談話室、平成21年10月号, No.513, pp.2-6, 社団法人 東京銀行協会、2009.10.

40. 中北英一：「ゲリラ豪雨のタマゴ　−早期探知と対策−」、水循環 貯留と浸透、社団法人 雨水貯留浸透技術協会、Vol.74, pp.10-14,2009.11.

41. 中北英一：「レーダーによる降雨観測と予測の最新動向について」、特集・河川防災情報、河川、(社)日本河川協会、No.762, 2010年1月号, pp.20-27, 2010.1.

42. 中北英一：「集中豪雨・ゲリラ豪雨の観測・予測技術の現状と今後の動向」、第52回電力土木講習会テキスト、電力土木技術協会、pp.13-33, 2010.2.

43. 中北英一：「レーダーによる降雨観測と降雨予測」、平成22年度専門課程 水災害予報技術研修 研修テキスト、国土交通省 国土交通大学校、2010.4.

44. 中北英一：「ゲリラ豪雨とその今後」、総合雑誌「環境・エネルギー」、政策総合研究所、'10年6月号、pp.8-9, 2010.6.

45. 中北英一：「集中豪雨のモニタリングと予測」、[特集] 防災の水工学、日本流体力学会誌「ながれ」、第29巻, 第3号、pp.203-210, 2010.7.

46. 中北英一：「将来の極端気象を知る〜21世紀気候変動予測革新プログラム〜」、特集「極端気象に備える」1、土木学会誌、Vol,95, No.8, pp.18-20, 2010.8.

47. 中北英一：「豪雨災害と気候変動 -誤解と重要点の整理-」、巻頭言、月刊建設、全日本建設技術協会、09-10, 2010.10.

48. 中北英一：「我が国の災害環境への気候変動影響評価」、安全問題研究会論文集、Vol.5, pp.1-6, 2010.11.

49. 中北英一：「水文観測におけるレーダー降水観測の最前線」, 水工学に関する夏期研修会講義集Ａコーステキスト,土木学会水工学委員会, A-3-1-A-3-22, 2011.8.

50. 防災研究所(編)（共著）：自然災害科学事典、丸善、2011.11.

51. 中北英一：「都賀川への思い」、巻頭言、河川、(社)日本河川協会、No.792, 2012年7月号, pp.3-4, 2012.7.

52. 中北英一：「3.豪雨災害軽減に向けた予測情報」、気象学会2010年度春季大会シンポジウム「災害軽減に向けたシビア現象予測の将来」の報告、天気、Vol.57, No.7, pp.540-542, 2012.7.

53. 中北英一：「レーダーによる豪雨予測に携わってきて」、学会賞受賞記念寄稿、水文・水資源学会誌、Vol. 26, No.1, pp. 4-9. Jan. 2013.

54. Nakakita, Eiichi, “Scientific and Integrated Reserach by In-situ Campaign Observations Synchronizing Polarimetric Radar with Video-Sonde”, Journal of Disaster Research, Vol.8, No.1, pp.157-158, 2013.

55. 中北英一：「気候変動による河川流域への影響評価」、特別寄稿、ダム技術、（一般財団法人）ダム技術センター、No.325, pp.3-22, 2013.10.

56. 中北英一：「水災害と気候変動影響評価」、巻頭言、土木技術資料、Vol.56, No.6, 2014.6

57. 中北英一：「我が国における豪雨の動向と予測」、特集 自然災害の予測と防災、電氣評論、（株）電氣評論社、No.8, pp.19-23、2014.8.

58. 中北英一：「昨今の豪雨災害　将来の気候変動影響推測と適応への思いも交えて」、巻頭言、月刊建設、全日本建設技術協会、No.9, 2014.9.

59. 中北英一：「レーダーによる豪雨観測・予測と社会的役割」、巻頭言、東芝レビュー、東芝、No.9, 2014.9.

60. 中北英一：「集中豪雨のリアルタイム観測・予測技術」, 水工学に関する夏期研修会講義集Ａコーステキスト,土木学会水理委員会, 14-A-8-1-A-8-15, 2014.

61. 森 信人, 中北 英一, 竹見 哲也,  気候変動にともなう風水害の将来変化予測の現状について (特集 気候変動 : 未来選択に向けて) , 環境情報科学 = Environmental information science,44,1, 2015.

62. Ranzi R., G. Nalder, A.A. Abdalla, J. Ball, G.S. De Costa, C. Galvão, Y.Jia,Y.O. Kim, E. Kolokytha, S.I. Lee, E. Nakakita, V.T.V. Nguyen, A. Paquier, P.L. Patel, M.A. Peviani, R. Teegavarapu, Summary of recommendations for policymakers on adaption to climate change in water engineering. Hydrolink, ISSN: 1388-3445, IAHR, Madrid, 3, 93-95, 2015.

63. 中北英一：特集「気候変動への<適応>を考える」、DPRI NEWS LETTER、pp.6-8, No.76, 2015. 5.

64. 中北英一：「水災害分野における気候変動影響評価と適応」、特集「気候変動適応策と不動産問題」、日本不動産学会誌、No.112 (Vol.29、No.1)、pp.35-39、2015.6.

65. 中北英一：「局所的集中豪雨の探知と予測」、特集「大雨からまちを守る雨水対策」、下水道協会誌、平成27年6月号、2015.6.

66. 中北英一：「水災害分野にける気候変動影響評価と適応」、総説、電力土木、No.382、pp.3-7, 2016.3.

67. 東俊孝、古賀光彦、中北英一：新たな道路交通情報サービス（VICS WIDE）におけるXRAINの活用、土木技術資料、第58巻、第7号、pp.30-33、2016.

68. 中北英一：「気象災害の防止に向けた気象レーダーの活用」、特集・気象災害から鉄道を守る、特別記事（寄稿）、鉄道総研レビュー（Railway Research Review(RRR))、Vol.37. No.7, pp.4-7, 2016.7.

69. 中北英一：「土木における気象予測技術の必要性」、特集「気象予測と土木 −気象予測技術の最前線−」、土木学会誌、第101巻、第8号、pp.10-13, 2016.8.

70. 中北英一：「レーダ雨量計への思い」、巻頭言、特集・レーダ雨量計開発の歩み、河川、(社)日本河川協会、第72巻、第9号, pp.3-7, 2016.9.

71. 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室：「国交省レーダ雨量計の開発経緯と今後の活用に向けて」（座談会）、河川、(社)日本河川協会、第72巻、第9号, pp.3-7, 2016.9.

72. 中北英一：「台風・豪雨災害への備え −気候変動を考慮して」、学術動向、日本学術会議、pp.71-74, Vol.21, No.11, 2016.11.

73. 中北英一：「３次元観測気象レーダーを活用しつくす」、特集/雨水管理の最先端技術（その１：降水）、水循環 貯留と浸透、第104号、pp.2-7, 2017.3.

74. 中北英一：「最新型気象レーダーによる豪雨の観測と早期探知・予測 −鉄道の安全運行に向けて−」、第30回鉄道総研講演会要旨集、pp.1-8, 2017.11.

75. 真木雅之・上田 博・中北英一：「Xバンド偏波レーダーによる降水観測技術の開発及び社会実装 - 2016年度岸保賞受賞記念講演ｰ」、天気、Vol.64, No.12, pp.849-972, 2017.12.

76 中北英一：「ゲリラ豪雨の早期探知・危険性予測とメカニズム解明」、特集[集中豪雨・浸水氾濫]、ながれ、Vol.37, pp.3−10, 2018．

77．中北英一：「最新型気象レーダーを用いたゲリラ豪雨の早期探知・危険性予測とメカニズム解明」、水工学に関する夏期研修会講義集、2018年度(第54回)、A-1-1 - A-1-13，2018、

78. 中北英一：「忍び寄る地球温暖化影響」、NPO法人おおつ環境フォーラム通信、広報誌No.24、pp.1-2、2019.5.

79. 中北英一：「忍び寄る地球温暖化影響と水災害」、巻頭言、月刊「建設」、Vol.63, No.6, pp.4-5, 2019.6.

80. 中北英一：「梅雨豪雨と地球温暖化」、論説、地域防災に関する総合情報誌「地域防災」、（財）日本防火・防災協会、pp.4-7, 2019.6.

81. 中北英一：「気象災害と忍び寄る地球温暖化の影響」、特集「変わる土木。変わらぬ使命。−土木が支えた平成の30年を振り返る―」、土木学会誌、Vol.104, No.7, pp18-19, July, 2019.7

82. 中北英一：第1回 「最近の災害から思うこと」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応 ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.67 (2020年5月号), pp26-27, 2020.5

83. 中北英一：「気候変動への適応とは」, 特集「水対策を早急に！」, 下水道協会誌，Vo.57, No.692, pp.4-7, 2020.6.

84. 中北英一：第２回 「どのような外力を想定して地球温暖化への適応策を考えるべきか？」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応 ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.68 (2020年7月号), pp28-29, 2020.7

85. 中北英一：第3回 「２〜４℃の気温上昇に備える浸水想定を」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応  ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.69 (2020年9月号), pp32-33, 2020.9

86. 中北英一：「近年の豪雨災害と気候変動への適応」、特集「気候変動により激甚化する水災害への適応」、国造りと研修、(財)全国建設研修センター、Vol.144, pp.16-19、2020.11.

87. 中北英一：第4回 「地球温暖化としての流域治水」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応  ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.70  (2020年11月号), pp26-27, 2020.11..

88. 中北英一：「アンサンブル予測の持つ意味と役割」、連載企画「気候変動下の降雨評価におけるアンサンブル手法の役割 〜今後の治水対策の強化に向けて〜」、河川、(社)日本河川協会、第76巻、第12号、pp.2-6, 2020.12.

89. 中北英一：「豪雨災害と気候変動への適応」、学士會会報、No.947(2021-II)、pp.2-7、2021.2.

90. 中北英一：第5回 「防災分野以外の地球温暖化適応」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応  ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.71 (2021年1月号), pp14-15、2021.1.

90. 中北英一：第6回 「忍び寄る温暖化影響 〜科学の継承を捉えて」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応  ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.72 (2021年3月号), pp34-35、2021.3.

91. 中北英一・小坂田ゆかり・呉 映�ﾏ：「気候変動とその影響」、特集：これからの土砂災害対策〜砂防の近未来〜、河川、(社)日本河川協会、第77巻、第5号、pp.8-12, 2021.5.

92. 中北英一：第7回 「温暖化適応としての緩和 〜2年目を迎えて」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応  ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.73 (2021年5月号), pp26-27、2021.5.

93. 中北英一：第8回 「第２のパラダイムシフト、 〜“科学的将来予測”を将来計画立案に」, 連載 「後悔しない地球温暖化適応  ~”順応的”適応策の推進」, 隔月誌「地球温暖化」, 日報ビジネス社, No.74 (2021年7月号), pp26-27、2021.7.

94. 中北英一：第9回「梅雨豪雨は温暖化でどうなるのか？〜将来予測をベースにして」，連載「後悔しない地球温暖化適応 〜”順応的”適応策の推進」，隔月誌「地球温暖化」，日報ビジネス社，No.75 (2021年9月号), pp28-29，2021.9.

95. 小林憂三、中北英一、竹見哲也、大津留恭延、安部智彦、「水力発電ダムにおける気候変動を考慮した洪水リスク評価に向けた可能最大降水量の推定に関する基礎検討」、ICOLDフランスマルセイユシンポジウム投稿論文、大ダム、日本大ダム会議、No.257（2021年10号）、pp.63-72, 2021.10.

95. 中北英一：第10回「田んぼダムによる流域治水〜気候変動適応への治水と農業の共存」，連載「後悔しない地球温暖化適応 〜”順応的”適応策の推進」，隔月誌「地球温暖化」，日報ビジネス社，No.76 (2021年11月号), pp18-19，2021.11.

96. 中北英一：気候変動による豪雨災害への影響と後悔しない適応、エコひょうご冬号（101号）、ひょうご環境創造協会、2021年12月10日.

96 中北英一：第11回「まだまだ高くない気候変動への適応意識〜鉄道を例に考える」，連載「後悔しない地球温暖化適応 〜”順応的”適応策の推進」，隔月誌「地球温暖化」，日報ビジネス社，No.77 (2022年12号), pp28-29，2022.1.

97. 中北英一：「球磨川豪雨災害」，世界気象カレンダー2022，情報印刷株式会社，一般財団法人日本気象協会，2022.1.

98. 中北英一：第12回「緩和が成功しても適応は長期的に必要である」，連載「後悔しない地球温暖化適応 〜”順応的”適応策の推進」，隔月誌「地球温暖化」，日報ビジネス社，No.78 (2022年3月号), pp26-27，2022.3.

98. 中北英一：「地球温暖化と後悔しない適応、そして鉄道」，日本鉄道施設協会誌，2022年6月号，pp?-?，2022.6.

99. 中北英一：「続く高温、極端な豪雨は日本の「日常」となったのか」、特集「夏の最大リスク「高温・豪」に備える――第３次学校安全推進計画を踏また減災策は」、教職研修、pp.?-?、2022.6.

100. 中北英一：「気候変動影響将来予測と治水目標の見直し」、特集「流域治水」、土木学会誌、第107巻、第6号、pp.22-25，2022.6.

３．国際活動

国際会議、海外学会

1.    Chairperson: International Seminar on Water Resources Systems, Tomamu, Japan, 1989.

2.    Chairperson: Third Roc and Japan Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Taichun, Taiwan, 1993

3.    Secretariat: Int. Conference on Water Resources & Environmental Research: Towards the 21st Century, Kyoto, 1996.

4.    Local Organizing Committee: Fourth Japan-Chinese (Taipei) Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Kyoto, Japan, 1997.

5.    International Scientific Committee Member: Fourth International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, San Diego, USA,1998.

6.    Local Organizing Committee Member: Fifth International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, 2001.

7.    Director General: Fifth International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, 2001.

8.    Chairperson: Fifth International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, Kyoto, Japan, 2001.

9.    Chief Editor: Special Issue of Hydrological Processes on Hydrological Applications of Weather Radar, 2003.

10. Convenor: The 12th IHP Training Course in 2003, UNESCO, 2003.

11. Editor: The Textbook for the 12th IHP Training Course in 2003, Eds. by Eiichi Nakakita and Hiroshi Uyeada, UNESCO,  2003.(in Printing)

12. Convenor: Symposium on Radar Information and Distributed Runoff Modeling, IAHS, IUGG2003, Sapporo, 2003.

13. Chairperson: Symposium on Radar Information and Distributed Runoff Modeling, IAHS, IUGG, Sapporo, 2003.

14. Editor: Weather Radar Information and Distributed Hydrological Modelling, IAHS Publications No. 282, 2003.

15. International Scientific Advisory Committee Member: International Conference of GIS and Remote Sensing in Hydrology, Water Resources and Environment, Three Georges Dam Site, People Republic of China，2003.

16. Chairperson: International Conference of GIS and Remote Sensing in Hydrology, Water Resources and Environment, Three Georges Dam Site, People Republic China，2003.

17. International Scientific Committee Member: Sixth International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, Melbourne, Australia, 2004.

18. Organizing Committee Member: International Conference on Monitoring, Prediction and Mitigation of Water Related Disasters, Kyoto, 2005.

19. Chair Person: Conference on Monitoring, Prediction and Mitigation of Water Related Disasters, Kyoto, 2005.

20. Convenor: ”Flood disasters”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the Second Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Singapore, 2005.

21. Chairperson: HS (Hydrological Sciences) sessions in the Second Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Singapore, 2005

22. Editor: Advances in Geosciences 2005, Vol.4,  (Special Volume of HS (Hydrological Sciences) sessions in the Second Annual Meeting of AOGS(Asia Oceania Geosciences Society)), 2005.

23. Chairperson: Fifth IIASA-DPRI Forum, Integrated Disaster Risk Management, - Innovations in Science & Policy-, Beijing, 14-18 Sept 2005.

24. Secretariat General: Sixth Japan-Chinese (Taipei) Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Kyoto, Japan, 2006.

25. Organizing Committee: Member Sixth Japan-Chinese (Taipei) Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Kyoto, Japan, 2006.

26. Chairperson: Sixth Japan-Chinese (Taipei) Joint Seminar on Natural Hazards Mitigation, Kyoto, Japan, 2006.

27. Editor: Advances in Geosciences 2006, Vol.7,  (Special Volume of HS (Hydrological Sciences) sessions in the Third Annual Meeting of AOGS(Asia Oceania Geosciences Society)), 2006.

28. Convenor: ”Radar Hydrology”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the 4th Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Bangkok, 2007.

29.Chair Person: ”Radar Hydrology”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the 4th Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Bangkok, 2007.

30. International Scientific Committee Member: Seventh International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, Grenoble, France, 10-12 March, 2008.

31.Convenor: Workshop after Seventh International Symposium on Hydrological Applications of Weather Radar, Autrans, France, 13-14 March, 2008.

32. Convenor: ”Radar Hydrology”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the 5th Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Bussan, Korea, 2008.

33. Chairperson: ”Radar Hydrology”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the 5th Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Bussan, Korea, 2008.

34. Chair Person: The 4th Conference of APHW (Asian Pacific Association on Hydrology and Water Resources) , Beijing, 2008.

35. Chairperson: Round Table Discussion, Forum of National Adaptation Strategies on Global Climate Change, Taipei, Taiwan, Nov.19th, 2008.

36. Organizing Committee member: GEOSS Asian Pacific Symposium, Kyoto, Japan, Jan. 4^th - 6^th, 2009.

37. Co-Chairperson: Climate-Water Cycle-Disasters” Joint Session, GEOSS Asian Pacific Symposium, Kyoto, Japan, Jan. 5^th, 2009.

38. Panelist: GEOSS Asian Pacific Symposium, Kyoto, Japan, Jan. 6^th, 2009.

39. Convenor: ”Radar Hydrology”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the 6th Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Singapore, 2009.

40. Scientific Advisory Board, World City Forum 2009, Sangdo Convensia, Incheon, Korea Aug. 18-21, 2009.

41. Organizers: International Symposium on Radar and Modeling Studies of the Atmosphere, Kyoto University, Uji Campus, Kyoto Japan, Nov. 10-13, 2009.

42. Conveners: International Symposium on Radar and Modeling Studies of the Atmosphere, Kyoto University, Uji Campus, Kyoto Japan, Nov. 10-13, 2009.

43. Chairpersons: International Symposium on Radar and Modeling Studies of the Atmosphere, Kyoto University, Uji Campus, Kyoto Japan, Nov. 10-13, 2009.

44. International Scientific Committee Member: The International Symposium on “Weather Radar and Hydrology” (WRaH 2011), Exeter, the United Kingdom, April 18-21, 2010.

45. Committee Member: Hydrology Section Precipitation Technical Committee, AGU (American Geophysical Union), July, 2010 - June, 2010.

46. Chairperson: 2010 International Workshop of TCCIP Project on Climate Change, Taipei, Taiwan, 01 Nov. – 03 Nov., 2010.

47. Advisory Board: International Symposium on Earth-science Challenges (ISEC) (The 2nd Summit Between the University of Oklahoma and Kyoto University), The university of Oklahoma, Norman, OK, USA, Sep. 14-16, 2011.

48. Chairperson: International Symposium on Earth-science Challenges (ISEC) (The 2nd Summit Between the University of Oklahoma and Kyoto University), The university of Oklahoma, Norman, OK, USA, Sep. 14-16, 2011.

49. Chairperson: 2011 International Conference on Climate Change, Howard Civil Service International House, Howard Civil Service International House, Taipei, Taiwan, Dec.6-7, 2011.

50. International Scientific Committee Member: 18th Congress of the Asia & Pacific Division of the International Association for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR-APD 2012), Jeju-do, Korea, Aug. 19-22, 2012.

51. Session Organaizer: Special Session “Climate Change Impact Assessment among Korea, Taiwan, and Japana”, 18th Congress of the Asia & Pacific Division of the International Association for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR-APD 2012), Jeju-do, Korea, Aug. 19-22, 2012.

51. Organizer: CABOT (UK)-DPRI First Workshop, DPRI, Kyoto Univ. Uji, Japan, May 17-19, 2012.

52. Chairperson: CABOT (UK)-DPRI First Workshop, DPRI, Kyoto Univ. Uji, Japan, May 17-19, 2012.

53. Chairperson: 18th Congress of the Asia & Pacific Division of the International Association for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR-APD 2012), Jeju-do, Korea, Aug. 19-22, 2012.

54. Committee Member: Best Paper Award Committee, 18th Congress of the Asia & Pacific Division of the International Association for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR-APD 2012), Jeju-do, Korea, Aug. 19-22, 2012.

55. Scientific Advisory Committee Member: 6^th Conference of the Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resoureces (APHW 2013), Korea University, Seoul, Korea, Aug 19-21, 2013.

56. Convener: International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2013, Kihada Hall, Uji Campus, Kyotiuniversity, Kyoto, Japan, September 2013.

57. Chair of Organizing Committee: International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2013, Kihada Hall, Uji Campus, Kyotiuniversity, Kyoto, Japan, September 2013.

58. Chairperson: International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2013, Kihada Hall, Uji Campus, Kyotiuniversity, Kyoto, Japan, September 2013.

59. International Committee Member: Technical Committee, International Symposium on Weather Radar and Hydrology, Washington, DC, USA, April 7th-9^th, 2014.

60. Member, Leadership Team, Climate Change Working Group, Technical Divisions of Innovation and Professional Development(IPD), International Assocation for Hydro-Environment Engineering and Research (IAHR), from November of 2013.

61. Convenor: ”Change in hydrology”, JpGU (Japan Geosciences Union) Meeting 2014, Pacifico YOKOHAMA, Yokohama, Japan, April, 2014.

62. Convenor: ”Climate Change Impact Assessment on Water-related Disaster among Korea, Taiwan, and Japan”, HS (Hydrological Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2014, Sapporo, Japan, July, 2014.

63. Major Convenor: ”Hydrological applications of weather radar information with improved QPE accuracy and higher spatio-temporal resolutions”, HS (Hydrological Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2014, Sapporo, Japan, July, 2014.

64. Convenor: ”Issues in dynamical and empirical statistical downscaling approach around Asia-Oceania region”, AS (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2014, Sapporo, Japan, July, 2014.

65. Major Convenor: ”Impacts of global change on climate variability and tropical climatic hazards in Asia Oceania”, AS (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2014, Sapporo, Japan, July, 2014.

66. Chairperson: ”Issues in dynamical and empirical statistical downscaling approach around Asia-Oceania region”, AS (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2014, Sapporo, Japan, July, 2014.

67. Chairperson: ”Climate Change Impact Assessment on Water-related Disaster among Korea, Taiwan, and Japan”, HS (Hydrological Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2014, Sapporo, Japan, July, 2014.

68. Convenor: International Workshop on Risk Information on Climate Change”, JAMSTEC, Yokohama, Japan, Nov. 25-27, 2014.

69. Chairperson: International Workshop on Risk Information on Climate Change”, JAMSTEC, Yokohama, Japan, Nov. 25-27, 2014.

70. Convenor: 3rd Workshop on Natural Disaster Reduction between NCDR and DPRI, DPRI, Uji, Kyoto, Japan, December. 10, 2014.

71. Chairperson: 3rd Workshop on Natural Disaster Reduction between NCDR and DPRI, DPRI, Uji, Kyoto, Japan, December. 10, 2014.

72. Advisory Board: International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2015, National Wether Center, University of Oklahoma, Norman, U.S.A. September 2015.

73. Chairperson: International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2015, National Wether Center, University of Oklahoma, Norman, U.S.A. September 2015.

74. Secretariat General, Local organizing committee, The 8th Japan-Taiwan Joint Seminar on Natural Hazard Mitigation,DPRI, Kyoto Univ., Kyoto, Japan, December 7, 2015.

75. Co-Chairperson: 7th EU-Japan Workshop on Climate Change Research, the 2nd Auditorium, The former Ministry of Education, Science, Sports and Culture Building, Tokyo, Japan, April 27 and 28, 2016.

76. Vice Secretary General, Local Organizing Committee, 7th International Conference on Water Resources and Environmental Rearch, Kyoto Terrsa, Kyoto, Japan, June 6, 2016.

77. Chairperson: 7th International Conference on Water Resources and Environmental Rearch, Kyoto Terrsa, Kyoto, Japan, June 6, 2016.

77. Advisory Board: International Symposium on Weather Radar and Hydrology (WRaH2017) , Korea University, Seoul, Republic of Korea, April 11-13, 2017.

78. Chairperson: International Symposium on Weather Radar and Hydrology (WRaH2017) , Korea University, Seoul, Republic of Korea, April 11-13, 2017.

79. Organizing Committee: International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2017, Uji Campus, Kyoto University, Uji, Kyoto. October 2-4, 2017.

80. Major Convenor: "Multi-sensor Observations of Severe Storms and Disaster Reduction"”, AS33 (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2018, Honolulu, USA, June 3-8, 2018.

81. Chairperson: "Multi-sensor Observations of Severe Storms and Disaster Reduction”, AS33 (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2018, Honolulu, USA, June 3-8, 2018.

82. Major Convenor: " Climate Change Risk Assessment and Adaptation on Water-related Disaster and Water Resources in Asia and the Pacific”, HS22 (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2018, Honolulu, USA, June 3-8, 2018.

83. Chairperson: " Climate Change Risk Assessment and Adaptation on Water-related Disaster and Water Resources in Asia and the Pacific”, HS22 (Atmospheric Sciences) sessions in AOGS (Asia Oceania Geosciences Society) 2018, Honolulu, USA, June 3-8, 2018.

84. International Scientific Committee: 8th International Conference on Water Resources and Environmental Rearch (ICWRER2019), Hohai University, Nanjing, June14-18, 2019.

85. Co-convinor: “S01: Climate Change Impact Assessments and Adaptation on Water Resources”, 8th International Conference on Water Resources and Environmental Rearch (ICWRER2019), Hohai University, Nanjing, June14-18, 2019.

86. Chairperson: “S01: Climate Change Impact Assessments and Adaptation on Water Resources”, 8th International Conference on Water Resources and Environmental Rearch (ICWRER2019), Hohai University, Nanjing, June14-18, 2019.

87. Chairperson: "Earth Observation, climate change impacts, climate services and disaster risk reduction strategies", 8th EU-Japan Workshop on Climate Change Research, Directorate-General for Research and Innovation, EU commission center, Bruxelles, Belgium, 6-7 February 2020.

88. Organizing committee: “International Workshop on Convection-Permitting Modeling for Climate Research, Current and Future Challenges”, September 2-4, web, 2020.

89. Chairperson: Session 4 (CPM in Asian research community ), “International Workshop on Convection-Permitting Modeling for Climate Research, Current and Future Challenges”, September 2-4, web, 2020.

90. Moderator of Panel Disucussion, International Symposium on Extreme Precipitation and Floods, Hall of Japann Society of Civil Enginerrs, 27 April, 2023.

 

海外における講師・招待講演・セミナー発表

1.     Seminar：アメリカ合衆国アイオワ大学水理学研究所，1992．

2.     Seminar：アメリカ合衆国オクラホマ大学国際災害軽減センター，1992.

3.     Seminar：アメリカ合衆国カリフォルニア大学スクリプス校海洋学研究所，1992．

4.     Seminar：アメリカが週国カリフォルニア大学サクラメント校土木工学科，1992．

5.     Invited Speaker：国際災害軽減センター第２回ワークショップ，アメリカ合衆国オクラホマ大学，1992．

6.     Lecture：洪水予警報システムと予報方式・管理に関する研修会，台湾水理局，台北1995.

7.     Seminar：アメリカ合衆国オクラホマ大学土木工学教室，気象学教室，1995．

8.     Invited Speaker：防災技術に関するシンポジウム，韓国高麗大学，ソウル，1996．

9.     Lecture：第2回「水害防止指揮自動化システム」セミナー，中華人民共和国水利部，北京，1997．

10.  Scientific Advisory：台湾水理局，台北 1998．

11.  Speaker：韓国水資源学会年次学術講演会，慶北大学，大邸，2001.(水文・水資源学会からの派遣)．

12.  Invited Speaker：韓国慶北大学理学部大気物理学科，大邸，2001．

13.  Invited Speaker：韓国気象庁仁川空港気象台，ソウル，2001．

14.  Lecture：The 12th IHP Training Course in 2003, Nagoya and Kyoto, UNESCO, 2003.

15.  Panelist：Fourth IIASA-DPRI Forum, Integrated Disaster Risk Management  -Challenges of Implementation-, Ravello, Italy, 3-7 July 2004.

16.  Lecture：The 13th IHP Training Course in 2004, Kuala Lumpur, UNESCO, 2004.

17. Invited Speaker:”Urban Flood”, HS (Hydrological Sciences) sessions in the Third Annual Meeting of AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Singapore, 2005.

18.  Invited Speaker：UK-Japan Flooding and Coastal Defenses Workshop, British Embassy, Tokyo, 31 January to 2 February, 2006.

19.  Invited Speaker：台湾大学技術交流研討会，国立台湾大学，台北，April, 2006.

20.  Lectures: Singapore University and Institute of High Performance Computing, July, 2006.

21. Lecture: ”Radar, Hydrology”, HydroAsia 2007, Incheon University, Incheon, Korea, August, 2007.

22.  Lecture: ” Quantitative Precipitation Estimation & Forecast with Weather Radar (気象レーダーを用いた降水量推定と予測)”, 第27回台日工程技術研討会, 台北, 台湾, November, 2007.

23. Invited Speaker:”Climate Change Study on Disaster Environment in Japan”, International Expert Symposium on "Climate Change: Modelling, Impacts & Adaptations", National Singapore University, Singapore, November, 2007.

24. Supervisor: HydroAsia 2008, The University of Incheon, Korea, Korea, 18-22 August, 2008.

24. Invited Speaker: ”Recent Advances in Rainfall Estimation(QPE) and Prediction(QPF) of Rainfall using Weather Radar”, International Symposium in HydroAsia 2008, The University of Incheon, Korea, 21 August, 2008.

25. Seminar: “Recent hydro-meteorological activities using weather radar in DPRI, Kyoto University”, National Weather Center, The University of Oklahoma, U.S.A., 19 September, 2008.

26. Invited Speaker: ”Integrated assessment of climate change impacts on disaster environment in Japan”, Forum of National Adaptation Strategies on Global Climate Change, Nov. 17-18th, Taipei, Taiwan, 2008.

27. Invited Speaker: “Tragic Disaster Due to Very Localized Torrential Rainfall Occurred in Kobe Urban Area in Japan and Installation of New Radar Network System for Early Detection of the Storm System”, U-City & Hydroinformatics, World City Forum 2009, Sangdo Convensia, Incheon, Korea 18-21 August, 2009.

28. Invited Speaker, “Comprehensive Impact Assessment using High Spatial Resolution Climate Model Projections”, Asia-Pacific Water Forum (APWF) Secretariat and Asian Development Bank (ADB) Joint International Workshop on Climate Change Projection, Impact Assessment and Adaptation Planning in the Asia-Pacific Water Sector, - A Workshop for Scientists and Practitioners-, Asian Development Bank, Manila, Philippines, 24–25 March, 2010.

29. Invited Speaker, "Innovative Program of Climate Change Projection for the 21st Century (KAKUSHIN Program)", 2010 Korean Environmental Institute (KEI) International Water Symposium on “Climate Change and Water Security". 20 July, 2010, Seoul, Korea.

30. Invited Speaker, " Integrated assessment of climate change impacts on watersheds in a disaster environment under Kakushin Program", 2010 International Workshop of TCCIP Project on Climate Change, Taipei, Taiwan, 01 Nov. – 03 Nov., 2010.

31. Invited Speaker, "Climate change impact assessment on disaster environment in Japan and expectations for regional climate models", International workshop on downscaling, Tsukuba, Japan, Jan. 18, 2011.

32. Invited Speaker, "Advanced basic researches and operational situations on hydrological applications of polarimetric whether radar in Japan", 2011 Water & TECH, COEX, Seoul, Korea, Jan. 27, 2011.

33. Invited Speaker, "Current activity on radar issue in DPRI and the latest situation of MLIT radar network" and "Overview of climate change assessment on disaster environment in DPRI", International Symposium on Earth-science Challenges (ISEC) (The 2nd Summit Between the University of Oklahoma and Kyoto University), The university of Oklahoma, Norman, OK, USA, Sep. 14-16, 2011.

34. Seminar: "Current Hydrometeorological Activities in Kyoto University" and "Overview of climate change assessment on disaster environment in DPRI", IIHR, The University of Iowa, Iowa city, USA, Sept. 20, 2011.

35. Invited Speaker: "Impact of extreme events focusing on natural disasters in Japan", 6th EU-Japan workshop on Climate Change Research, European Commission, Research Directorate General, Brussels, Belgium, Oct 10-11, 2011.

36. Invited Speaker, " Climate change impact assessment on Japanese extreme hazards and a basic proposal heading to adaptation", 2011 International Conference on Climate Change, Howard Civil Service International House, Taipei, Taiwan, Dec. 6-7, 2011.

37. Seminar, “Overview of climate change assessment on disaster environment in DPRI", The University of Bristol, UK, Jan. 8, 2012.

38. Speaker, “Climate change impact assessment on natural hazards in Japan”, Int. Workshop on Climate Change Projection and High Performance Computing, The Westin Maui Resort & Spa Maui, Hawaii, USA, March 12-14, 2012.

39. Speaker, “On the Kakushin and Sosei Programs”, CABOT (UK)-DPRI First Workshop, DPRI, Kyoto Univ. Uji, Japan, May 17-19, 2012.

40. Speaker, “Importance of thinking worst case scenario in the climate impact assessment on disaster environment”, CABOT (UK)-DPRI First Workshop, DPRI, Kyoto Univ. Uji, Japan, May 17-19, 2012.

41. Invited Speaker, “State of the arts of real-time precipitation forecast and climate change impact assessment on river regime”, International Symposium on Dams for a Changing World. 80th Annual Meeting and 24th Congress International Commission on Large Dams, Main Hall, Kyoto International Conference Center, Kyoto, June 5, 2012.

42. Invited Speaker, “Climate change impact assessment on natural disaster in Japan under the Kakushin program”, International Conference on Climate, Water and Policy (ICCWP) 2012 Busan, Republic of Korea, 11-13 Sep 2012.

43. Invited Speaker, “Extreme Weather Observation”, International Symposium on Extreme Weather and Cities, hosted by National Research Institute for Erath Science and Disaster Prevention (NIED), Kokuyo Hall, Shinagawa, Tokyo, Japan, Oct. 12, 2012.

44. Lecture, ” Tragic disaster due to very localized torrential rainfall occurred in Kobe urban area in Japan and its counter measures by installation of a new radar network system for earlier detection of the storm system”, Osaka City JAICA Program, Urban Infrastructure Technology Center, Osaka, Japan, Oct. 22, 2012.

45. Invited Speaker, “Detection of severe storms and related disaster prediction in urban areas using the latest weather radar in Japan”, Japanese Embassy of Thailand, Bangkok, Thailand, Nov.19, 2012.

46. Invited Speaker, “Detection of severe storms and related disaster prediction in urban areas using the latest weather radar in Japan”, Seminar on Flood Disaster Prevention, Department of Irrigation and Drainage, Kuala Lumpur, Malaysia Nov.20, 2012.

47. Invited Speaker, “Detection of severe storms and related disaster prediction in urban areas using the latest weather radar in Japan”, Seminar on Flood Disaster Prevention, Universty Science Malaysia, Pinang, Malaysia, Nov.21, 2012.

48. Invited Speaker, “On ‘Program for Risk Information on Climate Change’ - post KAKUSHIN program named "SOUSEI" –, 2012 International Conference on Climate Change, Taiwan National Librally, Taipei, Taiwan, Jan., 15-16, 2013.

49. Invited Speaker, “Rainfall observation by Japanese X-band multi-polarimetric weather radar networks (XRAIN) and its applications for predicting heavy rainfall and flash flood”, 2013 International Workshop on Rain Radar and its Hydrlogical Application, KICT 30^th Aniversary Hall, KICT (Korean Institute of Construction Technology), Goyang-Si, Korea, Oct. 21-22, 2013.

50. Keynote Speaker, “Observation and prediction of heavy rainfall due to severe storms and related disaster prediction in urban areas using the latest weather radars in Japan”, 3rd Comprehensive Symposium, Research and Education Center for the Risk Based Asian Oriented Integrated Watershed Management, “JSPS Asian Core Program, Graduate School of Engineering, Kyoto University”, Kihada Hall, Uji Campus, Kyoto University, Uji, Kyoto, Japan, Oct. 28-29, 2013.

51. Lecture, ” Tragic disaster due to very localized torrential rainfall occurred in Kobe urban area in Japan and its counter measures by installation of a new radar network system for earlier detection of the storm system”, Osaka City JAICA Program, Urban Infrastructure Technology Center, Osaka, Japan, Nov. 1, 2013.

52. Invited Presentation, “Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and risk projection for urban flash flood, and multi-sensor experimental observations as a future advanced operational observation system", International Symposium on Weather Radar and Hydrology, ASCE, Reston, Virginia. USA, April. 7, 2014.

53. Invited Presentation, “Rainfall observations and predictions with the latest multi-parameter weather radars network in Japan”, The 2nd Kyoto University-National Taiwan University Symposium, Disaster Prevention Research Institute, Uji Campus, Kyoto University, Uji, Kyoto, Japan, Sept. 2, 2014.

54. Invited Presentaion, “On the impact assessments on natural disaster, water resources and ecosystem, International Workshop on Risk Information on Climate Change”, JAMSTEC, Yokohama, Japan, Nov. 25-27, 2014.

55. Invited Presentation, “Some important points in climate change impact assessment on natural disaster and water resources”, International Workshop on Risk Information on Climate Change”, JAMSTEC, Yokohama, Japan, Nov. 25-27, 2014.

56. Invited Presenttation, “Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and risk projection for urban flash flood”, Second International Workshop on Tokyo Metropolotan Area Convection Study for Exreme Weather Resilient Cities (TOMACS/RDP), Tokyo Big Sight, Room 608, Nov. 26-27, 2014.

57. Invited Presenttation, “Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and risk projection for urban flash flood”, 3rd Workshop on Natural Disaster Reduction between NCDR and DPRI, DPRI, Uji, Kyoto, Japan, December. 10, 2014.

58. Invited Speaker, “Rainfall Observations and forecasts with the Latest Multi‐Parameter Doppler Weather Radars Network in Japan”, The 2014 workshop on the application of technological achievements concerned water-related disaster prevention, Water Resouces Agency, Taipei, Taiwan, December 15, 2014.

59. Invited Speaker, “Rainfall Observations and forecasts with the Latest Multi‐Parameter Doppler Weather Radars Network in Japan”, National Scientific and Technology Center for Diasater Reduction (NCDR), NCDR, Taipei, Taiwan, December 16, 2014.

60. Invited Speaker, “On the program for risk information on climate change (SOUSEI Program) “- heading to adaptation strategy -“, International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC) 2015, National Wether Center, University of Oklahoma, Norman, U.S.A. September 2015.

61. Lecture, "Projected future meteorological environment - Heading to adaptation strategy -", The 27th IHP Training Course, Kyoto University, Uji Campus, Japan, Dec. 2, 2015.

62. Keynote Speaker, “Integrated research on early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and risk projection for urban flash flood”, The 8th Japan-Taiwan Joint Seminar on Natural Hazard Mitigation, DPRI, Kyoto Univ., Kyoto, Japan, December 7, 2015.

63. Invited Speaker, “Overview of SOUSEI Theme D (impact assessments of climate change), pseudo global warming experiments, and integrated disaster risks, 7th EU-Japan Workshop on Climate Change Research, the 2nd Auditorium, The former Ministry of Education, Science, Sports and Culture Building, Tokyo, Japan, April 27 and 28, 2016.

64. Keynote Speech, “Japanese Integrated and Collaborative Research Activities on Impact Assessment of Climate Change on Natural Hazards, Water Resources, and Ecosystem towards Building an Adaptation Strategy”, 7th International Conference on Water Resources and Environmental Rearch, Kyoto Terrsa, Kyoto, Japan, June 6, 2016.

65. Speaker, "Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and risk projection for urban flash flood" and "Improvement of rainfall and flood forecasts by blending ensemble NWP rainfall with radar prediction considering orographic rainfall", Birateral seminar with KICT(Korea), DPRI, Kyoto University, Aug., 22, 2016

66. Speaker, “Basic analyses of the arising and developing mechanism of rain-cells which cause Guerrilla-heavy rainfall” and "Cumulous clouds simulation based on large-eddy simulation (LES) to understand storm genesis (on behalf of prof. Yamaguchi)", 2016 NCDR(Taiwan)-DPRI Workshop, DPRI, Kyoto University, Uji, Japan, Nov. 7-8, 2016.

67. Invited Speaker, "Advanced utilizations of the latest Japanese radars into precipitation and flood forecasts and early warning", 2016 International Conference on Weather Forecast and Hydrological Application of Radar, Republic of Korea, Nov. 24, 2016.

68. Invited Speaker, “Overview of fundamental and practical researches on generation and development of baby-rain-cell aloft in a severe storm for urban flash flood risk reduction”, International Symposium on Weather Radar and Hydrology (WRaH2017) , Korea University, Seoul, Republic of Korea, April 11-13, 2017.

69. Invited Speaker, “Overview of fundamental and practical researches on generation and development of baby-rain-cell aloft in a sever storm”, International Symposium on Earth-science Challenges (ISEC) 2017, Uji Campus, Kyoto University, Oct. 3-5, 2017.

70. Invited Speaker, “Advanced utilizations of the latest Japanese radars and the meteorological satellite Himawari 8 into early warning of severe storm and flash flood”, International Symposium on Climate Change Adaptation, SWAT and Remote Sensing Application”, Konkuk University, Seoul, Republic of Korea, Nov 15-16, 2017.

71. Kenote Speech, “Climate change impact assessment on disaster environments”, The 27th IHP Training Course, Kyoto University, Uji Campus, Japan, Dec. 4, 2017.

72. Speaker, “Integrated Research Program for Advancing Climate Models (Tougou) - Theme D：Integrated Hazard Prediction –“, TCCIP -T2 and TOUGOU-D Workshop, NCDR, Taipei, Taiwan, Dec. 5, 2017.

73. Speaker, "Advanced utilizations of the latest Japanese radars and the meteorological satellite Himawari 8 into early warning of severe storm and flash flood -the latest situation-", The 6th NCDR-DPRI Workshop, NCDR, Taipei, Taiwan. Dec. 6-7, 2017.

74. Invited Speaker, “Integrated Research Program for Advancing Climate Models (Tougou) - Theme D：Integrated Hazard Prediction –“, International Conference on CCAW 2017, Maison Glad Hotel, Jeju, Republic of Korea, Dec. 20-23, 2017.

75. Invited Speaker, "Climate change adaptation for natural hazards and disasters", Regional Action on Climate Change (RACC10), Adaptation How to adapt to climate change(s), Plenary Session 1 (Climate change -now and future -), Kyoto International Conference Center, Room D, Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan, October 6, 2018.

76. Speaker, “An overview of Kyoto University’s research activities related to climate change impact assessment on disaster environment and adaptation”, 2nd Kyoto Univ. and Uni. Hamburg Symposium 2018, Kyoto University Kyoto, Japan, October 10, 2018.

77. Kenote Speech,” Overview of fundamental and practical researches on generation and development of baby-rain- cell aloft in a severe storm for urban flash flood risk reduction using various types of weather radars and gestationary satellite”, 4th International Conference on Water Resources (ICWR2018), Bayview Hotel, Langkawi. Malaysia, Nov 28, 2018.

78. Lecture, "Climate change impact assessment on disaster environments", 28th IHP Training Course, Kyoto University, Uji Campus, Japan, Nov. 30, 2018.

79. Keynote Speech,"Perspectives on climate change impact assessment and adaptation", 4th Global Summit of Research Institutes for Disaster Risk Reduction, Kihada Hall, Uji Campus, Kyoto University, Kyoto, Japan, 14 March, 2019.

80. Invited Speaker, “Overview of fundamental and practical researches on generation and development of baby-rain- cell aloft in a severe storm for urban flash flood risk reduction using various types of weather radars”, International Symposium on Smart Urban Flood Management Technology, Seoul City Hall, Seoul Metropolitan City, South Korea, June 12, 2019.

81. Lectures, "Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and its risk projection using vertical vorticity detected by Doppler radars for urban flash flood", "Behavior and interpretation of vertical vortex in a severe storm detected by different types of radar", "An Influence of Future Changes in Atmospheric Stabilization and Vapor Invasion on Future Occurrence Frequency of Guerrilla-Heavy Rainfall", Seminar, Center of Atmospheric Science and Technology, LAPAN (Indonesia National Institute of Aeronautics and Space), Indonesia，October 13-15, 2019.

82. Invited Speech, “Perspectives on climate change impact assessment and adaptation from TOUGOU D”, 2019 TCCIP Int. Workshop on Climate Change, College of Law, National Taiwan University, Taipei, Taiwan, 22_23 October 2019.

82. Lecture, "Integrated Research on Changes in Disaster Environment by Global Warming", ASEAN Seminar, organized by ASEAN Committee on Disaster Mitigation, DPRI, Kyoto University, Uji, Kyoto, Nov. 1st, 2019.

83. Lectues, "Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and its risk projection using vertical vorticity detected by Doppler radars for urban flash flood", "Radar Based Nowcast of Typhoon Related Rainfall and its Orographic Effects", "Hybrid Ensemble Forecast of Typhoon Related Rainfall and Its Applications into Flood Forecast", Typhoon Committee Roving Seminar 2019, ESCAP/WMO, China Meteorological Administration (CMA) Hadquarters, Beijing, 11-13 November 2019

84, Invited presentation, “Early detection of baby rain cell aloft in a severe storm and its risk projection using vertical vorticity detected by Doppler radars for urban flash flood”, Seminar, National Central University, Taiwan, 27 Novenber, 2019.

85. Lecture, “Integrated Research on Changes in Disaster Environment by Global Warming”, IHP Training Course, DPRI, Kyoto University, Uji, Kyoto, Dec. 4th, 2019.

86. Invited Presentation, "Perspectives on disaster related climate change impact assessment and adaptation in Japan", 8th EU-Japan Workshop on Climate Change Research, Directorate-General for Research and Innovation, EU commission center, Bruxelles, Belgium, 6-7 February 2020.

87. Invited Speech, “Perspectives on disaster related climate change impact assessment and adaptation in Japan (II)”, 3rd GADRI Open Discussion Forum, Disaster Prevention Research Institute (DPRI), Kyoto University, Japan, 26 February 2020.

88. Paneler: Panel Discussion, 3rd GADRI Open Discussion Forum, Disaster Prevention Research Institute (DPRI), Kyoto University, Japan, 26 February 2020.

89. Paneler: Panel Discussion, International Syposium on “Climate Action and Disaster Risk Reduction”, 17:00-18:30, Tuesday, 30th June 2020 (Japan Standard Time) (GMT+09:00).

90. Presentation as a Paneler (Uploaded to the wesite) : ” Perspectives on disaster related climate change impact assessment and adaptation in Japan”, International Syposium on “Climate Action and Disaster Risk Reduction”, 17:00-18:30, Tuesday, 30th June 2020 (Japan Standard Time) (GMT+09:00).

91. Keynote speech: “Significance of CPM in the sense of science related to the application for prediction and climate change impact on hazard”, Session 3 (Roles of CPM toward application for hazard assessment under climate change), “International Workshop on Convection-Permitting Modeling for Climate Research, Current and Future Challenges”, September 2-4, web, 2020.

92. Lecture, “Climate Changes impact prediction on Disaster Environments”, IHP Training Course, DPRI, Kyoto University, Uji, Kyoto, Dec. 3th, 2020.

93. Invited Speech & Paneler, "Perspectives on disaster related climate change impact assessment and adaptation in Japan", Global Environmental Action (GEA) International Conference 2020, The Capitol Hotel Tokyu, Tokyo, 14 December, 2020.

94. Keynote Speech, “No-regret climate change adaptation with a paradigm-shift of the water-related disaster”, Intercontinental and Virtual 5th Global Summit of GADRI (Global Alliance of Disaster Research Institutes): Engaging Sciences with Action, 31 Aug. to 1 Sep., 2021.

95. Invited Speech, “No-regret climate change adaptation with a paradigm-shift of the water-related disaster”, Session 2: Water Safety of Cities to secure adaptation of climate change, Water Seoul 2021: 9 October, 2021.

96. Invited Speech, “No-regret climate change adaptation with a paradigm-shift of the water-related disaster”, 2022 Webinar on Disaster Resistance, Taiwan: 27 April, 2022.

97. Invite speech, Flood Control and River Management Planning & Disaster Prevention/Mitigation Actions Driven by Climate Change in Japan, Global Environmental Action (GEA) International Conference 2022, The Tokyo Prince Hotel, Tokyo, 27 October, 2022.

98. Invited Speech, “Perspectives on disaster related climate change impact assessment and adaptation in Japan”, Winter School at Kyoto、Future climate risks, and building adaptation and resilience to them, Clock Tower Centennial Hall, Kyoto University, Kyoto, 28 November,2022.

99. Lecture, “Climate Changes impact prediction on Disaster Environments”, IHP Training Course, DPRI, Kyoto University, Uji, Kyoto, Dec. 5th, 2022

100. Invired speech, “No-regret climate change adaptation with a paradigm-shift against the water-related disaster”, 2nd International Conference on ACE (Architectural, Civil, and Environmental) Forensic Engineering, Webinar (Zoom)., Korea University, South Korea, 12 January, 2023.

101. Lecture, “Overview of fundamental and practical researches on generation and development of baby-rain- cell aloft in a severe storm for urban flash flood risk reduction using various types of weather radars”, JICA Training Course in Japan, Disaster Prevention Research Institute, Kyoto University, 30 January, 2023.

102. Coordinater, Pannel Discussion, International Symposium on Extreme Precipitation and Floods, headquarters of JSCE, 23rd, April, 2023.

103. Speaker, "No-regret climate change adaptation with a paradigm-shift of the water-related disaster in Japan", Climate Change Session University of Humbug and Kyoto University Symposium,University of Humbug, June 21,2023.

104. Ceremonial Address, International Conference on Science and Technology for Sustainability 2023 – Transforming Society to Become Resilient and Sustainable beyond Catastrophic Disasters, Japan Science Council, Japan, 7 September 2023.

105. Keynote Speaker, "No-regret climate change adaptation with a paradigm-shift of the water-related disaster in Japan", Third convention onpromotion of ebergy sustainability best practices, Webm, Malaysia, Oct. 2-4, 2023.

106. Invited Sppeaker, "Perspectives on disaster related climate change impact assessment and adaptation in Japan", 2023 TCCIP International Workshop,Center for Public and Business Administration Education, NCCU, Taipei, Taiwan, Nov. 21-22, 2023.

107. Lecture, “Climate Changes impact prediction on Disaster Environments”, IHP Training Course, DPRI, Kyoto University, Uji, Kyoto, Nov. 28th, 2023.

 

４．学会活動

1980年8月〜現在：日本物理学会　会員

1983年1月〜現在：土木学会　会員

1986年3月〜現在：日本気象学会　会員

1988年1月〜現在：水文・水資源学会　会員

1989年4月〜現在：土木学会　水理委員会（現水工学委員会）　水文部会　委員

1989年4月〜1995年3月：土木学会，水文・水資源学会　琵琶湖プロジェクト　幹事

1989年7月〜2004年8月：水文・水資源学会編集出版委員会　委員

1995年4月〜2001年3月：土木学会　地球環境委員会　幹事

1995年4月〜2001年3月：土木学会・水文水資源学会　琵琶湖プロジェクト　代表幹事

1999年4月〜2005年3月：土木学会　水理委員会欧文誌(JHHE)小委員会　委員

2000年7月〜2004年7月：水文・水資源学会　国際委員会　委員

2001年4月〜2003年3月：土木学会　水理委員会　水文部会長

2001年5月〜2004年4月：土木学会　水理委員会　地球環境水理学小委員会　委員

2001年6月〜現在：自然災害学会　会員

2001年6月〜現在：自然災害学会　企画委員

2001年6月〜現在：国際水文学会（ＩＡＨＳ）　会員

2001年12月〜現在：建築学会　会員

2000年11月〜2002年11月：土木学会　全国大会学術小委員会委員（第２部門）

2002年4月〜2005年3月：ユネスコＩＨＰトレーニングコース　ワーキング委員

2002年5月〜2003年４月：土木学会関西支部　幹事(総務副査）

2002年5月〜現在：日本測量学会　会員

2002年5月〜2005年4月：日本測量学会関西支部　幹事

2002年8月〜2004年8月：水文・水資源学会　編集出版委員会　幹事長

2003年5月〜2004年4月：土木学会関西支部　幹事(総務主査）

2003年5月〜2005年4月：土木学会　会員支部部門　幹事

2003年5月〜2004年4月：土木学会　選奨土木遺産選考委員会　委員

2004年5月〜2005年4月：土木学会関西支部　幹事(総務補佐）

2004年10月〜現在：実践水文システム研究会　事務局長

2005年6月〜現在：実践水文システム研究会　理事

2005年5月〜2007年4月：土木学会関西支部　土木学会選奨土木遺産支部推薦委員会　委員

2006年4月〜現在：土木学会　水工学委員会　河川懇談会　委員

2006年7月〜現在：アジア地球科学会（Asia Oceania Geosciences Society）　会員

2006年8月〜2008年7月：水文・水資源学会　総務委員会　委員長

2006年8月〜2008年7月：水文・水資源学会　表彰選考委員会　委員

2006年8月〜2012年9月：水文・水資源学会　理事（10期、11期、12期）

2006年8月〜現在：ボードメンバー、アジア太平洋水資源協会（APHW）

2007年2月〜2008年3月：土木学会関西支部　80周年記念行事　総務部会　委員

2007年5月〜2010年４月：土木学会関西支部　土木学会選奨土木遺産支部推薦委員会　委員長

2007年5月〜2017年3月：土木学会　土木学会水工学委員会　委員

2008年4月〜現在：日本自然災害学会　評議員

2008年5月〜2010年４月：土木学会関西支部　商議員

2008年7月〜現在：土木学会 地球温暖化対策特別委員会　適応策小委員会 委員

2008年8月〜2010年7月：水文・水資源学会　総務委員会　アドバイザー

2010年7月〜2012年6月：アメリカ地球物理学連合（AGU）、水文分科会降水テクニカル委員会　委員

2011年7月〜2015年5月：土木学会 地球環境委員会 委員・幹事

2011年7月〜2015年5月：土木学会 水工学委員会 地球環境水理学小委員会 委員長

2012年2月〜2012年9月：水文・水資源学会 役員候補者推薦委員会 委員

2012年2月〜現在：国際水理学会 (IAHR) 会員

2012年2月〜現在：日本地球惑星連合 (JPGU) 会員

2012年9月〜2016年8月：水文・水資源学会 表彰委員会 委員

2014年1月〜現在：土木学会　出版事業委員会　水理公式集編集小委員会　委員（第一編 主査）

2015年6月〜2017年5月：土木学会 水工学委員会 委員長

2015年6月〜2017年5月：土木学会 水工学委員会 水工学編集小委員会 委員長

2016年6月〜現在：土木学会 水工学委員会 グローカル気候変動適応研究推進小委員会委員兼幹事、2020年〜顧問.

2016年6月〜2018年5月：土木学会 調査研究部門 研究企画委員会 委員

2019年6月6日〜：土木学会 水工学委員会 顧問

2020年10月〜：土木学会 水工学委員会 水害対策小委員会　アドバイザリーボード メンバー

2020年4月〜：土木学会 水工学委員会　河川懇談会　座長

 

５．国内における社会貢献

(1)講師・講演、(2)テレビ・ラジオ出演、(3)新聞・雑誌取材記事  （1998年以降）

1.      新聞特集記事：「リアルタイム気象・水象予測」，研究最前線21，京都新聞朝刊，2004年1月.

2.      新聞特集記事（コメント掲載）：「水害災害�C」−豪雨の卵　どう予測−、読売新聞朝刊，2005年7月20日．

3.      雑誌特集記事：「中北研究室」，[国公立大]研究室WATCHING，Yozemi Jouranal, 2006.No.5, 代々木ゼミナール, 2006年10月,.

4.      新聞特集記事（コメント掲載）：朝日新聞朝刊，2008年11月11日．

5.      新聞特集記事：「ゲリラ豪雨　「卵」とらえた　−都市型水害の備えに光明−」、神戸新聞朝刊（第１面）, 2009年3月10日.

6.      雑誌特集記事：ガイアの瞳「ゲリラ豪雨に備えよ！！」, 人と地球のうるおいマガジン・メール「Mer」, 大阪市下水道協会, Vol.6, 2009年4月号, pp.4-9., 2009.

7.      新聞特集記事：「ゲリラ豪雨は予測できるの」、京都新聞朝刊（日曜版）”ing kyo 「学び」”, 2009年6月21日.

8.      新聞特集記事（コメント掲載）：「悲劇を繰り返さない　ゲリラ豪雨 兆候撮影」, 朝日新聞夕刊（関西版）, 2009年7月28日.

9.      新聞特集記事（コメント掲載）：「気候異変　身近にじわり」、神戸新聞朝刊, 2009年11月18日.

10.  新聞特集記事（コメント掲載）：「「極端現象を」予測研究」、朝日新聞朝刊（全国版）、2010年5月18日.

11.  新聞特集記事（コメント掲載）：「何でも「ゲリラ」禁物」、あの日から2年 ~7.28浅野川水害~ 上、北陸中日新聞朝刊（石川県版）、2010年7月26日.

12.  新聞特集記事：（コメント掲載）「異常気象を追え[1]」、予測から予知へ（空の変化 分刻みで監視)、神戸新聞朝刊（一面）, 2010年9月?日.

13.  新聞特集記事：「水害防ぐ」予測に向け研究, 「京博士のミニ講座」、産経新聞朝刊（京都版）、2011年11月1日.

14.  新聞特集記事：「豪雨 気球で予測」、産経新聞夕刊（関西版）、2012年1月25日.

15.  新聞特集記事（一部掲載）：”京都でも調査“、「ビル街風下 豪雨多発」、防災、科学、読売新聞夕刊（全国版）、2012年7月12日.

16.  新聞特集記事：”京都大 積乱雲前触れ察知へ“、「ゲリラ豪雨 前兆探せ」、朝日新聞夕刊（関西版）、2012年」7月24日.

17.  新聞特集記事（コメント掲載）：「豪雨浸水被害地図に危険度　近畿周辺で近畿地方整備局」、日本経済新聞朝刊（全国版、第１面）、2012年9月12日.

18.  新聞特集記事（コメント掲載）：”Before disaster strikes -New radar technology helps predictis flash floods-”, Sunday Stars, Kuala Lumpur, Malaysia Jan.13, 2013.

19.  雑誌特集記事：「ゲリラ豪雨の早期探知」、研究最前線 第35回、関塾タイムズ、1月号、2013年1月1日.

20.  新聞特集記事（コメント掲載）：”局地豪雨 生死分ける数分　新型レーダーで速報、予測も”、「気象災害に備える 2013 中」、科学 MONDAY、読売新聞朝刊（全国版）、2013年8月5日.

21.  新聞特集記事：”予測技術の開発進む 気象への理解深め防災意識を高めよう”、「相次ぐ猛暑と大雨 極端気象にどう対応するか？」、公明新聞朝刊（全国版）、2013年8月7日.

22.  新聞記事：“丹波山地が豪雨招く？”、「台風18号、京大防災研が解析開始」、京都新聞夕刊（第１面）、2013年9月19日.

23.  新聞特集記事（コメント掲載）：“「豪雨のタマゴ」把握”、「整備進む観測レーダー ゲリラ豪雨の雨域、雨量を察知」、知ってなるほど地震・防災、毎日新聞朝刊（全国版、社会面）、2013年9月18日.

24.  新聞特集記事：”ゲリラ豪雨 高精度予測 -50メートル四方 小型レーダーで探知-”、「関西の企業・大学 共同開発」、朝日新聞朝刊（全国版、第１面）、2013年8月24日.

25.  新聞ウェブ論説記事："Q ひどい土砂災害が続いています。昨今の異常気象と関係あるのですか？, A ここ数年の雨や雪の降り方が影響しています"、Biz活 Come on ギモン、YOMIURI ONLINE, 読売新聞、2013年10月29日.

26.  雑誌特集記事：「増加するゲリラ豪雨 その対策はあるだろか」、特集 地球のことなど、エネファームのある暮らし ENEFARM LIFE, Vol.15, pp.6-11, 2013年12月.

27.  Face Book（コメント掲載）：【今できる防災#7　雨の予測を「見る」】、https://www.facebook.com/mbsnews、MBS報道局、2013年12月3日.

28.  新聞記事（講評コメント一部掲載）：”大野 有終西小と京大協力”、「洪水備え防災マップ」、日刊 県民福井新聞、2014年6月5日.

29.  Face Book（コメント掲載）：【災害を知る#25　ゲリラ豪雨】、https://www.facebook.com/mbsnews、MBS報道局、2014年7月29日.

30.  新聞記事（コメント掲載）：「検証 福知山豪雨」、京都新聞朝刊 第3面、2014年8月24日.

31.  雑誌記事（コメント掲載）：豪雨特集、AERA、朝日新聞出版.、2014年9月3日.

32.  新聞記事（コメント掲載）：”豪雨避難に期待”、「「ひまわり８号」宇宙へ」 鹿児島 H2A打ち上げ成功、毎日新聞朝刊（全国版 社会面）、2014年10月8日.

33.  新聞記事（コメント掲載）：ニュースの現場から『取材ノート「８月豪雨災害 危機意識を高め安全を」』、京都新聞朝刊 第7面、2014年11月26日.

34.  雑誌記事：「都市浸水対策のあり方につて　〜局所的集中豪雨の探知と予測〜」、第60回下水道新技術セミナー基調講演ダイジェスト、下水道機構情報, Vol.9, No.20, 2015年1月.

35.  新聞記事報道：同志社小学校での防災授業、京日記、京都新聞朝刊社会面、2015年2月5日.

36.  新聞記事：未来へ 恥じぬ選択は、京都大学経済研究所シンポジウム「地球資源と22世紀に向けた豊かさの形成」特集記事、京都新聞朝刊、2015年3月20日.

37.  新聞記事：「「ゲリラ豪雨」10分前周知 –京大・防災科研 高性能レーダー活用- 」、日本経済新聞朝刊（全国版、科学欄）、2015年7月6日.

38.  新聞ウェブ記事（コメント掲載）：【日本の議論】「ひまわり８号で日本の空を“丸裸”　抜群の解像度で台風やゲリラ豪雨も「一網打尽」に」、産経ニュース、2015年7月22日

39.  新聞記事：「豪雨30分前予測研究　19年度まで 雨雲兆候を解明」、読売新聞朝刊（全国版、第1面）、2015年8月18日.

40.  新聞記事：”Experts eye ealier rain risk alert”、 読売英字新聞「The Japan News」（第2面）2015年8月19日.

41.  新聞記事：「災害予測実現に挑む」、”備える 広島土砂災害1年　下”、毎日新聞朝刊（全国版、第2面）、2015年8月21日.

42.  新聞記事：「100〜200年の大雨、鬼怒川の決壊」（インタビュー詳細掲載）、ニュース・話題（第3面）、朝日小学生新聞（全国版）、2015年10月14日.

43.  新聞記事：「災害の怖さ、備え学ぶ　京都聖母学院小学校」、京都新聞朝刊（京都市内版）、2016年2月3日.

44.  新聞記事：「局地豪雨 前兆つかみ減災」、読売新聞朝刊（西日本版）、サイエンスBOX、2016年7月29日.

45.  新聞記事（コメント掲載）：「温暖化研究、途切れる恐れ　−米予算減、研究者に危機感−」、共同通信社記事、掲載；中国新聞（広島県）5月16日、東奥日報（青森県）5月15日、愛媛新聞（愛媛県）5月15日、佐賀新聞（佐賀県）5月15日、宮崎日日新聞（宮崎県）5月15日、2017年.

46.  新聞記事（コメント掲載）：「線状降水帯 発生どこでも　京大防災研究所の中北教授 「普段から備えを」 」、『九州豪雨6人死亡』、京都新聞朝刊 第1面、2017年7月7日.

47.  雑誌記事（コメント掲載）：「2017年北部九州で発生した豪雨被害について」、リスクマネジメント最前線、東京海上日動、No.13, 2017.

48.  webコラム：「第1回　 豪雨災害からの“早期避難”実現に向けて　〜「XRAIN」を活用した早期予報への取り組み〜」、NHKそなえる防災、2017.

49.  新聞記事（講演内容簡潔紹介）：「鉄道総研講演会「防災技術テーマに」」、交通新聞、2017年11月15日.

50.  新聞記事（コメント掲載）：「増える豪雨とダム、-「堤防守れ」ぎりぎりの放流操作-」、Be report, 朝日新聞朝刊be on Saturday、2017年12月16日.

51.  新聞記事（コメント掲載）:「京都大学防災研究所中北英一教授に聞く、梅雨前線の停滞影響」、京都新聞朝刊、2018年7月7日.

52.  新聞記事（コメント掲載）:「記録的豪雨　広範囲に」、クローズアップ2018、毎日新聞朝刊、2018年7月8日.

53.  新聞記事（コメント掲載）:「ダム放流急増　どう周知」、時々刻々、朝日新聞朝刊、2018年7月11日.

54.  新聞記事（コメント掲載）:「西日本豪雨　高気圧に挟まれ　前線停滞」、サイエンスBOX、読売新聞、2018年7月13日.

55.  新聞記事（コメント・図掲載）:「豪雨発生　今世紀末倍増か？」、＋2℃の世界、適応の現場から�B、くらしナビ🍁環境、毎日新聞朝刊、2018年7月25日.

56.  新聞記事（コメント掲載）:「暴風直撃　京滋に被害、例外と受け止めず注意を」、京都新聞朝刊、2018年9月5日.

57.  webコラム：第2回　 豪雨災害の直前予測はどこまで可能なのか」、NHKそなえる防災、2018年10月31日.

58.  新聞記事（コメント掲載）：「少しの雨で山が崩れる当認識　必要だった」、豪雨の教訓−府北部の現場 ９指示の限界、京都新聞朝刊（京都北部版）、2018年11月3日.

59.  新聞記事（コメント掲載）：「市 先読めぬ状況」、“満身創痍の山に一撃”、豪雨の教訓−府北部の現場 上、地域プラス、京都新聞朝刊、2018年11月13日.

60.  新聞記事（コメント掲載）：「豪雨予測、進む研究」、“日常と災害 隣り合わせ”、豪雨の教訓−府北部の現場 下、地域プラス、京都新聞朝刊、2018年11月14日.

61.  新聞記事（コメント・図掲載）：「温暖化 雨量7%増」「北日本も豪雨恐れ」、“検証 災害列島 5”、毎日新聞（大阪本社版）第2面、2019年1月18日、「温暖化で降水1割増予測」「集中豪雨 北上の恐れ」、“検証 災害列島 4”、毎日新聞（東京本社版）第29面、2019年1月19日.

62.  新聞記事（講演内容簡潔紹介）：「九州防災・減災シンポジウム」関連、西日本新聞、毎日新聞、朝日新聞、朝刊（地方版）、2019年1月25日.

63.  新聞記事（コメント掲載）：「降雨強度、頻度 さらに悪化」（共同通信作成記事）、「地球に生きる」第5部 豪雨、宮崎日日新聞、第5面、2019年5月19日.

64.  新聞記事（コメント掲載）：「より頻発、強力に」（共同通信作成記事）、「地球に生きる」第5部 豪雨、山形新聞、第6面、2019年5月22日.

65.  新聞記事（コメント掲載）：「より頻発、強力に」（共同通信作成記事）、特集「豪雨多発、予測精度向上を急ぐ」、上毛新聞、第6面、2019年5月26.

66.  新聞記事（コメント掲載）：「より頻発、強力になる」（共同通信作成記事）、「地球に生きる 豪雨」、中部経済新聞、第7面、2019年6月3日.

67.  新聞記事（コメント掲載）：「総雨量や発生頻度悪化へ」（共同通信作成記事）、「地球に生きる」第5部 豪雨、高知新聞、第9面、2019年6月4日.

68.  新聞記事（コメント掲載）：「より頻発、強力に」（共同通信作成記事）、「豪雨と戦う」、東央日報、第9面、2019年6月8日.

69.  新聞記事（コメント掲載）：「治水の基礎力向上が大大切」、「今何をすべきか、専門家からの提言」、気候変貌、とちぎ・適応への模索」、下野新聞、第5面、2019年6月12日.

70.  新聞記事（コメント掲載）：「募る危機感」、「西日本豪雨　明日への課題　下」、読売新聞（全国版）、社会面(32面)、2019年7月6日.

71.  新聞記事（コメント掲載）：「満身創痍の状態に」、「「長時間」「広域」温暖化の影響も」、記者解説「相次ぐ豪雨 崩れた常識」、朝日新聞（全国版）、第7面、2019年7月8日.

72.  新聞記事（半面インタビュー記事）：「科学で四季を感じる �B梅雨」、Clture カルチャー、京都新聞夕刊、第3面、2020年6月10日 (近畿地方の梅雨入り日).

73.  新聞記事（コメント掲載）：「熊本豪雨」「暖湿流直撃で線状降水帯」、京都新聞朝刊、社会第１面、2020年7月6日.（共同通信取材記事、他新聞複数にも掲載）

74.  新聞記事（コメント掲載）：「線状降水帯　厄介」「進む予測研究、精度課題」、毎日新聞朝刊（全国版）、科学欄、2020年7月7日.

75.  新聞記事（コメント掲載）：「前線停滞」「西日豪雨本越え」、毎日新聞朝刊（全国版）、第1面、2020年7月16日.

76.  新聞記事（コメント掲載）：「短時間強雨　30年で1.4倍」「九州豪雨など予測困難」、産経新聞（朝刊）、第2面、2020年7月25日.

77.  新聞記事（写真入りコメント掲載）：「20〜30年先を見据えて」、ミニ論点、進まぬ温暖化適応策、毎日新聞朝刊（全国版）、第3面（総合）、2020年10月31日.

78.  新聞記事（写真入りコメント掲載）：「大戸川ダム建設推進すべきか」「現状では桂川氾濫防げない」、一点、京都新聞朝刊、4面（政治・行政面）、2021年2月6日.

79.  新聞記事（コメント掲載）：＋2℃の世界、「複合的な災害 影響が深刻化」、くらしナビ　-環境-、毎日新聞夕刊（全国版）、第13面（くらしナビ）、2021年5月18日.

80.  新聞記事（顔入りコメント掲載）：「線状降水帯　リスクと備えは、都市計画と治水計画掛け合わせて被害防げ」「、現風雲究、産経新聞夕刊、2面、2021年5月26日.

81.  新聞記事（所長コメント掲載）：「京大防災研　災害被害軽減へ 研究70年」、なるほど科学＆医療、読売新聞朝刊（全国版）、科学・医療面（第15面）、2021年6月18日.

82.  新聞記事（締結式写真入り）：「防雨減災 進む連携」「氾濫予測を強化 府・京大」、朝日新聞朝刊（21面、京都版）、2021年6月23日.

83.  新聞記事（コメント掲載）：「豪雨 7月上旬に集中」、朝日新聞夕刊（全国版）、第1面、2021年6月29日.

84.  新聞記事（コメント掲載）：灯、「静かなる危機」、京都新聞朝刊、第9面、2021年7月5日.

85.  新聞記事（コメント掲載、記事内容へもサポート）：「熱海土石流１週間」「梅雨後半に生じた近年の主な豪雨災害と、大雨の仕組み」、読売新聞朝刊（全国版）、特別面（第28面）、2021年7月10日.

86.  新聞記事（コメント掲載）：「高まる「温暖化で豪雨」」「治水に気候変動影響」、毎日新聞朝刊（全国版）、第6面（総合）、2021年7月20日.

87.  新聞記事（コメント掲載）：「「富岳」30分以内の豪雨予測」、読売新聞夕刊（全国版）、第4面、2021年7月20日.

88.  新聞記事（コメント掲載、写真入り）：「災害軽減へ 実践的な研究を推進」　設立70周年を迎えた京都大学研究所、特集 防災週間 上下水道の強靱かを見据えて、水道産業新聞、第2，3面、2021年8月30日.

89.  新聞記事（ウェブ記事、コメント掲載）：気候の研究者ら祝福「大きな国際貢献だ」真鍋氏ノーベル賞、産経新聞、2021年10月5日20:56.

90.  新聞記事（研究紹介）：北海道でも梅雨に災害級の大雨…温暖化進行で京大チーム予測「全国で豪雨災害」、読売新聞オンライン、2021年11月13日22:22.

91.  新聞記事（研究紹介）：北海道でも梅雨に災害級の大雨…温暖化進行で京大チーム予測「全国で豪雨災害」、読売新聞朝刊（東日本版）、社会面、2021年11月14日.

92.  新聞記事（研究紹介）：梅雨に大雨、北海道でも梅雨、温暖化放置で90年代、京大チーム予測、読売新聞オンライン、2021年11月16日.

93.  新聞記事（研究紹介）：梅雨に大雨、北海道でも梅雨、温暖化放置で90年代、京大チーム予測、読売新聞夕刊（西日本版）、第10面、2021年11月16日.

94.  雑誌記事（コメント掲載）：温暖化、「日本沈没」をまじめに検証　〜いま東京が抱える４つのリスク〜、AERA, Vol.34 No.52, pp.10-14, 朝日新聞出版、2021.11.19.

 

国，地方自治体・企業の委員会・勉強会

1.    建設省（近畿地方建設局）（国土交通省近畿地方整備局）：深山レーダ雨量計システム応用化研究会委員（1993〜2007年度）、委員長（2008年度〜2009年度）

2.    名古屋大学大気水圏科学研究所：共同研究観測プロジェクトセンター利用専門委員（1997, 終了）

3.    建設省（本省）：河川管理行政における情報化時代への対応研究会、委員（1997, 終了）

4.    東京都：渇水による影響の総合的把握と渇水対策の確立に関する調査委員会　委員（1997, 終了）

5.    建設省（本省）：河川GIS構造化・標準化委員会、委員（1997, 終了）

6.    建設省（本省）：ミニレーダー検討委員会、委員（1998, 終了）

7.    大阪市：レーダーによる降雨予測システム関連勉強会（unofficial)（1998, 終了）

8.    関西電力：黒部川流域の降雨予測システム関連勉強会（unofficial）（1999年〜2004年）

9.    国土交通省（本省）：河道技術研究会（unofficial)（終了）

10. 石川県：犀川水系河川整備検討委員会河川計画専門部会、委員（2001年度）

11. 宇治市：宇治市都市計画マスタープラン検討部会、委員（2003〜2004年度）

12. 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)：GPM (Global Precipitation Measurement) 利用検討委員会、委員（2004年度〜2014年度）

13. 福井県：足羽川洪水災害調査対策検討会、委員（2004年度）

14. 滋賀県：面源負荷削除対策検討会、委員(2005年度)

15. 国土交通省（近畿地方整備局）：水文観測委員会、委員（2006年度〜2018年度前期）、委員長（2018年度後期〜）

16. 国土交通省（近畿地方整備局）：スペシャリスト会議、アドバイザー（2007年度〜2008年度）

17. 防災科学技術研究所：次世代災害監視レーダネットワークの構築と利用に関する検討委員会、委員（2007年度〜2009年度）

18. 地球科学技術総合推進機構：超高解像度大気モデルによる将来の極端現象の変化予測に関する研究運営委員会、委員（2007年度〜2009年度）

19. 地球科学技術総合推進機構：雲解像度モデルの高度化とその全球モデル高精度化への利用運営委員会、委員（2007年度〜2009年度）

20. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会、河川分科会、気候変動に適応した治水対策検討小委員会、委員（2007年度〜2015年度）

21. 環境省：地球温暖化影響・適応研究委員会, 防災・沿岸大都市分野WG、委員（2007〜2008年）

22. アジア太平洋フォーラム・淡路会議：研究委員会、委員（2007年度）

23. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会、河川分科会、気候変動に適応した治水対策検討小委員会　中小河川における水難事故防止策検討WG、委員　(2008年9月〜2009年3月)

24. 国土交通省（本省 (河川情報センター)）：河川管理におけるレーダー活用検討会、委員 （2008年12月〜2015年6月）、座長代理 （2015年6月〜現在）

25. 国土交通省（本省 (河川情報センター)）：河川管理におけるレーダー活用検討会　Xバンドレーダー分科会、座長（2008年12月〜2015年6月）

26. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会、河川分科会、気候変動に適応した治水対策検討小委員会　中小河川における水害リスク評価手法検討WG、委員　(2008年12月〜2009年3月)

27. 国土交通省（九州地方整備局）；九州北部レーダ精度解析検討会、座長（2008年12月〜2010年3月）

28. 国土交通省（本省）：広域的洪水監視システム勉強会、座長（2009年1月〜現在）

29. 河川環境管理財団：気候変動と河川環境（影響）委員会、委員（2009年6月24日〜2010年3月31日）

30. 国土交通省（本省）：河川技術評価委員会地域課題評価分科会、委員（2009年8月〜現在）

31. 国土交通省（本省）：水災害監視・予測勉強会、座長（2009年12月〜2010年2月）

32. 国土交通省（近畿地方整備局）：地球温暖化に伴う大規模水害対策検討会、委員（2010年1月〜2011年3月）

33.  海洋開発研究機構（JAMSTEC）：超高解像度大気モデルによる将来の極端現象の変化予測に関する研究運営委員会、委員（2010年度〜2011年度）

33.  海洋開発研究機構（JAMSTEC）：雲解像度モデルの高度化とその全球モデル高精度化への利用運営委員会、委員（2010年度〜2011年度）

34. 山口県：局地的な集中豪雨に対応した治水対策検討委員会、委員 (2010年8月〜2011年8月)

35. 国土交通省（本省）：国土審議会、水資源分科会、淀川部会、専門委員 (2010年10月〜現在)

36. 防災科学技術研究所：気候変動に伴う極端気象に強い都市創りに関する運営委員会、委員 (2011年3月〜2016年3月)

37. 山口県：局地的な集中豪雨に対応した治水対策検討委員会 ダムの管理支援システムワーキング、委員 (2011年5月〜)

38. 損害保険料率算出機構：災害科学研究会 風水害部会、委員 (2011年6月〜2013年3月)

39. 電源開発株式会社：新宮川ダム操作技術検討会、委員 (2011年9月〜現在)

40. 気象庁：静止衛星データ利用技術懇談会、委員 (2011年10月〜2018年3月)

41. リモートセンシング技術センター：気候変動適応研究推進プログラム（RECCA）(文部科学省) 評価委員会、委員 (2011年12月〜2012年3月)

42. 名古屋大学 地球水循環研究センター: 外部評価委員 委員長 (2012年7月〜2013年3月)

43. 環境省：平成24年温暖化統合報告書作成支援業務専門家委員会（「気候変動の観測・予測及び影響評価統合レポート」専門家委員会）、委員 (2012年7月〜2013年3月)

44. 奈良県：地域防災計画検討委員会懇談会、委員 (2012年7月〜2013年3月)

45. リモートセンシング技術センター：IPCC WG1 国内幹事会委員（2012年10月〜現在）

46. 東京大学 大気海洋研究所：気候変動リスク情報創生プログラム、直面する地球環境変動の予測と診断に関する研究運営委員会、委員（2012年11月〜2017年3月）

47. 筑波大学（気象研究所）：気候変動リスク情報創生プログラム、気候変動リスク情報の基礎技術開発に関する研究運営委員会、委員（2012年11月〜〜2017年3月）

48. 京都大学：気候変動リスク情報創生プログラム、課題対応型の精密な影響評価に関する運営委員会、委員（2012年11月〜〜2017年3月）

48. リモートセンシング技術センター：気候変動適応研究推進プログラム（RECCA）(文部科学省) 評価委員会、委員 (2012年12月〜2013年3月)

49. 環境省：適応計画策定に向けた温暖化予測手法検討専門家委員会、委員（2012年12月〜2013年3月）

50. 電力中央研究所：『電力設備の気象災害軽減のための気象予測手法の開発とハザード評価に関する研究』研究評価委員会、委員（2013年3月）

51. 筑波大学：研究戦略イニシアティブ推進機構分野別評価委員（2013年3月）

52. 損害保険料率算出機構：災害科学研究会 風水害部会、主査 (2013年6月〜2016年3月31日、2018年5月〜)、災害科学研究会 委員長（2021年6月〜）

53. 環境省：中央環境審議会、地球環境部会、気候変動影響評価等小委員会、専門委員（2013年8月〜現在）

54. 茨城大学 地球変動適応科学研究機関（ICAS）：外部評価委員、（2013年9月〜2014年3月）

55. 地球・人間環境フォーラム：気候変動問題に関する科学的情報の整理及び提供に関する検討業務（環境省） 専門家委員 (2013年9月〜2014年3月)

56. リモートセンシング技術センター：気候変動適応研究推進プログラム（RECCA）(文部科学省) 評価委員会、委員 (2013年12月〜2014年3月)

57. 名古屋大学 地球水循環研究センター: 外部評価委員 (2014年1月〜2014年3月)

58. 国土交通省（近畿地方整備局）：レーダ雨量計技術応用研究委員会　委員長 (2014年2月〜現在)

59. 筑波大学：研究戦略イニシアティブ推進機構分野別評価委員（2014年3月）

60. 国土交通省（近畿地方整備局）：天ヶ瀬ダムに関する技術検討会委員（2014年2月〜2015年2月）

61. 国土交通省（近畿地方整備局）：分布型洪水予測関連システムに関する検討会委員（2014年2月〜2016年2月）

62. 京都府：上津屋橋（流れ橋）あり方検討委員会（2014年9月〜現在）

63. 国土交通省（本省 (河川情報センター)）：水文・水理技術検討会委員（2014年9月〜現在）

64. 国土交通省（本省）：想定最大外力（洪水、内水）の​設定に係る技術検討会（2015年1月〜2015年12月）

65. 国土交通省（本省）：高潮水防の強化に関する技術検討委員会（2015年1月〜2015年12月）

66. 名古屋大学大学院工学研究科：非常勤講師、（2015年4月〜2015年9月）

67. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会 河川分科会 臨時委員（2015年4月〜）、委員（2021年2月26日〜）

68. 大野市：防災アドバイザー（2015年4月〜現在）

69. 情報通信研究機構：高度通信・放送研究開発委託研究評価委員会専門委員（2015年5月〜現在）

70. 鉄道総合技術研究所：リサーチアドバイザー（2015年5月〜2018年3月）

71. 水シンポ2015 in ふくい：実行委員長（2015年6月〜2015年10月）

72. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)（地球観測研究センター）：PMM利用検討委員会委員、後継ミッション検討委員会 委員（2015年7月〜現在）

73. 水シンポ2016 in やまぐち：実行委員長（2015年11月〜2016年10月）

74. 文部科学省(研究開発局):今後の気候変動研究の在り方に関する検討会 委員（2015年11月〜2017年3月）

75. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　河川分科会　河川整備基本方針検討小委員会 臨時委員 (2016年2月〜現在)、委員（2021年2月26日〜）

76．国立環境研究所：地球温暖化観測・情報利活用推進委員会 委員 (2016年6月〜2019年3月)

77. 和歌山県：避難対策ワークショップ運営の手引き検討会 委員(2016年7月〜11月)

78. 水シンポ2017 in おきなわ：実行委員長（2016年10月〜2017年5月）、実行委員会顧問（2017年6月〜2018年3月）

79. 電源開発株式会社：糠平ダム操作技術検討会 委員（2016年12月〜）

80. 国土交通省（本省）：ダム再生ビジョン検討会、委員（2016年12月〜2017年5月）

81. 国立環境研究所：気候変動予測の推進に向けた検討チーム 委員（2017年9月〜2021年3月）

82. 東京大学 大気海洋研究所：統合的気候モデル高度化研究プログラム、全球規模の気候変動予測と基盤的モデル開発に関する研究運営委員会、委員（2017年4月〜現在）

83. 気象業務支援センター（気象研究所）：統合的気候モデル高度化研究プログラム、統合的気候変動予測に関する、委員（2017年4月〜現在）

84. 京都大学：統合的気候モデル高度化研究プログラム、統合的ハザードモデルに関する運営委員会、委員（2017年4月〜現在）

85．環境省（みずほ情報総研）：環境省「地域適応コンソーシアム全国・調査​事業」全国運営委員会 委員（2017年8月〜2020年3月）

86．環境省（日本気象協会）：環境省「地域適応コンソーシアム近畿・調査​事業」近畿地域協議会委員（2017年8月〜2020年3月）

87. 大阪府：河川整備審議会高潮専門部会 部会長 (2018年2月〜2019年12月）

88. 気象庁：気候変動に関する懇談会 事前準備会 委員（2018年）(2018年3月）

89. 国土交通省（本省）：気候変動を踏まえた治水計画に係わる技術検討会 委員（2018年4月〜2020年7月）

90．気象庁・文部科学省：気候変動に関する懇談会　委員 (2018年6月〜現在）

91. 環境省（パシフィックコンサルタンツ）：気候変動影響評価等小委員会　気候変動分野別WG 座長　(2018年7月〜現在）

92. 国土交通省（本省）：実効性のある避難を確保する​ための土砂災害対策検討委員会　委員（2018年8月〜2019年7月）

93. 国土交通省（本省）：異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機​能に関する検討会　委員（2018年8月〜2019年7月）

94. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会、河川分科会、大規模広域豪雨を踏まえた水災害対策検討小委員会 委員（2018年8月〜2019年7月）

95. 国土交通省（中部地方整備局）：中部地方水供給リスク管理検討会 委員（2018年10月〜現在）

96．国土交通省（近畿地方整備局）：淀川水系検証委員会（2019年1月〜7月）

97．環境省（近畿地方環境事務所）：気候変動適応近畿広域協議会委員（2019年2月〜）座長（2020年1月24日〜）

98．京都府・京都市：京都気候変動適応策の在り方研究会 委員長（2019年3月〜9月）

99．電源開発株式会社：気候変動を考慮した想定最大外力（洪水）の設定・評価に関する有識者ヒアリング委員（2019年4月〜）

100．文部科学省：科学技術・学術審議会　研究計画・評価分科会　地球観測推進部会　臨時委員（2019年5月〜）

101. 国土交通省（北海道開発局）：北​海道地方における気候変動を踏まえた治水対​策技術検討会 委員（2019年7月〜2020年7月）

102. 大阪府：河川構造物等審議会 会長（2019年8月〜2021年2月）

103. 国土交通省等海岸４省庁（国土技術センター）: 気候変動検討委員​会 委員（2019年10月〜2020年7月）

104．環境省（みずほ情報総研）：気候変動適応策のPDCA手法検討委員会（2019年9月〜）

102. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　河川分科会　気候変動を踏まえた水災害対策検討小委員会 委員（2019年10月〜2020年7月）

103. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会　河川分科会　土砂災害防止対策小委員会 委員（2019年10月〜）

104．農林水産省（委託）：地球温暖化対策に資するアンサンブル気候予​測データベースを用いた農地排水リスクの評​価検討業務 委員（2019年11月〜2020年3月）

105．農林水産省（農村振興局）：農業農村整備における気候変動対策に関する研究会 委員（2019年9月〜）

106．国土交通省（本省）：気候変動を踏まえた砂防技術検討会 委員（2019年12月〜）

107. 国土交通省（本省）：ダムの洪水調節に関する検討会 委員（2019年12月〜2020年7月）

108. 国土交通省（本省）：気候変動を踏まえた都市浸水対策に関する検討会 委員（2019年12月〜2020年7月）

109. 国土交通省（本省）：高潮浸水想定区域図に関する検討会 委員（2020年1月〜2020年7月）

110. 滋賀県：気候変動適応推進懇話会　委員（2020年1月〜）

111. 環境省（三菱総研）：気候変動による災害激甚化に関する影響評価検討委員会 委員（2020年6月〜）

112. 総務省情報通信研究機構（三菱電機）：広域にわたる降水三次元分布の観測技術に関する検討会　委員（2020年7月〜2021年2月）.

113. 大阪府：河川構造物等審議会 気候変動部会　部会長（2020年7月〜2021年7月）

114. 環境省（みずほ総研）：気候変動適応における広域アクションプラン策定事業全国業務　全国アドバイザー及び評価委員（2020年9月〜）

115. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)（地球観測研究センター）：地球観測に関する科学アドバイザリー委員会　PMM分科会　委員（2020年9月〜）

116. 環境省（近畿地方環境事務所）（日本気象協会）：気候変動適応近畿広域協議会 座長（2020年9月〜）.

117. 環境省（近畿地方環境事務所）（日本気象協会）：気候変動適応近畿広域協議会 アドバイザー（2020年9月〜）.

118. 環境省（近畿地方環境事務所）（日本気象協会）：気候変動適応近畿広域協議会 分科会座長（2020年9月〜）.

119. 京都府：淀川水系の河川整備に関する京都府技術検討会 委員長（2019年8月〜2021年5月）.

120. 気象庁・国土交通省：洪水及び土砂災害の予報のあり方に関する検討会 委員（2021年1月〜）.

121. 国土交通省（本省）：社会資本整備審議会 委員（2021年2月26日〜）.

122．国土交通省（本省）：交通政策審議会 臨時委員（2021年2月26日〜）.

123．国土交通省（本省）：社会資本整備審議会 河川分科会 委員（2021年2月26日〜）.

124.国土交通省（本省）：社会資本整備審議会/交通政策審議会 計画部会 委員（2021年2月26日〜）.

125.国土交通省（本省）：社会資本整備審議会 環境部会 部会長代理（2021年2月26日〜）.

126.文部科学省：科学技術・学術審議会、防災科学技術委員会 臨時委員（2021年4月〜）.

127.文部科学省：科学技術・学術審議会、環境エネルギー科学技術委員会 臨時委員（2021年4月〜）.

128,九州大学応用力学研究所：運営協議委員会 委員(2021年4月〜)

129.JR東日本（日本鉄道施設協会）：鉄道防災検討委員会 委員(2021年6月〜)

130.防災科学研究所：実物大3次元震動実験破壊施設運営協議員会 委員(2021年6月〜)

131. 内閣府：防災・減災分野における研究開発課題に係る有識者検討会 委員(2021年7月〜)

132. 国立環境研究所：2021（令和３）年度 国立研究開発法人 国立環境研究所 外部研究評価委員会 委員(2021年9月〜2023年7月)

133. 環境省（�且O菱総合研究所）：気候変動を考慮した感染症・気象災害に対する強靭性強化に関するマニュアル整備検討業務検討委員会 委員長 (2021年9月〜2022年3月)

134. 文部科学省：技術参与（環境エネルギー科学技術研究担当の「気候変動予測先端研究プログラム」プログラム・オフィサー（ＰＯ）として）

135. 人と防災未来センター：事業評価委員

136. 河川情報センター：理事(2023年6月〜)